日本ハム新球場、外野側・全面ガラス張り

日本ハム新球場=(写真・6日付け、北海道新聞より)
6日付けの北海道新聞によると5日、日本ハムは札幌市内で記者会見を行い、2023年の開業を目指し北広島市に建設する日本ハムの新球場の基本計画を発表した。
南東向きの外野側の壁は全面ガラス張りが特徴。
最高部分で70m、幅は180m。
天然芝育成に必要な自然採光が可能となり、場内を明るく開放的な空間となる。
開閉式屋根はグラウンドを覆う一枚屋根が、25分で開閉。
球団は新球場の命名権について売却を検討している。
建設費用600億円、収容人数3万5000人