【全国出場】東16丁目フリッパーズ編
チーム名 : 東16丁目フリッパーズ
責任者 : 伊藤淳一
監 督 : 笹谷武志
主 将 : 金澤勇士
【過去の全国大会出場実績】
全日本学童 2回 ベスト8(1回)
スポ少全国交流 1回(H23)
【選手構成】
6年 7名 5年 11名 4年 3名 3年以下 9名 合計 30名
今年のチームは全体的にパワーとスピードがあり攻撃型と言える。投手はエース久原は頭脳的なピッチングもできる投手に成長した。なぜなら昨年日刊、ジャビット大会優勝など投手としての経験は申し分無い経験ができた。2番手、3番手には違うタイプの速球派を準備できたとも心強い。捕手の奥田は以前投手の経験もあり考えたリードもできるまで成長した。攻撃では中軸は長打力があるが下位打線にいたっても単打でつなぐしぶとさも兼ねている。また機動力は前の塁を積極的に狙う。隙の無い走塁は例年通りチームカラーだ。
【全国大会へ向けた抱負】
目標は常に全日本学童で全国の頂点を目指す気持ちでいる。今年は南北海道大会出場で悔しい思いをしたので、今回の大会で完全燃焼をしたい。今回出場する『高野山旗学童軟式野球選手権大会』は北海道地区代表チームとして初!北海道の代表として精一杯戦うことはもちろん。全国からいちもくおかれる成績をおさめたいと考えている。大会前に昨年度の全国学童優勝チーム大阪長曽根ストロングと練習試合の予定も組んでおり勝利して本大会にはずみをつけたい。
【全道大会では・・・】
ファイターズジュニアなどの出場もあるので、各大会やるからには頂点を目指している。
【金澤勇士主将の話】
チームの練習は打撃中心の練習をやっていて打撃のチームだと思っています。 今回の全国大会は雰囲気にのまれず、走塁も打撃もみんなでひとつになりしっかり戦い頂点を目指したい。
野球をやって楽しかったし、なんか一年がとっても短く感じています。
【笹谷武志監督の話】
大学時代から東16丁目フリッパーズのコーチになり監督になって12年目。
子供たちは昔も今も変わっていないとは思いますが、生活環境、野球の情報量などの変化で自分の意思を前面に出す活発な子が減ったかなと思うことがあります。正しい悪いをはっきりさせて、技術的なことではなく、集中力がなくなる、弱気になる、準備不足から失敗をするなどについては厳しく指導している。闘争心、自立心、何とかしてやるぞと言う気持ちを引き出し、個々の強さを出してあげたいと考えている。
あの長曽根ストロングスと交流戦!
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協力:東16丁目フリッパーズ