NPB12球団ジュニアトーナメントの歴史
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卒業生の中には・・・
今大会から巣立った多くの卒業生には甲子園やプロ野球の舞台で活躍している選手は数多くいる。プロ野球に進んだのは近藤健介(千葉ロッテJr/北海道日本ハムファイターズ)、高城俊人(福岡ソフトバンクJr/横浜DeNA)、柿原翔樹(福岡ソフトバンクjr/オリックス育成)、今井金太(広島東洋Jr/横浜DeNA育成)の4人だ。近藤正崇(北海道日本ハムファイターズJr/東海大相模~東海大)、高山俊(千葉ロッテJr/日大三~明治大)、森友哉(オリックスJr/大阪桐蔭)の3人は甲子園で日本一に輝いている。
第3回大会(2007年)に出場した現高校2年生は森のほかに、松井裕樹(横浜Jr/桐光学園)、遠藤裕也(西武Jr/東海大相模)、楠本泰史(横浜Jr/花咲徳栄)らプロ注目選手が揃う。
女子選手も、第4回大会(2008年)で活躍した船越千鉱(千葉ロッテJr)は中学3年時にKB全国中学生女子秋季野球大会で優勝。現在は花咲徳栄女子硬式野球部でプレーしている。泉由希菜(東京ヤクルトJr)は鐘ヶ淵イーグルスの捕手として、全日本少年春季軟式野球大会で全国制覇を果たしたあと、蒲田女史硬式野球部に進んだ。
◆第8回大会(2012.12.26~28) IN札幌ドーム
優勝:読売Jr
準優勝:千葉ロッテJr
第3位:東京ヤクルトJr、オリックスJr
◆第7回大会(2011.12.27~29) IN札幌ドーム
優勝:北海道日本ハムファイターズJr
準優勝:東京ヤクルトJr
第3位:福岡ソフトバンクJr、横浜DeNA
◆第6回大会(2010.12.26~28) IN福岡Yaoo!Japanドーム
優勝:千葉ロッテJr
準優勝:東京ヤクルトJr
第3位:東北楽天Jr、横浜Jr
◆第5回大会(2009.12.25~27) IN札幌ドーム
優勝:福岡ソフトバンクホークス
準優勝:読売Jr
第3位:千葉ロッテJr、中日Jr
◆第4回大会(2008.12.26~28) IN札幌ドーム
優勝:中日Jr
準優勝:北海道日本ハムファイターズJr
第3位:横浜Jr、福岡ソフトバンクJr
◆第3回大会(2007.12.26~28) IN札幌ドーム
優勝:オリックスJr
準優勝:読売Jr
第3位:東北楽天Jr、中日Jr
◆第2回大会(2006.12・26~28) IN福岡Yaoo!Japanドーム
優勝:東北楽天Jr
準優勝:読売Jr
第3位:オリックスJr、東京ヤクルトJr
◆第1回大会(2005.12.27~29) IN福岡Yaoo!Japanドーム
優勝:東京ヤクルトJr
準優勝:千葉ロッテJr
第3位: 中日Jr、東北楽天Jr
資料:大会プログラムより
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