ストライク交流戦8.16に出場する選手たち!④
今年初の試みストライク「交流戦」が8月に石狩市スポーツ広場で行われます。
新型コロナの影響で6年生とっては短いシーズン。
ひと夏の思い出にと企画しましたところ、予想以上の反響に驚きました。
8月16日に行われる5年生限定「交流戦」には24人が出場予定。
出場する選手たちの協力の下、第4弾として5人の出場選手を紹介させていただきます。
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〇堤 栞汰(つつみ かんた)
所属は星置ブラックタイガース。
新人では2番・二塁手として出場。
憧れのプロ野球選手は大谷翔平(ロサンジェルス・エンジェルス)。
「ピッチャーでは165キロの速球、バッターではホームランをたくさん打つところに憧れる」
今シーズンに懸ける思い!
「2番バッターとして、バンドや繋げるバッティングなどチャンスを作れるバッターになりたい。ホームランも打ってみたい!」とイメージを膨らませた。
141センチ、32キロ
〇奥山 雄志(おくやま ゆうし)
所属チームは拓北スパイダース。
新人では4番・投手として出場。
憧れのプロ野球選手は上沢直之(北海道日本ハムファイターズ)。
「コースを分けながらキレの良い球を投げれるところに憧れます」
今シーズンに懸ける思い!
「1試合1試合集中して、自分の役割を果たす」と胸を張る。
左投げ、左打ち
145センチ、38キロ
〇渡會 将大(わたらい まさひろ)
所属チームは岩見沢美園スターズ。
新人では主に3番・捕手として出場。
憧れのプロ野球選手は大谷翔平(ロサンジェルス・エンジェルス)。
「努力を続けてホームランを打っているところに憧れます」
今シーズンに懸ける思い!
「チームが勝つために練習をがんばりたい」とチーム愛を示した。
145センチ、45キロ
〇戸田 紘生(とだ こうせい)
所属チームは篠路ライオンズ。
新人では3番で投手として出場。
憧れのプロ野球選手は 西川遥輝(北海道日本ハムファイターズ)。
今シーズンに懸ける思い!
「安定したピッチングで相手を抑え、チームが勝てるようにリードしたい」と意気込んだ。
140センチ、32キロ
〇沼田 佳士(ぬまた かいと)
所属チームは山の手ベアーズ。
新人では3番で三塁手兼投手兼遊撃手として出場。
憧れのプロ野球選手はブランドン・レアード(千葉ロッテマリーンズ)。
「レアードの豪快なサードの守備に憧れました。あとは打ったあとの寿司が好きでした」
今シーズンに懸ける思い!
「北海道選抜西区予選大会で優勝し、西区代表として石狩大会に出場することになりました。1つでも多く試合をするために、勝ち進んでいきたいです」と力を込める。
142センチ、35キロ
発行人・大川祐市