2年連続優勝苫小牧、準V札幌<EZO BATTLE>

受付に集まる各選抜チーム主将
北海道学童軟式野球都市対抗戦
~EZO CITY THE BATTLE 2020~
10月31日、苫小牧市で開幕を迎える~EZO CITY THE BATTLE 2020~。
開幕を目指す24チームが決勝トーナメントを目指し、予選リーグを戦う。
各ブロック上位2チームが決勝トーナメント進出となる厳しい戦いだ!
尚、昨年優勝の苫小牧、準優勝の札幌は予選免除となり決勝トーナメントから出場する。
決勝トーナメントは16チームで決する!
コロナの不安を抱え<観戦は運営者・保護者のみ>
コロナ禍の不安は拭えず大会は行う。
大会観戦は運営者、保護者のみと限定され加えて厳しい31項目に及ぶガイドラインに沿って行われる。
無事大会を終えることを切に願う。
主管の苫小牧少年野球連盟の協力の下、大会情報はベースボール北海道ストライクより速報で紹介致します。
現地での観戦が難しい方はストライクで試合結果をご確認ください。

組合せ表

苫小牧選抜から優勝旗返還

選手宣誓は平野君(釧路選抜)
優勝おめでとう!
2020苫小牧選抜

優勝カップを受け取る苫小牧選抜

優勝の苫小牧選抜
<EZO BATTLE・決勝トーナメント>
◆決 勝(11月1日)
◆準決勝(11月1日)
苫小牧5-0石狩
◆2回戦(31日)
苫小牧3-2岩見沢
石狩4-1釧路
旭川6-5函館
札幌10-0千歳
◆1回戦(31日)
岩見沢7-0富良野
石狩4-0網走
函館2-0音更
千歳9-2宗谷
予選1次リーグ
※予選リーグ勝敗が並んだ場合
①得失点差(7イニング時点での算出とすることを前提とする。
一試合での総得点から総失点を引いた差。
コールドゲームの場合は勝利チームが何得点しても+7、敗戦チームが-7となる。
但し特別延長の場合は同点で迎えているので加算しない。
よってその場合は両チーム0となる。
②総得点数
一試合で得た点数。
但し特別延長の場合は加算しない
③登録選手9名による一斉ジャンケン
<Aブロック>
◆出場チーム
留萌、空知、宗谷、士別
★Aブロック代表⇒空知選抜
★Aブロック代表⇒宗谷選抜
1位通過が空知、2位通過が宗谷となりました。
◆第一試合
宗谷6-5空知
◆第二試合
空知8-0士別(四回コールドゲーム)
◆第三試合
留萌7-5宗谷
◆第四試合
宗谷8-2士別
◆第五試合
留萌7-6士別
◆第六試合
空知(4)0-0(2)留萌(八回特別ルール)
<Bブロック>
◆出場チーム
名寄、北広島、小樽、岩見沢
★Bブロック代表⇒岩見沢選抜
★Bブロック代表⇒小樽選抜
1位通過は岩見沢、2位通過が小樽となりました。
◆第一試合
岩見沢6-0小樽
◆第二試合
小樽10-0北広島(四回コールドゲーム)
◆第三試合
岩見沢3-0名寄
◆第四試合
小樽8-0名寄(五回コールドゲーム)
◆第五試合
岩見沢3-0北広島
◆第六試合
名寄6-3北広島
<Cブロック>
◆出場チーム
富良野、旭川、知床
★Cブロック代表⇒旭川選抜
★Cブロック代表⇒富良野選抜
1位通過は旭川、2位通過は富良野となりました。
富良野3-0知床
旭川5-0富良野
旭川12-1知床(四回コールドゲーム)
<Dブロック>
◆出場チーム
後志、西胆振、函館
★Dブロック代表⇒後志選抜
★Dブロック代表⇒函館選抜
1位通過に後志、2位通過に函館となりました。
◆第一試合
後志8-1西胆振(四回コールドゲーム)
◆第二試合
西胆振(1)4-4(0)函館(八回特別ルール)
◆第三試合
函館4-2後志
3チームが1勝1敗の成績となり、得失点差により
西胆振-3
函館8
後志9
<Eブロック>
◆出場チーム
網走、帯広、中標津、オホーツク
★Eブロック代表⇒網走選抜
★Eブロック代表⇒中標津選抜
1位通過に網走、2位通過に中標津となりました。
◆第一試合
網走5-4中標津
◆第二試合
中標津7-0オホーツク(五回コールドゲーム)
◆第三試合
網走7-5オホーツク
<Fブロック>
◆出場チーム
千歳、檜山、石狩
★Fブロック代表⇒千歳選抜
★Fブロック代表⇒石狩選抜
1位通過に千歳、2位通過に石狩となりました。
◆第一試合
石狩6-0檜山
◆第二試合
千歳4-3檜山
◆第三試合
千歳2-1石狩
<Gブロック>
◆出場チーム
釧路、日高、音更
★Gブロック代表⇒音更選抜
★Gブロック代表⇒釧路選抜
1位通過に音更、2位通過に釧路となりました。
釧路4-1日高
音更5-0釧路
日高1-0音更
3チームが1勝1敗の成績となり、得失点差により音更が1位通過となるも釧路、日高が並び総得点で釧路が日高を上回り2位通過となった。
釧路-2
音更4
日高-2
総得点
釧路4
日高2
協力:北海道チャンピオンシップ協会