札幌円山シニア<2020チーム紹介>
毎年恒例となっている中学クラブチームなどへ発行人がチーム訪問する企画は現在、コロナ禍を踏まえ差し控えております。
そこで各チームさんの協力の下、チーム紹介としてご報告いたします。
今回は「札幌円山リトルシニア」さんを紹介。
~今季に向けた力強い意気込み~
椿 洋元氏は「春から全試合に出場します。秋の新人戦以降、一つ一つのプレーを全員が考え、意識し個々の意志を全面に出し練習しています。今年は、それが結果として出せるよう厳しく指導して行きたいと思っています。今年もチャレンジャーですので失敗を恐れず一人一人が積極的なプレーを心がけチームの更なる目標を高めたいと思っています。
」と今シーズンに懸ける選手たちに期待した。
◆活動
現在、冬期間については札幌市北区太平にある専用室内練習場(太平6条1丁目2-1)を使用し、練習を行っております。
平日練習はシーズンを通して専用室内練習場で18時半~21時まで行っております。
夏期シーズンは石狩市新港にある石狩ホクレングラウンド(石狩市新港西2丁目783)を使用し、午前9時~16時まで練習等の活動している。
◆新チーム
現在1年生が20人、6年生が7人(絶賛 募集中!)。
部員は北区、手稲区、西区、中央区、東区など広範囲から集まる。
秋に行われた新人戦ではAブロック(札幌円山、札幌中央、札幌白石、洞爺湖、旭川北稜、函館港西)に属し、オール1年生で挑み1勝3敗1分の成績。
<発行人大川>
特に札幌中央戦で6-5の勝利、洞爺湖戦では4-4の引き分けと1学年上に対し、互角の戦いぶりは貴重な経験と大きな自信となったはずだ。
~今シーズンを振り返って~
〇椿 洋元(つばき ひろゆき)
監督指導歴 2年目
1年生のみで出場した秋の新人戦。
1勝3敗1引き分けと、持ってる力を十分に一人一人が出せた結果だと思っています。
活動開始からチームの方向性を示し辛い時こそ全員笑顔で戦うことが出来ました。
しかし、まだまだ精神的に弱い面もありましたので選手一人一人の反省点として来季に向けさらなる飛躍に期待しています。
主将編
本田キャプテンに聞いた!
Q1) このチームに入団した決めて
椿監督の教え方がよかったから。
Q2) チームの特徴
チームワークが良くて、元気がいいところ。
Q3) チームの課題
個々が未完成でそれぞれの課題が残っていること。
Q4)3で取り上げた課題克服の為に
練習でしっかりと、課題の部分を意識して完成形に近づける。
Q5) ズバリ目標は
全国大会出場!!
〇本田 龍聖 (ほんだ りゅうせい)
1年
篠路キングスネークス出身
右投げ、右打ち
168センチ、71キロ
昨秋は8番・右翼手としてチームを牽引。
<関連記事>
投手陣
〇市澤 一輝 (いちざわ かずき)
中1年 日新ベアーズ出身
右投げ、右打ち
165センチ、55キロ
昨シーズンは投手兼右翼手として出場。
〇佐藤 晃大 (さとう こうた)
中1年 前田リトル出身
右投げ、右打ち
163センチ、50キロ
昨シーズンは投手兼三塁手として出場。
〇枝村 和輝 (えだむら かずき)
中1年 前田リトル出身
右投げ、右打ち
159センチ、49キロ
昨シーズンは投手兼三塁手として出場。
攻撃陣
〇福原 和紗(ふくはら かずさ)
中1年 発東ヤンキース出身
右投げ、右打ち
162センチ、62キロ
昨秋は主に1番・遊撃手として出場した。
〇佐藤 飛路(さとう ひろ)
中1年 篠路西BFジュニア出身
右投げ、右打ち
166センチ、60キロ
昨秋は主に4番・一塁手として出場した。
〇池田 奏人 (いけだ かなと)
中1年 篠路ビッグファイヤーズ出身
右投げ、右打ち
170センチ、52キロ
昨秋は主に2番・捕手として出場した。
協力:札幌円山リトルシニア