【東16丁目通信①】高野山旗
第17回高野山旗学童軟式野球選手権大会
西日本の各府県、東京都、宮城県、福島県、岩手県、東海・北陸・甲信越、沖縄県、今年度大会より北海道地区が参加し、前年度優勝チームを加えた54チームで開催される。
昨年度は東日本大震災復興支援「高野山から被災地へ ガッツジャパン」大会として開催された。
参加チームは、高野山宿坊にて精神修養等の体験実施なども行なわれ青少年の健全育成を目的としている。 今年出場の東16丁目フリッパーズは北海道軟式野球連盟からの推薦出場で、来年度出場チームは今秋開催される予定の「北海道チャンピオンシップ全道選抜少年野球大会」優勝チームが出場予定となる。
高野山旗学童軟式野球大会の報告です。
本日27日、無事開会式が終了しました。
高地といえど気温30度を越えるなか、選手たちは北海道代表として
堂々とした行進を行いました。
54チーム全ての行進が終るまではちょっと長かったかな?
始球式では当チームのキャプテン金澤勇士がバッターとして登場し、
見事空振りを決め、大役を務めた。
明日の試合に繋がる?感がありました。
昨日、昨年全日本学童で6年ぶり4回目の全国制覇を成し遂げている大阪府・長曽根ストロングスさんと壮行試合を行った。写真はその時の撮影したもの。
協力:北海道チャンピオンシップ少年野球協会
写真協力:東16丁目フリッパーズ