えりも新栄がタイブレーク制し２回戦進出！＜マック南＞

写真左からえりも新栄野球、小樽中央JBC

高円宮賜杯第４４回全日本学童軟式野球大会
マクドナルド・トーナメント南・北海道大会

日程：６月２２～２４日
会場：コンサドーレ仁木パーク野球場、共和町営野球場

えりも新栄タイブレーク制し２回戦進出！

えりも新栄野球スポーツ少年団（日高）が七回タイブレークの末、６－５で小樽中央JBC（小樽）を下し、２回戦進出を果たした。

えりもは５－５の同点で迎えた七回、無死一、二塁からのタイブレークから二死二、三塁とチャンスを広げると３番・田代莉（６年）の打席で、小樽中央が痛恨のバッテリーミスから三走・川村桔平（６年）が生還し６－５のサヨナラで勝利を掴んだ。

同チームは２３日、２回戦で上江別ブルードリームズ（石狩）とベスト４を懸け激突する！

”最後の戦い”に賭ける札東高の髙島君

◆１回戦（２２日、コンサドーレ仁木パーク野球場）

えりも新栄野球スポーツ少年団（日高）（１）５−５（０）小樽中央JBC（小樽）

※大会規定により七回からタイブレークに突入しました。

小樽中央JBC
００１０４００＝５
１１３０００１＝６
えりも新栄野球
（七回タイブレーク）
（小）本間、櫻井（４回）−滝
（え）川村、岩間翔（４回）、川村（５回）、田代莉（６回）−田代、川村（６回）
▽三塁打年代、橋本、川村（日）
▽二塁打宮本、芦野（小）、田代莉、橋本（日）

小樽中央は１－５と４点を追う五回、長単５安打の打者８人で一挙４点を奪い５－５の振り出しに戻す粘り見せるも惜しくも１回戦で涙した。

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協力：北海道軟式野球連盟・後志支部