チーム選び・・・、
6年生のこれから・・・
2012、北海道の野球シーズンも、終わりかと思われますが・・・、11月・12月とまだ熱い戦いが、雪国北海道の地でも行われる、ありがたき幸せだ。
6年生の選手たちは、次のステージと考える者やまた多岐にわたった少年野球、せっかくだから少しのんびりと考えるものあるはずだ。どれも正解!自らやる気を出したときが、吉のタイミングではないだろうか・・・。
現在ネット社会の中、様々な情報を持つ次世代の選手・父母たち、チーム選びは初めての選択!ずいぶんと頭を悩ましているようだ・・・。
今ではチーム選びに3~4チームは当たり前に体験済み。ある中学クラブチームの関係者によると体験者の1割が近年の相場だそうだ・・・。これもチームの差はあると思うが、あながち的外れではないように思う。
これが今の現状であろう。
しかし選ぶ側も指導者、設備、自宅からの距離など様々要望は沢山ある。しかしこのソフトが必ずしも整っているから良いとも言えない。自ら感じ、自ら考え、自ら行動できる選手が人としても野球人としても素晴らしく成長しているように感じる。最終的には選手自身がそのチームで三年間頑張れるかがカギである。中学の三年間の多感な時期を向え精神的にも不安定に揺れ動く中、ブレずにしっかりと導く大人がいることは実に心強い。
チームも同様に球団関係者にも人格者が一人いる、いないは大きい。組織だから・・・組織ゆえに軌道修正のできるキーマンだ。
もしかするとそういうことが何よりもチーム選びのポイントになるやも知れない。
覚悟して臨んで下さい!
『覚悟に勝る決断なし』
誰か言っておられました・・・。
今週の出没・・・、
17日(土)
妹背牛農業者トレーニングセンター
ティーボール大会
18日(日)
北海道日本ハムファイターズ屋内練習場
2012ファイターズジュニア取材予定