速報!リーグ戦組合せ決まる。
昨年の6ブロックから5ブロックに変更!
2月18日(土)札幌サンプラザホテルで、リトルシニア北海道連盟の総会が行われ4月28日から行われる春季大会の組合せ抽選が行われた。全日本リトル野球協会リトルシニア北海道連盟主催春季大会は、昨年の6ブロックから5ブロックと変更があった。最大の要因は6ブロックでは試合数が少ないとの声が多数あり5ブロックと調整された。例年通り春季大会の位置付けは、力試しであり日本選手権へのシード権争いが各チームの大きなねらいのようだ。発行人は総会終了後、懇親会から参加させてもらった。
懇親会では、3月28日から大阪・京セラドームなどで行われる第17回全国選抜野球大会へ札幌北・余市・札幌豊平東シニアなどが出場する。各チーム関係者が壇上で全国への抱負を語っていた「土の上での練習が足りないところは感じるが、北海道代表として戦ってきます」と札幌北球団監督大井氏。
第20回春季全道大会 兼
第14回ミズノ旗争奪春季全道大会
とき:平成24年4月28日~6月3日
開会式:4月28日(土)10:00~札幌麻生球場
日程:予選リーグ=4月28日~5月20日(100試合)
決勝トーナメント=5月26日・27日・6月2日・3日(順位決定戦あり)16試合
閉会式:6月3日(日)未定
開催地:札幌円山球場・麻生・野幌第一・第二・石狩・岩見沢・千歳・苫小牧他
【要項】
①35チームによる予選リーグ
②予選リーグはA・B・C・D・Eの5ブロック制
③決勝トーナメントは各ブロックから上位3チームの15チームと各リーグの4位チームの失点率で少ない上位1チームの16チームで行う。
◇ブロック代表チームの選出方法は補足欄参照
④前年度新人戦の上位4チームはA~Bのブロックへシード(←小樽、とかち帯広、苫小牧)
⑤上位4チームは日本選手権北海道大会へシード
【補足】(春季・秋季大会の予選リーグ戦の特別競技規則)
◇リーグ戦では、引き分け制度導入する
◇延長は9回までとし、なお同点の場合は引き分けとする
◇リーグ戦が終了し同率の場合は、当該チームの対戦成績で決める
◇失点率も同率の場合は、総得点で決める。
◇失点率は総失点を試合数で割るものとする。
◇決勝トーナメントは、各リーグの上位3チームの15チームと各リーグの4位チームの失点率低いチーム(同率の場合は総得点数)で上位1チームを合わせた16チームで行う。
◇決勝トーナメントの抽選は、無差別とする。
◇尚、春季・秋季大会問わずトーナメント戦はタイブレーク制を導入する。
【予選リーグ】
【Aブロック】
札幌北・札幌羊ヶ丘・北広島・石狩中央・釧路・岩見沢・空知滝川
【Bブロック】
余市・日高・札幌新琴似・室蘭・札幌中央・とかち帯広・釧路太平洋
【Cブロック】
札幌豊平東・札幌円山・小樽・恵庭・札幌大谷・函館北・苫小牧西
【Dブロック】
札幌真駒内・函館港西・江別・千歳・洞爺湖・北見・札幌東
【Eブロック】
札幌白石・函館東・札幌西・留萌・旭川北稜・苫小牧・札幌南
協力・全日本リトル野球協会リトルシニア北海道連盟