大空リトルシニアの挑戦!<東日本選抜>
大空リトルシニア、東日本選抜大会に初出場!
埼玉県で8月8日に開幕する第13回東日本選抜大会に、北海道代表として大空リトルシニアが初出場します。
同チームは大会に向け6日、北海道を発った。
主将の村岡環亮(3年・網走ブルージュニアーズ出身)は「3月の全国選抜野球大会では目標にしていた全国初勝利は果たすことができませんでした、その悔しさを今回の東日本選抜野球大会で晴らすため、全員で最後まで戦い抜き勝ち抜いて行きたいと思います!」と意気込んだ。
同チームの初戦は8日、第二試合(埼玉県大宮公園球場)で上田リトルシニア(長野県)と対戦します。
今大会には、関東、信越、東北、北海道の4連盟からそれぞれ代表権を獲得した16チームが出場し、8日から11日までの4日間、トーナメント戦が行われます。
北海道からは、大空リトルシニアのほかに、札幌栄リトルシニア、とかち帯広リトルシニアの3チームが出場します。
大空リトルシニアの試合結果をベースボール北海道ストライクで速報致します。
北海道勢の頑張りに期待したい!
<大空リトルシニア>
2015(平成27)年に創部し、10年目の節目を迎える中学硬式野球クラブチーム。
全国・道外大会出場経験は2018(平成30)年に林和男杯、2024(令和5)年に全国選抜大会と今回で3度目。
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<発行人>
大空リトルシニア、東日本大会に向けて熱い挑戦!
10年目の節目を迎えた中学硬式野球クラブチーム、大空リトルシニアが、次なるステージである東日本大会に挑む姿勢に注目です。
秋季全道大会での熱戦を経て、見事に決勝トーナメントに進出しましたが、決勝で敗れ、準優勝に終わりました。それでも、今春の全国選抜大会に出場しましたが、全国初勝利はまだ叶っていません。
その悔しさを糧に、今大会に臨みます!
モチベーションとなるスローガン「心を一つに全員野球で〜最後まであきらめない〜」を体現した彼らが、さらなる高みを目指します。
昨秋の全道大会での戦いは、まさにドラマチックでした。土壇場のわずかな望みをつかみ取った決勝トーナメントでの勝利は、チームの団結力と不屈の精神を証明するものでした。
これから迎える東日本選抜大会でも、彼らの努力と情熱が試されることでしょう。
大空リトルシニアの選手たちが、全員野球で最後まであきらめずに戦い抜く姿を、ぜひご注目ください。
頑張れ、大空リトルシニア!
協力:大空リトルシニア
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