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岩見沢学童、2連勝で4強進出!<阿南全国大会>

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私の甲子園~僕の最後の夏

野球の町 阿南・第12回少年野球全国大会

岩見沢学童、2連勝で4強進出!

岩見沢学童は28日、京都府代表の吉祥院ユニオンズとの2回戦で10-1の五回コールドゲームで圧勝しました。

岩見沢学童は続く3回戦で地元の桑野シルバータイガースと対戦し、13-8で力強く勝利し、見事に2連勝を達成。

これにより、4強進出を果たしました。

試合後、小松連史監督は「6年生14人がすべて出場し、それぞれの役割を頑張ってくれています。明日も選手全員を使って優勝を目指します」とコメントし、初出場、初優勝への強い意志を示しました。

準決勝に勝利した場合、決勝を行い、ダブルヘッダーとなる予定。

 

岩見沢学童の選手たちは、試合ごとに成長を見せ、チーム全体で一丸となって戦い抜いています。

特に6年生たちのリーダーシップと団結力が、チームの躍進を支えています。

明日の試合でも、全員が力を発揮し、一つ一つのプレーで勝利を手繰り寄せることが期待されます。

 

ベンチから元気よく飛び出す岩見沢学童野球クラブナイン=(写真・チーム提供)

 

北海道勢の活躍が続く

昨年、北海道代表として出場した星置レッドソックスは、同大会で第3位に躍進し、北海道勢の実力を示しました。

今年も北海道勢の活躍が目覚ましく、期待が高まっています。

岩見沢学童のさらなる快進撃が期待される中、準決勝と決勝での奮闘に注目が集まります。

 

どさんこの頑張りを遠く北海道応援します!

 




 

岩見沢学童野球クラブ隠れたヒーローたち・写真左上から南坂、佐々木、菅野、左下から平田、村田、中村=(写真・チーム提供)

 

裏方から表舞台へ:隠れたヒーローたちの躍動

試合のスタートから出場する選手たちにスポットライトが当たる中で、裏方としてチームを支える存在も忘れてはならない。

そんな陰の力となる選手たちが、ひとたび試合に出るとその真価を発揮し、全国の強豪たちに引けを取らないパフォーマンスを見せる。

 

静かなるリーダーとして、一塁コーチャーとしてチームをまとめる者や三塁コーチャーとしての冷静な指示でチームを支える者。

控え選手としても常に準備を怠らない者。

 

6人の選手たちは、表舞台に立つとその実力を余すところなく発揮し、チームに大きな貢献をする。

彼らの陰の努力が、チームの成功に欠かせない要素となっているのだ。

 

全国の選手たちにも負けず劣らずの活躍を見せる6人は平田弥子、村田吏騎、中村瑶大、南坂 洸、佐々木柚羽、菅野玲於奈だ。

しっかりと前を向く選手たちに拍手を送りたい!

 

◆3回戦(28日、新野球場)

岩見沢学童野球クラブ(北海道)13-8桑野シルバータイガース(開催地)

岩見沢学童野球クラブ
7411=13
0035=8
桑野シルバータイガース
(四回コールドゲーム)
(岩)大西、南坂(3回)-北川、黒田(3回)
(桑)福原、井川(3回)-田村、福原(3回)
▽本塁打:細野(岩)、田村RH(桑)
▽三塁打:南坂、北川、中村(岩)
▽二塁打:大西(岩)

 

◆2回戦(28日、新野球場)

岩見沢学童野球クラブ(北海道)10-1吉祥院ユニオンズ(京都府)

吉祥院ユニオンズ
00100=1
06031=10
岩見沢学童野球クラブ
(五回コールドゲーム)
(吉)塚本、北村(3回)-徐元
(岩)細野、関谷(3回)、山下(5回)-北川、黒田(3回)
▽本塁打:山下RH、村田、北川2(内1本RH)、菅野(岩)
▽二塁打:笹野、黒田(岩)

 

-これまでのあゆみ-

学童野球の強豪・岩見沢学童野球クラブが7月25日、徳島県阿南市で行われる「野球の町 阿南・第12回少年野球全国大会」に向け北海道を発った。

大会に向け主将の関谷 海(6年)は「今まで磨いてきた実力を発揮できるように精一杯頑張ります。暑さに負けず全力で楽しみチーム全員で全国制覇を狙います」と頼もしい言葉を残し阿南に向かった。

 

<1回戦>

岩見沢学童野球クラブは、7月27日に徳島県阿南市で行われた「第12回少年野球全国大会」の1回戦で岡山県代表の粒江ビッグスターを8-5で下し、2回戦進出を決めました。

6年生の大西俊介は、投手として4回を投げ6奪三振、2失点、打者としては3打数2安打2ランニングホームランの活躍を見せました。

 

大会は西日本を中心に32チームが出場。

今大会、モンゴル国からチームモンゴルが出場するなど国際色も出てきた。

開会式は26日の15時半から行われ、競技スタートは27日から。

決勝は29日を予定している。

 

今回の出場は昨秋行われた全道秋の選抜大会(北海道チャンピオンシップ協会/主催)で代表権を掴んでいる。

同チームは、6月に後志で行われた全日本学童南北海道大会の決勝で深川一已バトルズを破り、初優勝を飾った。

加えて8月に東京で開催される「小学生の甲子園」とも呼ばれる全日本学童マクドナルド・トーナメントにも北海道南代表として出場するチームだ!

 




 

▽1回戦(27日)対 粒江ビッグスター(岡山県)戦より

大西投手(岩見沢学童)

 

大西が投打の活躍で勝利導く!

 

岩見沢学童野球クラブが27日、徳島県阿南市で行われている「野球の町 阿南・第12回少年野球全国大会」の初戦となる1回戦で岡山県代表の粒江ビッグスターを8-5で下し、2回戦進出を果たした。

この試合で、岩見沢学童の大西俊介(6年)が投打で大きな活躍を見せた。

投手としては4回を投げ、6奪三振、2失点と好投を披露。

四回に2番手投手にマウンドを譲るも代わった投手が3四球と2安打され大西が再びマウンドに上がり三振と一ゴロでゲームを締めた。

 

さらに、打者としても3打数2安打2ランニングホームランと、攻守にわたってチームを牽引した。

試合は初回から動き、岩見沢学童が先制点を奪った。

粒江ビッグスターも反撃し、三、四回と追い上げる展開となったが、再びマウンドに上がった大西がゲームを締めた。

岩見沢学童野球クラブは28日、2回戦で京都府代表の吉祥院ユニオンズと対戦する。

尚、2回戦に勝利した場合、2回戦と準々決勝のダブルヘッダーとなる。

さらなる勝利が期待される。

 

2本のランニング本塁打を放った大西(岩見沢学童)

 

6年生14人で挑んでいる岩見沢学童野球クラブ-。

小松監督は「6年生全員出場し、その上で勝ち切って優勝」という壮大なミッションを掲げ大会に挑んでいる。

次元の違う暑さとの戦いも、もう一つの敵だが、南北海道大会で魅せた躍進ぶりは徳島でも健在だ。

次戦への意気込みは高く、選手たちも一致団結し、熱い戦いを繰り広げる準備が整っている。

 

でっかい夢挑戦、東雲Fの原子君

◆1回戦(27日、JAアグリあなんスタジアム)

岩見沢学童野球クラブ(北海道)8-5粒江ビッグスター(岡山県)

粒江ビッグスター
0023=5
4310=8
岩見沢学童野球クラブ
(四回時間切れ)
(粒)白鳥、三好(3回)、松井(4回)-三好、白鳥(3回)、三好(4回)
(岩)大西、細野(4回)、大西(4回)-北川
▽本塁打:大西RH2(岩)
▽三塁打:白鳥、小林(粒)、笹野(岩)

 

阿南に向け北海道を発つ岩見沢学童野球クラブ=(写真・チーム提供)

 

<徳島県阿南市>

阿南市は「野球のまち」としてのブランドを確立し、地域の活性化と知名度向上に成功しています。

草野球に焦点を当てた独自のアプローチが、阿南市の野球を通じたまちづくりの特徴となっています。

 

<発行人>

現在、道内において岩見沢学童野球クラブが圧倒的な強さを示しているのは周知のところ。

北海道では向かうところ敵なし!といったところだ。

但し、環境が大きく変わることは間違いない。

この時期の暑さは道内の比ではなく、体調管理や集中力の維持が難しいのもこの時期の特徴だ。

短いブレイクやリフレッシュの時間は効果的。

選手が常にベストな状態で試合に臨めるよう祈っております。

 

岩見沢学童野球クラブ=全日本学童南北海道大会・開会式より

 

協力:岩見沢学童野球クラブ

 

 




ストライク発行人 大川

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