本日、どさんこ指名あるか!?
25日、運命のドラフト会議が行われる。以前日ハムは大谷翔平投手(花巻東高)の強行指名を掲げている。事前にプロ志望届けを出している以上、日ハム側にも指名できる自由がある。また大谷とて日ハムが指名してきてもメジャーへ行く自由がある。昨年に引き続き強行姿勢の日ハムのプレイスタイルがおもしろい。
さて今年はどさんこ出身の指名に期待が懸かる。
どさんこ有力選手たち
◆佐藤峻一 178cm70kg(道都大学-北見柏陽高)
MAX149km/hの真っ直ぐと高速スライダー、スプリットを武器に全国大学選手権で通算3勝は、オホーツク管内置戸町にうれしい話題となる。
▼動画(佐藤峻一)
◆伏見寅威 182cm87kg(東海大-東海大四高)
大学ナンバー1捕手の呼び声高い。 強肩強打であの東海大学野球部をキャプテンとして束ねた人間性は凄い。少年野球にさかのぼるが、当時江別市内の元江別アニマルズに所属、当時もやはりキャプテンでなんと投手だった。スポ少全国では北海道代表として出場、道内初となる全国制覇メンバーの1人。
◆白崎浩之利 183cm87kg(駒沢大学-埼玉栄)
今春の東都大学リーグで3割9分5厘を打ちは角首位打者。岩見沢から単身野球留学で、埼玉栄高校へ進学。大型遊撃手は1年夏からレギュラーを掴む。大学は駒沢大学へ進み順調に成長。右の大砲だけに上位指名に期待が懸かる。
◆大累 進 176cm70kg(道都大学-駒大苫小牧高)
大学屈指の俊足!一塁到達4.0秒前後のトップクラスの脚力を誇り、3年秋に4割2部6厘で首位打者に春と秋にベストナインに選出。4年春には12盗塁でチームに貢献。中学時代は名門札幌新琴似シニア出身は有名な話しだ。
写真・動画協力:道都大学野球部