<2018秋>ベンチ入り・シニア編④
中学硬式野球のリトルシニアが8月25日、中学2年生以下による秋季全道大会新人戦が開幕した。出場34チームのベンチ入りメンバーを中学野球ブログで随時紹介します。下記リンクからもご覧になれます。
また同大会は今年、記念大会を迎え3月に大阪で行われる全国大会出場枠が4チームに与えられることとなっているのも今大会を大いに盛り上げている要因の一つだ。
◆小樽シニア<2018秋>ベンチ入りメンバーはコチラ
<注目選手>川村寛太朗投手(2年・入船フェニックス)、守田 善投手(2年・余市黒川野球スポーツ少年団)の二人はともに本格派の2枚看板だが、右のサイドスロー宮本凌佑(2年・入船フェニックス)の成長や左腕の池田幸翼(2年・小樽シーレックス奥沢)らの存在も投手陣の厚みを出している。
打線では川村が1番、守田が3番を担うが全体的に打撃が向上し、切れ目の無い打線へと成長している。
村上武洋監督は「新チームは楽しみ。投手のみならず打撃もここにきて良くなってきている。あとは勝ち負けがどうつくか」と笑顔を見せた。3年前、ジャイアンツカップ全国準優勝を果たした当時より現時点では上だと言う。当時、主力だったメンバー柴田 颯内野手(札幌第一-小樽シニア-銭函ボーイズ出身、3年)、今野大和選手(北照-小樽シニア-朝里ホーネッツ出身、3年)、中山竜之介投手(北照-小樽シニア-最上ボーイズ出身、3年)らを擁して日本選手権大会・道予選を制し、ジャイアンカップ準優勝に輝いた。
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