発行人大川のブログ/札幌

札幌選抜チーム、都市対抗戦へ向け一次セレクション実施!

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 札幌選抜チーム、都市対抗戦へ向け一次セレクション実施!
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




札幌選抜一次セレクション=(8月31日、日本ハム屋内練習場)




私の甲子園~僕の最後の夏

札幌選抜チーム、北海道学童軟式野球都市対抗戦へ向け一次セレクション実施!

札幌市東区にある北海道日本ハム屋内練習場で8月31日、「2024札幌選抜チーム」の一次セレクションが行われ、札幌市内全域から集まった選手たちが厳しい選考に挑みました。

一次セレクションは9月1日にも行われ、合計2日間で104人が受験する予定です。

なお、二次セレクションに進む者は後日、ベースボール北海道ストライクで発表いたします。

同チームは、苫小牧市で10月下旬に開催される北海道学童軟式野球都市対抗戦に出場します。

 

一次セレクションに受験した選手たち

一次セレクションに受験した選手たち

 

「2024札幌選抜チーム」の一次セレクションには、札幌市内全域からたくさんの参加者が集まっており、狭き門である18人の札幌選抜メンバー入りを目指して熱い戦いが繰り広げられています。

例年通りであれば、一次セレクションから二次セレクションに進むことができるのは約30人前後と予想されており、その中からさらに絞られて最終的には18人のメンバーが決定する見込みです。

かなりの競争率ですが、その分だけ選ばれる価値が高いということでしょう。

 

札幌選抜チームは今年で8年目を迎えますが、過去にはコロナ禍の影響で中止となった世代もありました。

今シーズン、新たなチームが結成しますが、これで7期生となるわけです。

昨年のチームは全道大会で見事に6年ぶり2度目の優勝を飾り、その勢いそのままに全国大会に出場しました。

全国大会では、1回戦から厳しい戦いを強いられましたが、チーム全員が一丸となって粘り強く戦い抜き、準優勝という素晴らしい成績を収めました。

この結果は、まさにチームの団結力と粘り強さの賜物と言えるでしょう。

 

今年は全道連覇がかかっているため、全道的にも大いに注目されている存在です。

一体どのような新しいチームが誕生するのか、関係者の期待はますます高まっています。

選手たちの努力や熱意がどのような形で結果に結びつくのか、今から非常に楽しみですね。

新たな札幌選抜チームがどのようにしてその名をさらに広めていくのか、目が離せません!

札幌選抜・渡辺監督

 

優勝カップも飾られていた

 




 

 

目標は甲子園!新冠野球の山口君

<セレクション>

31日に行われた一次セレクションでは、参加者たちはまずキャッチボールを行い、その後、スピードを測るための30メートル走が実施されました。

この段階で、参加者の基本的な運動能力や俊敏性がチェックされました。

さらにその後、選手たちはポジションごとにバッテリー組と走者に分かれて、実戦形式のトレーニングに挑みました。

 

投手は、牽制球の精度やクイックモーションの速さを評価され、一方で捕手は、素早い二塁送球の技術が試されました。

走者に対しては、スタートダッシュの鋭さやベースランニング中のスピードが測定されるなど、各ポジションに応じた特有のスキルや能力が評価されました。

これにより、選手一人ひとりの特徴や適性が見極められました。

 

その後の打撃練習では、まず「置きティ」から始まり、続いてティバッティングが行われました。

さらに、より動きのある状況に対応するためのプラスチックボールを使用した打撃練習も行われました。

これらの練習を通じて、選手たちのバッティングフォームやボールへの対応力が厳しくチェックされました。

 

守備力の評価も重視されており、内野と外野に分かれてのボール回しや、各ポジション別のノック練習が実施されました。

特に内野手には、素早いグラブさばきや正確なスローイングが求められ、外野手にはフライの捕球力や肩の強さが試されました。

これにより、守備の安定感やチームプレーの適応力が確認されました。

 

今回のセレクションには、札幌選抜の指導陣だけでなく、渡辺 敦監督とゆかりの深い指導者もサポート役として積極的に参加していた。

また、昨年の全国大会で準優勝を果たした札幌選抜のメンバーのうち、15人がこのセレクションをサポートするために駆けつけました。

彼らは中学生になり、さらに成長した姿を見せながら、後輩たちを励まし指導しました。

 

さらに、星置レッドソックスのナインもデモンストレーション役を務め、セレクションの進行がスムーズに進むよう協力しました。

セレクションという場で緊張感を完全に拭うことはできないものの、彼らの協力によって、選手たちは自分の力を発揮できる環境が整えられました。

 

このように、多くの協力者とサポートのもとで、セレクション1日目は終わりました。

 

お手伝いに現れた2023札幌選抜メンバー

 

さりげない立ち姿も見事な星置レッドソックスナインだった

 




 

<発行人>

セレクションの一次に合格する者もいれば、残念ながら落選する者も必ず存在します。

しかし、忘れてはならないのは、このセレクションを通じて得た経験と学びです。

結果に一喜一憂するのではなく、この貴重な機会をどのように生かしていくかが、その後の成長に大きく影響します。

成功した者は、自分の努力が認められたことに感謝し、更なる高みを目指して努力を続けることが求められます。

一方で、惜しくも結果が思わしくなかった者も、その悔しさをバネに、次の挑戦に向けて準備を整えることが大切です。

 

落選という結果は、決してその人の価値を否定するものではありません。

むしろ、それは自分自身を見つめ直し、足りない部分を補うための貴重なチャンスでもあります。

失敗を恐れず、何度でも挑戦する勇気こそが、真の強さです。

そして、どんな小さな進歩でも、それを積み重ねていくことで、やがて大きな成長へと繋がります。

 

また、このセレクションの場で培った仲間との絆も大切にしてください。

同じ目標を持つ仲間たちと切磋琢磨することで、お互いに刺激し合い、励まし合いながら成長していくことができます。

スポーツは個人の努力だけでなく、チームとしての協力も必要不可欠です。

そのためには、互いに尊敬し、助け合いながら共に高め合う精神が重要です。

 

このように、多くのサポートと協力のもとで行われたセレクションを通じて得たものは、単なる技術や体力だけでなく、人間としての成長にも繋がります。

目の前の結果に左右されることなく、常に前を向いて努力を続ける姿勢を持ち続けることが、何よりも大切だと考えます。

今後も、自分の夢や目標に向かって粘り強く挑戦し続けていきましょう。

どんな困難や壁が立ちはだかっても、それを乗り越える強さを持つことが、未来への鍵となるのではないでしょうか。

皆さんの今後の活躍を心から応援しています。

 

 

 




ストライク発行人 大川

関連記事

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
少年硬式野球(小学1年生~中学1年生まで)
【PR】リトルリーグの主なルールをご説明致します。
新入団員募集中!
リトルリーグを皆により知って頂くために、リトルリーグの主なルールについてご説明致します。

A、リトルリーグのグランドサイズについて
①内野:一辺18.29mの正方形
②外野フェンスまでの距離:60.95m以上
③バッターボックス:縦1.82m、横0,91mの長方形
④投手板前縁から本塁後部先端までの距離:14,02m

B、試合球について
①プロ野球と同じボールを使用
②重さ:141.7g~148.8gで、周囲が22.9cm~23.5cm

C、バットについて
①木製でも金属製でも構わない
②長さ:83.8cm以下
③直径:5.7cm以下
④金属バットで:2018年よりバット本体にUSAが明記されていること

D、ヘルメットについて
①両耳付きの物を1チームで最低7個必要(顎紐については、「付いている物が望ましい」顎ガードについては、「任意で良い」)
②打者、次打者、前走者及びコーチはヘルメットを着用すること(コーチについて「着用が望ましい」)
E、スパイクについて
①ゴム製のみ使用可(金属製は使用不可)、また選手は同一のスパイクをチームで統一すること
F、プロテクターについて
①キヤッチャー(捕手):金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て・のど当て・脛当て・キャッチャー用ヘルメットを必ず着用すること

G、ミット(グラブ)について
①捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。
手を保護できる物であれば、形状・サイズ・重さの制限はない。
②一塁手は縦(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラブの外線まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。
重さの制限は無い。
③一塁手と捕手以外の各野手は、縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外線まで)が19.4cm以下のグラブを使用できる。
重さの制限は無い。
④投手はミットの縦目、紐、網を含めた全体が、一色でなければならない。(白色または灰色は不可)

H、投球制限について(リトルリーグ年齢にて)
①11-12歳:1日最大85球
②9-10歳:1日最大75球
③選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
④選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
⑤選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
⑥選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
⑦選手が1日に1=20球以下の投球をした場合、休息日は必要ない。

I、選手登録について
①全日本選手権の選手登録は、9名以上14名までの登録
※14名出場ルール(先発出場選手は、1回に限り再出場可能等)
②その他大会での選手登録は、9名以上20名までの登録 
※通常の野球ルール(再出場は無い)

J、その他について
①リトルリーグでは、投手が投球した球が打者にとどく前や、打者が打球を打つ前に走者は塁を離れてはいけないことになってます。これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点は認められませんし、走者はアウトになりませんが、元の塁に戻らなければなりません。
②試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
※北海道連盟特別ルールでは、
その日をその試合に置き換えて試合を行っております。
土・日で試合を行うため。
③試合で3イニング捕手を務めた選手は、その日投手に付くことは出来ない。
※北海道特別ルールでは、
そう日をその試合に置き換える。
④一日の試合数は、各チーム2試合まで
⑤臨時代走ルール適用(北海道連盟では、適用していない)
⑥その他

※ 1,全国各地区の連盟により、特別ルールを適用している連盟がありますので、所属連盟のルールをご確認下さい。
2,不明な点がございましたら、HP・広報か吉岡までご連絡下さい。


一緒に硬式野球をやりましょう!!

お気軽にメッセージください。


冬季体育館(新琴似西小学校)

土曜日 12:00~15:30

日曜日 10:00~12;50

☆直接お越しください☆


連絡先:広報部

TEL080-3296-5754

メール:shinkotonill@gmail.com



札幌新琴似リトルリーグ
監督 吉 岡
中学硬式野球クラブチーム
【PR】練習体験会のお知らせ<札幌札幌真駒内シニア>
新入団員募集中!
練習体験会のお知らせ

【札幌真駒内リトルシニア】

札幌真駒内リトルシニア球団では6年生を対象に練習体験会を随時開催しております。
土曜日、日曜日、祝日の午前9時より午後4時頃迄を目処に参加可能です。午前だけや午後からの参加もOKです。

当日はユニフォームや練習着を着用、グローブ(軟式用でOK!)、スパイクをご持参の上、駒岡Gスタジアムへ!!

これから雨や雪が多くなる季節ですが敷地内に大きな屋内練習場がありますのでグラウンド練習と遜色なく、土の上で思いっきり練習が出来ます。また併設の全天候ブルペンもありポジションやグループに分けることで効率良く練習が出来ます。

現状、札幌真駒内リトルシニア球団には2年生19名 1年生19名の合計38名の選手が札幌市内各区から集まっています。

中学校では硬式野球で頑張ってみたい!!その先の高校野球でも活躍したい!!と思っている選手は1度、駒岡Gスタジアムで『札幌真駒内リトルシニア』を体感してください!!

練習や球団の様子は球団ホームページで発信しておりますので、是非ご覧になってください。
選手・指導者・関係者一同、多くのご参加を心よりお待ちしております!!

【練習日】 
土・日・祝 午前9時〜午後4時

【練習場所】 
駒岡Gスタジアム 札幌市南区真駒内191 ㈲澤田運輸敷地内

【体験練習参加申込・お問い合わせ先】 
代表理事 
竹下友二 090-3206-3831
                  
監督
久保田八十夫 090-8899-5918


中学硬式野球クラブチーム
【PR】札幌南シニア新入団員募集!
新入団員募集!
札幌南シニア新入団員募集!

札幌南リトルシニア球団は専用の球場と室内練習場を完備し日々練習を行っています。

もし硬式野球に少しでも興味がありましたら、是非グラウンドへ来て硬式ボールに触れ一緒にプレーしてみませんか?

体験会を予定していますのでお気軽にご参加ください。



体験会のお知らせ

【日程】

令和5年
① 10月21日(土)
② 10月29日(日)

【時間】
両日  午前の部  9:00~12:00 
午後の部 13:00~16:00
※ご都合の良い時間帯を選んで下さい。

【場所】
札幌南リトルシニア球団グラウンド
※雨天の場合は室内練習場

上記日程の2日間、札幌南グラウンドにて公開練習を行います。実際にグラウンドに出て一緒に体験練習を行いませんか?優しい先輩達がご案内しますので安心してご参加下さい。
是非ともお友達と一緒にお気軽に足を運んで下さい。



【ご準備いただくもの】

●運動しやすい服装(練習着またはチームユニフォームなど)、可能な方はスパイク、グローブ、バッティング手袋(必要な場合)をご準備下さい。
 ※バットは球団にてご用意しております。


気温が低い季節となりますので、暖かい格好でお越し下さいますようお願い申し上げます。
皆さまのご参加お待ちしております。



【お問い合わせ先】

球団理事 四條(しじょう)
TEL:090-2052-5047

※参加ご希望の場合はお電話またはメッセージ、球団InstagramのDMにて事前にお申込み下さい。

※体験会以外の日程で見学、体験をご希望される場合も事前にご連絡をお願いいたします。



グローブ
ボール