【速報】決勝・札幌新琴似×札幌大谷<日本選手権道予選>

優勝した札幌新琴似ナイン
2019第47回日本選手権北海道予選・決勝トーナメント
◇日程:5月11日(土)~
◇会場:岩見沢市営、栗沢球場、新十津川、札幌スタジアム、野幌第一、旭川スタルヒン、函館オーシャン、恵庭球場
●1日4試合の場合 ① 8:00②10:30③13:00④15:30
●1日3試合の場合 ① 9:00②11:30③14:00
●1日2試合の場合 ①10:00②12:30

札幌大谷×札幌新琴似
<29日、野幌第一>
◆決勝(開始:12時04分)
札幌新琴似(1位)×札幌大谷(1位)
札幌大谷
0110100=3
313611x=15
(大)森谷、濱野(3回)、瀧口(4回)、信田(6回)-郡山
(新)田中-疋田
▽二塁打:濱野、森谷(大)、賀集(新)
<先攻・スターティングメンバー>
(札幌大谷シニア)
①飯田 サード
②森谷 ピッチャー
③濱野 センター
④鳴海 レフト
⑤郡山 キャッチャー
⑥瀧口 ライト
⑦坂口 セカンド
⑧柴田 ファースト
⑨辻本 ショート

試合前の札幌大谷
<後攻・スターティングメンバー>
(札幌新琴似シニア)
①村上 ショート
②浅野 セカンド
③賀集 サード
④疋田 キャッチャー
⑤田中 ピッチャー
⑥五十嵐 ファースト
⑦村田 ライト
⑧井樫 レフト
⑨森田 センター

試合前の札幌新琴似
<1回>
表)1番・飯田からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)2失策と四球で満塁とすると4番・疋田の犠飛で1点。
次打者倒れて二死一、三塁から2連続死球で押し出しで加点。
さらに8番・井樫にも押し出し四球を与えこの回一挙3点を奪った。
<2回>
表)先頭の4番・鳴海がライト前、続く5番・郡山が四球で続くと犠打で一死二、三塁と好機。
次打者倒れるも二者連続四球の押し出しによる1点を奪った。
裏)先頭の1番・村上が四球で出塁すると犠打で一死二塁。
ここで3番・賀集がセンターオーバータイムリー二塁打で加点した。
<3回>
表)一死から3番・濱野がレフト線を破る二塁打で好機を作るとバッテリーもあり三進。
続く4番・鳴海がライト前タイムリーで1点を挙げた。
裏)2四死球に乗じて一死一、二塁から1番・村上が、レフト前タイムリー。
さらに3番・賀集のタイムリー、4番・疋田の犠飛でこの回一挙3点を奪った。
<4回>
表)先頭の6番・瀧口がセンター前と敵失で二死二、三塁と好機作るも後続が倒れ無得点。
裏)打者10人で3番・賀集、4番・疋田のタイムリーなどで大量6点を奪った。
<5回>
表)先頭の2番・森谷がセンターオーバー二塁打、続く3番・濱野がレフト前で無死一、三塁の好機。
ここで4番・鳴海がライトへの犠牲フライで三走・森谷が生還し1点。
裏)2四球と8番・井樫の安打で一死満塁とするとバッテリーミスで三走・五十嵐が生還し1点。
<6回>
表)7番・坂口からの攻撃も三者凡退の無得点。
裏)先頭の4番・疋田が四球と二盗を決め無死二塁の好機。
ここで5番・田中がセンター前タイムリーで加点した。
<7回>
表)先頭の1番・飯田からの攻撃も三者凡退の無得点で3-15で涙した。