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深川一已バトルズ、阿波おどりカップ初戦突破!

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投打で活躍した初戦のヒーロー・写真左から笹岡、ホームランボールを手にする藤原=(写真・チーム提供)




私の甲子園~僕の最後の夏

深川一已バトルズ、阿波おどりカップ初戦突破!

徳島県で開催中の阿波おどりカップ全国学童軟式野球大会で1日、北海道代表の深川一已バトルズが初戦を迎え、地元・徳島県代表の池田フェニックスと対戦。

試合は8-5で深川一已バトルズが勝利し、見事な初勝利を挙げた。

特に注目されたのは、四回に登場した3番打者・藤原虎之助(6年)の活躍です。

藤原選手は両翼100メートルの柵越え2ランを放ち、チームの勝利に大きく貢献しました。

 

試合後、深川一已バトルズの菊池陽介監督(40)は「まずは初戦突破できてホッとしています。初戦で多くの投手を経験させたことや、徳島入り以降打線の調子も維持できたことは良かった」とコメント。さらに「次も全員野球で勝ちます」と力強く次戦に向けての意気込みを語った。

 

同チームの2回戦は3日、第5試合にて群馬県代表の上川ジャガーズと対戦することが決定している。

本日は試合は無く、室内練習場で2時間の調整を行い、次戦に備えた。

 

◆1回戦(1日、むつみスタジアム)

深川一已バトルズ(北海道)8-5池田フェニックス(徳島県)

開始時間:17時14分

池田フェニックス
00023=5
4103x=8
深川一已バトルズ
(五回時間切れ)
(池)三河、小川(4回)-田野
(深)笹岡、小鍛冶(3回)藤原(4回)菊池(5回)-藤原、菊池(4回)、渡邊(5回)
▽本塁打:藤原(深)、小川(池)
▽三塁打:那須、伊藤(深)

 

エース笹岡上々の仕上がり

試合では、深川一已バトルズのエース、笹岡哲大投手(6年)が二回をパーフェクトピッチングを見せた。

三回以降は小鍛冶悠乃投手(6年)、藤原虎之助(6年)、菊池蒼空(6年)の3人が継投し、四回、五回には3点差まで迫られる場面もあったが、全国大会の舞台で経験を積んで勝利を収めた。

笹岡は試合後、「今日も仲間を信じて全力で投げることができました。どんな状況でもピンチをチャンスに変えて、最後まで優勝を目指して戦います」と次戦への決意を示した。

 

藤原が100M越えの本塁打放つ

また、深川一已バトルズの藤原虎之助(6年)は、両翼100メートルのむつみスタジアムで柵越え本塁打を放つ活躍を見せた。

それは四回、走者を一人置いてレフト柵越えとなる2ランホームランを放つと、球場関係者も「大人でも中々打たない柵越えホームラン。小学生で柵越えを打ったのは初めて見た」と驚愕の声を上げた。

藤原は「今日は3打数3安打3打点の活躍でした。次も1本打ちます」とホームラン予告をするなど、意気込みを語った。

 

<関連記事>

深川一已、8-5徳島県代表下し2回戦進出!<阿波おどりカップ>

深川一已バトルズ、徳島で練習試合―阿波おどりカップ臨む-

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<発行人>

阿波おどりカップの初戦突破は深川一已バトルズにとって素晴らしいスタートとなりました。

北海道代表としての期待に応え、地元・徳島県代表の池田フェニックスを相手に8-5のスコアで勝利を収めたことは、大きな成果です。

 

特に注目されたのは、藤原君の素晴らしいパフォーマンスです。

両翼100メートルのむつみスタジアムでの柵越えホームランは、その打球の飛距離たるや圧倒!?驚愕!?

言葉が見つかりません、はぁーですよ。

小学生がこのような打撃を見せるとはですよ。

もちろん今大会のハイライトとなり、今後もこの徳島の地で語り継がれることでしょう。

 

投打に好調をキープしている深川一已の2回戦が今から楽しみです!

 

頑張れ、深川一已バトルズ!

 

 

協力:深川一已バトルズ

 

 




ストライク発行人 大川

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チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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