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ストライク杯、組合せ決まる!

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私の甲子園~僕の最後の夏

屈指の強豪が集結!
第1回ストライク杯が9月8日に開幕

全道屈指あるいは全国屈指の8チームが出場する第1回ストライク杯争奪少年軟式野球大会が9月8日、東雁来少年野球場で開幕します。

出場チームはベースボール北海道ストライクにゆかりがあるチーム、今年度全国・道外大会出場チームなどから参加を呼びかけさせていただき実現。

大会は2日間で行い決勝は15日を予定。

試合はすべて速報をさせていただき試合の様子は記事にして後日、ベースボール北海道ストライクで紹介させていただきます。

 

目標は甲子園!新冠野球の山口君

発行人が組合せ決めた!

今回、出場チームのうち、組合せ抽選に参加できるチームが少数であったため、すべて代理抽選で行う予定でしたが、それでは味気ないため、発行人が観たい対戦カードで1回戦を行うことにいたしました。

発行人がどのような基準で組合せを決定したのか、その背景にある思惑や意図についてはストーリー性があるかどうかで独断で決めさせていただきました。

独自の視点で組合せが決定したことで、各チーム関係者や選手たちの間にはさまざまな感情が渦巻いることでしょう。

出場全チームが強豪がゆえに対戦が決まり、驚きとともに緊張感が高まっていることでしょう。

なお、1回戦に勝利した4チームはここで初めて抽選を行い、準決勝の対戦相手が決まります。

 

 

主催:ストライク企画

協賛:ノースグランド

 

 

 

第1回ストライク杯争奪少年軟式野球大会

◆決 勝(9月15日)

 

◆準決勝(9月15日)

 

◆1回戦(9月8日)

①(09:00)札幌オールブラックス×北発寒ファイヤーズ

②(11:00)星置レッドソックス×飛翔スワローズ

③(13:00)東16丁目フリッパーズ×深川ヤングスターズ

④(15:00)札幌南JBC×上江別ブルードリームズ

 




 

第一試合は「札幌オールブラックス」と「北発寒ファイヤーズ」の札幌を代表するチーム同士の対戦となりますが、興味深いことに、今年のシーズンではまだ一度も対戦したことがありません。

両チームは、それぞれ独自の戦術とスタイルを持ちながら、地元札幌で数々の試合をこなしてきましたが、今シーズンでの直接対決はこれが初めてとなります。

 

さらに、両チームはともに8月24日から千葉県千葉市で開催される第22回千葉市長杯争奪学童野球選手権大会に、北海道代表として2チームともに初めて出場することが決まっています。

この大会は全国から強豪チームが集結する大規模なものであり、両チームは北海道を背負って全国の猛者たちと戦うことになります。

札幌オールブラックスと北発寒ファイヤーズは、ライバルでありながら同じ目標を共有する「戦友」とも言える存在です。

 

千葉市長杯での活躍も大変気になるところです。

北海道の名を全国に轟かせるべく、両チームの全力のプレーが期待されます。

千葉市長杯・北海道代表の札幌オールブラックス=(写真・チーム提供)

千葉市長杯・北海道代表の北発寒ファイヤーズ=(写真・チーム提供)

 

 

第二試合の「星置レッドソックス×飛翔スワローズ」は、まさに注目の一戦となりました。

指導者同士も長い付き合いがあり、これまで数え切れないほどの合同練習を重ねてきた両チームですが、驚くことに公式戦では一度も対戦したことがありませんでした。

そんな二つのチームが、ついにこの場で激突することになり、北海道の学童野球ファンの期待が高まります。

 

さらに特筆すべきは、両チームがともに今年の7月に高知県で行われた第13回龍馬旗争奪西日本小学生野球大会へ北海道代表として出場しているという点です。

この大会では、星置レッドソックスが準決勝で惜しくも敗れ、涙を飲んだ一方で、飛翔スワローズが見事初優勝を果たしました。

高知の地では叶わなかった一戦が、札幌で実現-。

北海道勢同士の決勝と見ることもできるこの対戦カードは、まさに夢の対決と言っても過言ではありません。

 

この試合は、両チームがこれまで積み上げてきた努力と、互いへの敬意が交差する瞬間となるでしょう。

果たして、飛翔スワローズがその勢いを保ち、再び勝利を手にするのか、それとも星置レッドソックスがリベンジを果たし、過去の悔しさを晴らすのか。

その結末は、誰もが目を離せない展開となることでしょう。

坂本龍馬旗・道勢初となる初の挑戦で初優勝を成し遂げた飛翔スワローズ=(写真・チーム提供)

坂本龍馬旗第3位・星置レッドソックス=(写真・チーム提供)

 




 

第三試合の「東16丁目フリッパーズ×深川ヤングスターズ」は、全国・高野山旗8強とFBCのチャンピオンチームと全国スポ少準優勝チームが激突する、まさに見逃せない一戦となっています。

この試合は、両チームがこれまで培ってきた技術とチームワーク、そして努力の結晶を証明する絶好の機会です。

関係者には期待と緊張が漂い、誰もが手に汗握る展開を予想していることでしょう。

 

熾烈な戦いが予想される中、選手たちの一瞬の判断力やその場で発揮される技術が、勝敗の大きな鍵を握ります。

さらに、試合中に生まれる緊迫した雰囲気や、その場の勢いが試合の流れをどのように変えていくのかも、見逃せない要素です。

これまでの気持ちの強さや実戦経験が、彼らをどう支えるのか注目が集まります。

FBC U12優勝の東16丁目フリッパーズ

スポ少全国準優勝の深川ヤングスターズ=(写真・チーム提供)

 

 

第四試合の「札幌南JBC×上江別ブルードリームズ」。

札幌南JBCを長年にわたり率いてきた成田耕一監督が、今シーズンをもって勇退することが決まりました。

成田監督はこれまで、数々の困難を乗り越え、チームを全道・全国大会に導くなど、数多くの功績を残してきました。

今年はMIZUNO BASEBALL DREAM CUP(全国大会1stラウンド)へ札幌市内の強豪チームを抑え、北海道代表として出場し全国の舞台へ導きました。

 

成田監督の退任に対しては、選手や関係者から「まだまだできるでしょう」という声が多く聞かれ、その存在感の大きさを改めて感じさせます。

成田監督の指導力はもちろんのこと、その人柄も多くの選手に慕われてきました。

ラストイヤーの今シーズンは、成田監督のこれまでの努力と情熱に心からの敬意を捧げたいと思います。

ミズノカップ出場の札幌南JBC=(写真・チーム提供)

 

上江別ブルードリームズは今シーズンで結成から25年目を迎え、チームにとって大きな節目の年となります。

この特別な年を迎えるにあたり、チームはこれまで以上に飛躍を目指しております。

同チームは埼玉県大宮市で9月に行われる全国大会へ北海道代表として出場が決まっており並々ならぬ思いで挑むはずです。

 

加えて上江別ブルードリームズの選手たちは全道主要大会において、「常笑」の精神で挑んできました。

この「常笑」とは、どんな状況でも笑顔を絶やさず、前向きな姿勢で試合に臨むことを意味しており、チーム全体の士気を高める要素となっています。

この精神が選手たちのプレーに表れ、彼らは自らの能力を最大限に発揮してきました。

 

マック南大会4強、FBC U-12も4強と実績を積み上げる上江別ブルードリームズが頂点を狙う!

年中夢球杯・北海道代表の上江別ブルードリームズ=(写真・チーム提供)

 

 

全道屈指あるいは全国屈指の各チームが1回戦からどう対応し、勝利を掴み取るのか、その戦略とパフォーマンスに期待が集まります。

ストライク杯は、まさに予測不能なドラマが繰り広げられる舞台へと輝きを放ちます。

 

乞うご期待!

 

 

 




ストライク発行人 大川

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