飛翔スワローズが22得点を奪い大勝<マック南>
高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会
マクドナルド・トーナメント南・北海道大会
日程:6月22~24日
会場:コンサドーレ仁木パーク野球場、共和町営野球場
飛翔スワローズが22得点を奪い大勝!
飛翔スワローズが4-1と3点リードで迎えた二回、長単8安打で7四球など打者23人の猛攻で18得点を奪い試合を決めた。
この試合では2番・泉 心耀(6年)、3番・山口雄樹(6年)らがそれぞれ2本の長打を放つなど活躍した。
同チームは23日、2回戦で岩見沢学童野球クラブ(南空知)とベスト4を懸け激突する。
◆1回戦(22日、コンサドーレ仁木パーク野球場)
飛翔スワローズ(苫小牧)22−2共和JBC(後志)
共和JBC(後志)
0101=2
4⑱0×=22
飛翔スワローズ(苫小牧)
(四回コールドゲーム)
(共)高山、植野(2回)、後藤(2回)、高山(2回)、植野(2回)−國本
(飛)佐藤柊、関澤(3回)、西田(4回)−西田、日下(4回)
▽三塁打:泉(飛)
▽二塁打:國本(共)、日下、泉、山口、濱口、菅原(飛)
共和JBC、初戦で涙
共和は0ー4と4点を追う二回、先頭の4番・國本晃成(6年)が左中間を破る二塁打でチャンスを作ると二者倒れて二死となるも7番・高山剛義(6年)のセンター前タイムリーで1点。
四回にも四球の走者を足がかりにバッテリーミスを誘い1点を奪ったが反撃もここまでで涙した。
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協力:北海道軟式野球連盟・後志支部
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