グラブメンテナンス
野球シーズンもまもなく終わろうとしておりますが、気がつくとグラブが汚れていたり保革油の塗りすぎで重たくなったりと普段からグラブのメンテナンスを怠るとグラブの寿命も短くなりますよ。今回は発行人のキャッチャーミットを使ってグラブのお手入れを紹介します。
①グラブの土などの汚れを落とします。
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②今回は汚れがひどい時や保革油の塗り過ぎにも威力を発揮するスーパークリーナー(ミズノ製)で、汚れを落とします。
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③②の作業後、グラブがある程度乾いてから保革油を、グラブ捕球面に薄くまんべんなく塗っていきます。くれぐれも塗り過ぎないように！発行人はコンディショニングプロワックス(ザナックス製)を、愛用しています。これは水を使っていないのでグラブが重たくならずお奨めです。
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④ある程度したら捕球面に、新聞紙を丸めたものやボールを2球程入れてもいいですし、発行人はソフトボールを入れ捕球のポケットを確保します。
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⑤最後に何かひものようなもので、縛って保管して置くと良いですよ。
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※グラブ使用後は土など汚れをこまめに落としていくことが大事です。捕球面がカサカサに乾いていたら保革油を塗るようにし、塗り過ぎには注意しましょう。
