深川一已、徳島に向け発つ!<阿波おどりカップ>
深川一已バトルズが31日、北海道代表として出場する阿波おどりカップ全国学童軟式野球大会2024へ向け北海道を発った。
主将の菊池蒼空(6年)は「全国大会で多くの北海道のチームが活躍しているのを見ました。僕たちも負けずに全国優勝目指して頑張ります!応援よろしくお願いします」と力強く徳島に向かった。
深川一已は同大会に初出場で初戦・1回戦は1日の第5試合で地元の池田フェニックス(徳島県)と対戦する。
南北海道大会で見せた深川一已バトルズの勝負への執念と球際の強さに注目が集まります。
チームは、最後まで決して諦めない姿勢で全国大会に臨みます。
北海道からの応援を受けて、初戦での好スタートを切ることが期待されます。
マック徳島県代表と本日、練習試合!
深川一已は現地入り早々に全日本学童マクドナルドトーナメントへ出場する徳島県代表の大津西スポーツ野球少年団と練習試合を行う。
強豪との実践が多くの意味を成すことはご承知の通り。
大会前にこの上ない練習試合となりそうだ。
強豪チームとの対戦は、選手たちにとって実践的な経験を積む絶好の機会。
これにより、試合中の戦術や選手の精神面、対応力を磨くことができます。
特に大会前に強いチームと対戦することで、本番に向けての戦略や調整が行いやすくなります。
競技は1日から熱戦が繰り広げられ、決勝は5日を予定。
大会は全国から30チームが出場し、トーナメント戦で決する。
試合結果についてはベースボール北海道ストライクで<速報>させていただきます。
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◇【22日結果】1回戦・豊浦シーガルスVS深川一已<マック南>
▽深川一已バトルズ・菊池陽介監督の話
2022年に初めてチームとして全国大会に出場し、今年で3年連続の出場となります。
昨年は同じ徳島県の大会に参加させて頂きベスト8という結果で終わりました。
阿波おどりカップは初出場となりますが、選手たちは全国優勝を目標にこの1ヶ月間取り組んできました。
やっているものしか味わうことができないワクワク・ドキドキを最後まで全員で分かち合い一戦必勝で頑張ってきます。
応援よろしくお願い致します。
~指導者・選手紹介~
<指導者>
㉚監督:菊池 陽介(40歳)
㉙ヘッドコーチ:秀 尚弥(30歳)
㉘コーチ:白川泰裕(30歳)
<ベンチ入り選手>
(背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、身長、体重)
⑩ 菊池蒼空 (きくち そら)
6年・右投げ、右打ち
152センチ、37キロ
① 笹岡哲大 (ささおか てった)
6年・右投げ、左打ち
155センチ、42キロ
② 藤原虎之助 (ふじわら とらのすけ)
6年・右投げ、右打ち
172センチ、60キロ
③ 立川耀大 (たちかわ ようた)
6年・右投げ、右打ち
157センチ、50キロ
④ 伊藤陽哉 (いとう はるき)
6年・右投げ、左打ち
137センチ、36キロ
⑤ 小鍛治悠乃 (こかじ ゆうの)
6年・右投げ、右打ち
152センチ、39キロ
⑥ 関向澄晴 (せきむかい すばる)
5年・右投げ、右打ち
147センチ、38キロ
⑦ 松浦 楓 (まつうら かえで)
6年・右投げ、右打ち
158センチ、48キロ
⑧ 石井 誠 (いしい まこと)
6年・右投げ、右打ち
157センチ、41キロ
⑨ 那須斗蒼 (なす とおあ)
6年・右投げ、右打ち
156センチ、45キロ
⑪ 青木大輔 (あおき だいすけ)
6年・右投げ、左打ち
151センチ、40キロ
⑫ 渡邊怜生 (わたなべ れん)
5年・右投げ、右打ち
149センチ、41キロ
⑬ 坂本稀苺 (さかもと きい)
5年・右投げ、右打ち
147センチ
⑭ 秀あかり (ひで あかり)
5年・右投げ、右打ち
147センチ
⑮ 鈴木楓斗 (すずき ふうと)
5年・右投げ、右打ち
137センチ、30キロ
⑯ 谷内惟紡 (たにうち いつむ)
4年・右投げ、右打ち
142センチ、31キロ
⑰ 佐藤翔悟 (さとう しょうご)
4年・右投げ、右打ち
135センチ、34キロ
~全国大会までの足跡~
高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会南・北海道大会
◆決 勝
× 4-10 岩見沢学童野球クラブ
◆準決勝
〇 4-3 幌別ベアーズ
◆2回戦
〇 7-5 蘭越野球スポーツ少年団
◆1回戦
〇21-0 豊浦シーガルス
高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会・北空知支部予選
◆決 勝
〇10-1 そらちJBC
◆準決勝
〇 3-2 深川ヤングスターズ
◆1回戦
〇 8-1 北空知JBCエンジェルス
<発行人>
全日本学童南北海道大会で準優勝を果たした深川一已バトルズが、徳島で新たな挑戦を迎えています。
近年の深川一已バトルズの活躍は目覚ましいものがあります。
<チームの進化と歴史>
5年前、前々監督の三嶋友希氏(現・北空知深川リトルシニア監督)が、監督に就任した際「全道大会で勝ち切れるチーム作り」という明確な方針を打ち出しました。
この方針を契機に、深川一已バトルズの歩み方は加速度的に変化していった。
★練習の改革: 勝つために必要な練習内容を具体的に取り入れました。
★戦術の多様化:勝つための戦術面でも、多様な取り組みを行いました。
また、道内の学童野球のレベルは非常に高く、例えば東16丁目フリッパーズの笹谷武志監督をはじめ、多くの指導者から良い面を吸収し、それらを見事に反映してみせた。
このような努力が実を結び、チーム全体の足並みが揃い始め、明確な目標達成に向かって進んでいる。
徳島での新たな挑戦がどのような結果をもたらすか、今後の深川一已バトルズの活躍に期待が寄せられます。
<近年の主だった成績>
▽2024(令和6)年
全日本学童南北海道大会・準優勝
阿波おどりカップ全国学童軟式野球大会2024初出場
▽2023(令和5)年
全日本学童南北海道大会・優勝
初の全日本学童マクドナルドトーナメント出場。
第11回野球のまち阿南少年野球全国大会~こども甲子園~(U-12):ベスト8
▽2022(令和4)年
全日本学童南北海道大会・3位
第10回野球のまち阿南少年野球全国大会~こども甲子園~(U-12):優勝
頑張れ、深川一已バトルズ!
協力:深川一已バトルズ
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