<千葉市長杯>北発寒ファイヤーズ、全国に向け出陣!

第22回千葉市長杯トーナメント
北発寒ファイヤーズ、初の全国・千葉市長杯出場へ
千葉県千葉市で24日に開幕する第22回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会(千葉市少年軟式野球協会主催)に向け、北海道代表の北発寒ファイヤーズが23日、北海道を出発しました。
同チームにとって、全国大会・千葉市長杯は初の出場となります。
キャプテンの内山蓮々(6年)は、「北海道代表として恥じないよう、一戦必勝で全力を尽くします!」と全国大会への意気込みを語りました。
この大会は、千葉市少年軟式野球協会が主催する全国規模のトーナメント戦で、全国から16チームが参加します。
北発寒ファイヤーズは、24日の1回戦(稲毛海浜公園)第一試合で茨城県稲敷市の新利根エンゼルスと対戦することが決まっています。
大会は24日から熱戦が繰り広げられ、決勝戦は25日に予定されています。
試合は、千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムを含む複数のグラウンドで行われます。
北発寒ファイヤーズは、北海道代表としての誇りを胸に、全国の強豪チームと真剣勝負を繰り広げることになります。
また、この全国大会には北発寒ファイヤーズのほか、札幌オールブラックスも出場します。
北発寒ファイヤーズと札幌オールブラックスの試合結果については、ベースボール北海道ストライクで随時速報が配信される予定です。
両チームの奮闘に期待が高まります。

北海道を発つ北発寒ファイヤーズ=(写真・チーム提供)
▽北発寒ファイヤーズ・木下雅博監督の話
北発寒ファイヤーズ一同、全国大会出場の機会を得ることができ、関係者の皆様や応援してくださった方々に心より感謝申し上げます。
この大会を通じて、子供たちがさらに成長し、頑張り続けてくれることを期待しています。
北海道代表として全力でプレーし、楽しんで参ります。

北海道代表の北発寒ファイヤーズ=(写真・チーム提供)

北海道代表の北発寒ファイヤーズ=(写真・チーム提供)
~指導者・選手紹介~
<指導者>
㉚監督:木下 雅博(44歳)
㉙ヘッドコーチ:北山 能久(46歳)
㉘コーチ:内山 益宏(41歳)
<ベンチ入り選手>
(背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、身長、体重)※女子は体重非掲載。
⑩内山 蓮々(うちやま れんと)
6年・左投げ、左打ち
165センチ、52キロ
①宮本 乃々夏(みやもと ののか)
6年・左投げ、左打ち
153センチ
②鈴木 正幸(すずき まさゆき)
6年・右投げ、右打ち
156センチ、52キロ
③北山 楓(きたやま かえで)
5年・右投げ、右打ち
140センチ、35キロ
④須藤 駿(すどう しゅん)
5年・右投げ、右打ち
132センチ、29キロ
⑤渋谷 雪月(しぶや ゆづき)
6年・右投げ、右打ち
157センチ、57キロ
⑥帆苅 拓真(ほかり たくま)
5年・右投げ、左打ち
135センチ、36キロ
⑦大沢 翔平(おおさわ しょうへい)
4年・右投げ、右打ち
141センチ、36キロ
⑧藤田 新(ふじた あらた)
6年・右投げ、右打ち
150センチ、56キロ
⑨平野 世真(ひらの せいま)
5年・右投げ、右打ち
145センチ、53キロ
⑪山田 楓(やまだ かえで)
5年・右投げ、右打ち
135センチ、27キロ
⑫中村 亮祐(なかむら りょうすけ)
5年・左投げ、左打ち
131センチ、26キロ
⑭内山 莉希(うちやま りの)
3年・右投げ、右打ち
144センチ
⑰菅原 謙(すがわら けん)
5年・右投げ、右打ち
135センチ、31キロ
⑱山田 稔(やまだ みのり)
3年・右投げ、右打ち
118センチ、21キロ
⑲鈴木 正喜(すずき まさよし)
4年・右投げ、右打ち
151センチ、54キロ
㉑菅原 瑠偉(すがわら るい)
3年・右投げ、右打ち
137センチ、50キロ
㉒内山 遼音(うちやま りおと)
2年・右投げ、右打ち
128センチ、26キロ
~全国大会までの足跡~
第13回 C-1トーナメント
<ファイナル2>
▽準決勝
× 0-5 飛翔スワローズ
<ファイナル1>
〇 2-1 富良野東ドングリーズ
<ラウンド2>
〇 8-2 東光サンボーイズ
〇 9-1 虻田・舟岡合同チーム
<ラウンド1>
〇 12-1 八丁平ジャイアンツ
〇 3-0 えりも新栄野球スポーツ少年団

北海道代表の北発寒ファイヤーズ=(写真・チーム提供)
<発行人>
北発寒ファイヤーズ、初の全国大会出場へ――千葉市長杯での挑戦
北海道の代表チーム、北発寒ファイヤーズが全国・千葉市長杯の舞台に初めて登場する。
8月24日から千葉市で開催される第22回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会(千葉市少年軟式野球協会/主催)への出場が決まった。
これは、全国から16チームが集まる大規模なトーナメント戦で、熱戦が繰り広げられること間違いなしだ。
試合は千葉ロッテマリーンズの本拠地、ZOZOマリンスタジアムを含む複数のグラウンドで行われ、決勝戦は25日に予定されている。
北発寒ファイヤーズは、北海道代表としての誇りを胸に、全国の強豪チームとの真剣勝負に挑む。
同チームの木下雅博監督は、「全国大会出場の機会を得ることができ、関係者や応援してくださった方々に心より感謝申し上げます。子供たちがこの大会を通じてさらに成長し、頑張り続けてくれることを期待しています。北海道代表として全力でプレーし、楽しんで参ります」とコメントしている。
昨年の大会に続き、二年連続で全国大会出場を果たした北発寒ファイヤーズ。
今年のチームを牽引するのは、注目の左腕投手たちだ。
主将の内山蓮々投手は、165センチの身長から投げ下ろすその球速と角度で相手打者を圧倒する。
もう一人、宮本乃々夏投手は、そのキレのあるボールで打線を翻弄する女子投手として注目を集めている。
さらに、次世代の選手たちも急成長を遂げている。
5年生の捕手、北山 楓は、内山投手と宮本投手を支える扇の要としてチームに貢献。
遊撃手の帆苅拓真もその広い守備範囲と確実なプレーで守備面を支えている。
これらの若き選手たちが一丸となり、全国大会での更なる飛躍を目指す。
北発寒ファイヤーズの熱い戦いに、多くの期待が寄せられている。
試合結果は、ベースボール北海道ストライクで随時速報が届けられる予定だ。
頑張れ、北発寒ファイヤーズ!
協力:北発寒ファイヤーズ
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