もうひとりの『どさんこ』にエール!
本日北海ナインが帰道しましたが、もうひとりのどさんこ「近藤正宗」選手が悠然と甲子園を沸かした!
抜群の低目のコントロール が冴え渡り、九州チャンピョン「鹿児島実業」を、完封シャットアウトのピッチング。開会式では北海との対戦を待ちわびていた近藤選手も昨日の北海戦は複雑な心境で観戦だったに違いない。今日の近藤投手のピッチングは力まず緩急をつけたピッチングと低目のコントールは圧巻だった。
中国地区チャンピオン関西(岡山)を破り、東海地区チャンピオン大垣日大(岐阜)を破り、今日九州チャンピオン鹿児島実業(鹿児島)を破る。夏春連続甲子園ベスト4!確実に実力がついてきた。
さぁ天下取り!
東海大相模高等学校 高3 近藤正宗投手
発行人思い出話をすこし・・・、
また発行人個人的にも少年野球時代当時小学5年生の近藤・二瓶(現東海大学第四高)バッテリーを擁する「新琴似スラッガーズ」は強かった!「中学生が二人混じっている!」と思いたいほどの体幹・技術の差があった。当時このバッテリーで小学4年生からコンビ。経験値は規格外だった。想い出の対戦は札幌選抜大会北区予選、磯田(北海高)擁する「あいの里バイソンズ」力の差で敗れた。当時からコントロールの良い近藤投手に手も足も出ない亀状態だったことを記憶する。また中学校へ進むと名門新琴似シニアでは主将で四番でエースの大黒柱。当時は近藤・玉熊(北海高)の豪華投手リレーもあった。
明日の準決勝「履正社戦」発行人も静かに応援しております。
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3月31日掲載記事より
東海大相模高にもどさんこ球児!
本日11時甲子園でプレーボールを予定している北海ナインの他にも頑張っているどさんこ球児がいた!昨日行われて東海大相模高校のエース近藤選手は中学時代名門新琴似シニア所属。
中学時代は北海道連盟創立35周年記念大会全国選抜野球大会で、エースで四番でキャプテンでチームを牽引!見事全国制覇に導いた。
少年野球は札幌市北区にある新琴似スラッガーズ所属し札幌選抜大会優勝に貢献するなどの活躍。またNPBジュニアトーナメントENEOSCUP第1回大会には北海道日本ハムファイターズジュニアメンバーとして出場。加えて北海・四番ライト川越選手もメンバーの一人でした。
中学硬式リトルシニアリーグもどさんこ活躍!
現在開催地大阪府で行われている『東北関東大震災支援大会 兼 リトルシニア全国選抜野球大会』と大会名を改めて行われている。
昨日ベスト8を賭けて小樽シニアが名門武蔵府中シニアを接戦の末4対2で下し、本日4強賭けて戦う!同日苫小牧シニアもベスト8を賭け挑んだが、惜しくも0対1小田原足柄(関東)に敗れた。とかち帯広シニアは初戦敗退。
期間:3月28日より4月2日
情報が入り次第速報予定!