<6年対象>ストライク交流戦<8.15>

8.15ストライク交流戦
毎年恒例になりつつある「ストライク交流戦」。
交流戦3戦目は小学6年生を対象に行われました。
投手・捕手を希望する者はミニセレクションで選考。
投手は球筋や球速、捕手は二塁送球、ショーバウンドからの送球で審査。
交流戦の大きな目的は他チームの選手との交流、加えて沢山の刺激を感じる!です。
参加者の頑張っている姿も写真に収めました。
写真はいずれもボランティアのお母さんが撮ってくれたものです。
ベースボール北海道ストライク主催で行っておりますが多くのボランティアの皆さんのご協力で支えられました。
また開催にあたり不備がありましたことこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
今年もパワーズさんからナガセケンコーボールのご提供をいただきました。
参加者皆様の益々のご成長とご活躍をお祈りしております✨

受付の様子

セレクション前の選手たち

セレクションの様子

セレクションの様子

セレクションの様子

セレクションの様子

セレクションの様子
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交流戦のジャッジをしていただいた審判団の皆さん。

カメラ目線の両軍キャプテン。写真左から岩佐君、酒井君
◆交流戦(8月15日、石狩市スポーツ広場)
-6年生対象-
TEAM齋藤(7)5-5(7)TEAM渡辺
TEAM齋藤
0001301007=12
0000012207=12
TEAM渡辺
(齋)置田、田村(4回)、森下(7回)、林(10回)―林、瓜生(4回)、林(7回)、瓜生(8回)、林(9回)、瓜生(10回)
(渡)河嶋、清野(4回)、岩井(5回)、古谷(6回)、佐々木陽(7回)、河嶋(10回)―吉田、岩佐(4回)、吉田(7回)、岩佐(8回)、吉田(9回)
▽本塁打:瓜生(齋)、吉田(渡)
▽二塁打:籏本、林2、田村2、加藤、酒井、瓜生(齋)、吉田、榊(渡)

先攻めの一塁側オーダー表

後攻めの三塁側オーダー表

一塁側の選手たち

三塁側の選手たち
総評
◆一塁側:齋藤真智監督
8月15日の交流戦はみんなの可能性を大いに感じさせる試合でした。
ゲーム中に走塁を積極的に行こうと確認したあとに、少しのチャンスにかけて本塁を狙った籏本暖士選手(金山ファイターズ)。
力強いスイングで期待を持たせてくれた佐々木麗輝選手(東16丁目フリッパーズ)。
ポテンシャルの高さを見せた林 航太郎選手(青葉シャークス)。
打者の打ち気を感じながらの投球ができる置田健琉選手(美唄キングフェニックス)。
どのポジションでも笑顔で全力プレーの加藤颯一郎選手(知床斜里野球少年団)。
投打ともに勝負強さを見せた田村蔵之介選手(東札幌ジャイアンツ)。
セカンド送球で盗塁阻止、そして豪快なホームランの瓜生逞人選手(北光ジュニアファイターズ)。
堅実な守備の石川聖七選手(東札幌ジャイアンツ)。
どこでも守れるユーティリティプレーヤーの金子雄大選手(平岡カウボーイズ)。
ピンチでも乗り切れる強さのある森下響介選手(小野幌ライオンズ)。
野球センスのかたまりの菊池斗真選手(旭川・三小パワーズ)。
そして今回チームのキャプテンとしてみんなを引っぱった酒井 駿選手(厚別アトムズ)。
全員の素晴らしい力が発揮された試合でした。
試合前にみんなのいいところを盗みたい。
と言っていた選手たちでしたが、たくさんの収穫があったでしょう。
これからのプレーにいかしてください。応援しています。

齋藤監督(一塁側)

指導者の話に耳を傾ける一塁側の選手たち

置田投手(一塁側)

田村投手(一塁側)

森下投手(一塁側)
総評
◆三塁側:渡辺 敦監督
まずはお盆期間のお忙しいところ、遠方よりお越し下さった選手もいました。
そして多くの選手達が元気に明るくプレーをしておりました。
それにより試合は引き締まり、延長戦まで経験することが出来ました。
健闘してくれた選手に心から感謝致します。
先発した河嶋幸寛(平岡カウボーイズ)、2番手の清野琉哉(金山ファイターズ)
そして3番手に登板の佐々木陽大(白石Jrフェニックス)と3投手がそれぞれの持ち味を出して好ゲームを演出してくれました。
より一層制球力を磨き自信をもって投げればより良い投手に成長すると思いますので期待しています。
またその3投手をサポートした両捕手の吉田悠太(北東ナイン)。
岩佐羽琉(上野幌サンダース)もよく頑張りました。
吉田は延長での起死回生の同点ホームランを始め、持ち前の打力も披露してくれました。
また岩佐はキャプテンとして明るく積極的に声を出しチームを引っ張りました。
このような選手は非常に貴重ですし、中学以降でも期待したいですね。
その他にも、見事な打力で会場を沸かせた榊 恭太朗(大谷地第一ファイターズ)を始め、守備や走塁でも積極的に持ち味を発揮していました。
試合前後ではこれから中学へ向けて野球を続けようとする選手にということで、心構えなど少しだけ話をさせて頂きました。
今までは小学生の中で許されていたことも中学生では許されないことがたくさんあるはずです。
それに対し、どう受け止め、どう取り組むかで今後の野球、自身の成長が変わってくるはずです。
どうか、素直に前向きな姿勢で、良い心構えで「心が前」になるように日々取り組んでください。
皆さんの成長とご活躍を期待しています。改めて本当にありがとうございました。

渡辺監督(三塁側)

指導者の話に耳を傾ける三塁側の選手たち

河嶋投手(三塁側)

清野投手(三塁側)

岩井投手(三塁側)

古谷投手(三塁側)
協力:パワーズ