札幌ダイヤモンドガールズ、福岡県代表に涙!<NPBガールズ>

NPBガールズトーナメント2023
石川県で25日に開幕を迎えたNPBガールズトーナメント2023 全日本女子学童軟式野球大会。
札幌ダイヤモンドガールズ(札幌市)が、北海道代表として8年ぶり2度目の出場。
同チームは6月に帯広市で行われた北海道予選・決勝でとかちスマイルレインボー(十勝)との激闘を制し代表権を掴んだ。
初戦の2回戦で鹿児島県代表の鹿児島ジュニアガールズと対戦し、10-4で快勝した。
続く札幌は28日、3回戦で強豪・FUKUOKAガールズ(福岡県)と対戦するも1-11で涙した。
大会は日本全国から46チームが集い、日本一を目指す。
決勝は競技6日目の31日に予定されている。
どさん子の活躍に期待が懸かる!
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◇優勝札幌ダイヤモンドガールズ 準Vとかち<NPBガールズ>
◆2回戦(28日)
札幌ダイヤモンドガールズ1-11FUKUOKAガールズ(福岡県)
札幌ダイヤモンドガールズ
00000=1
30224=11
FUKUOKAガールズ
(五回コールドゲーム)
(札)三浦、對馬―高橋、三浦
(福)光延、今里、佐野―石松
▽三塁打:下尾(福)
▽二塁打:高橋(札)、下尾(福)
◆1回戦(27日)
札幌ダイヤモンドガールズ10-4鹿児島ジュニアガールズ(鹿児島県)
鹿児島ジュニアガールズ
000004=4
10621x=10
札幌ダイヤモンドガールズ
(鹿)井上、大野―高濱、修行
(札)三浦、福嶋、三浦―高橋
▽三塁打:三浦(札)
▽二塁打:高橋(札)
<フォトグラフ>

(写真・札幌ダイヤモンドガールズ提供)

(写真・札幌ダイヤモンドガールズ提供)

(写真・札幌ダイヤモンドガールズ提供)

(写真・札幌ダイヤモンドガールズ提供)

(写真・札幌ダイヤモンドガールズ提供)

(写真・札幌ダイヤモンドガールズ提供)
協力:札幌ダイヤモンドガールズ