4年ぶりフルスペックの開会式

つどーむに一堂に会した25チームの選手たち
第52回全道少年軟式野球大会が28日、札幌市つどーむで開幕した。
4年ぶりフルスペックの開会式となった会場には各支部予選を勝ち抜いた25チームが一堂に会した。
選手宣誓は地元札幌支部の札幌南JBC主将・玉置結粋が「野球をできる喜びと感謝の気持ちを忘れることなく、どんなことにも元気に戦い続ける」と力強い宣誓があった。
入場行進優秀賞には伏見カーディナルス(札幌支部)と留萌萌友野球スポーツ少年団(留萌支部)の2チームが選ばれた。
北海道で最も歴史のある同大会の頂点を懸け29日より熱戦が繰り広げられる。
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選手を代表して宣誓した玉置くん(札幌南JBC)

入場行進賞の受賞を受ける選手たち(写真左から伊藤主将(留萌)、宮﨑主将(伏見))