杉谷拳士氏がecoaハウスのCMに
杉谷拳士氏、株式会社ecoaハウスの新CMイメージキャラクターに就任!
— 道内全域で本日から放映開始
元北海道日本ハムファイターズの杉谷拳士氏(33歳)が、道央圏で分譲住宅地「エコアタウン」などを展開するハウスメーカー、株式会社ecoaハウス(本社:千歳市)の新CMイメージキャラクターに就任した。
9月20日、その新CM「ecoaハウス『10年後に笑おう。』」の発表会と記者会見がecoaハウス本社で行われ、出席した杉谷氏がCM制作への熱い思いを語った。
このCMは本日21日から道内全域で放映される。
また、23日までの3日間、各モデルハウス来場者にアンケートに答えた先着5組限定で、杉谷氏のサインボールなどがプレゼントされる。
杉谷氏は2008年ドラフト6位で北海道日本ハムファイターズに入団。内外野を守れるスイッチヒッターとして期待されチームのムードメーカー的役割を果たし活躍してきた。
2022年シーズン終了後に現役引退、エネルギッシュでポジティブな性格を生かし翌年に株式会社ZENSHIN CONNECT(ゼンシン コネクト)を設立、スポーツ振興を中心にした新事業に取り組み、野球を通して青少年育成や社会貢献へと幅広い活動を目指している。
発表会・会見の冒頭、神出良英・代表取締社長があいさつ、「もっともっと広く当社の事業内容を地域住民の皆さんに知ってもらうため、笑顔で明るいイメージの杉谷さんにお願いすることにした。
また杉谷さんの会社の方針(スポーツ振興など)にも賛同しました」と起用のいきさつを明かした。
また「10年後に笑おう。」のキャッチコピーには、10年経ってもecoaハウスでよかったと笑ってもらえる強い自信のメッセージが込められている。
CMは「10年後の杉谷さん」、「エコアハウス、すごすぎや」篇の2部(各15秒)に分かれている。
杉谷氏は「口ひげを生やした10年後の自分は、何となくあんな感じかな。撮影は本当に楽しかった」と話し、「すごすぎや」ではかつての高校時代のライバルも登場、その相手が何とecoaハウスの社員・中村亮介氏だった。
2008年夏の甲子園・東京地区予選で中村氏の関東一高が杉谷氏の帝京高を破って甲子園出場を阻んだ。
「当時は悔しくて顔も見たくなかった。その中村さんがecoaハウスにいると知って感慨深いものがあります」。
16年の時を超えてまた2人の野球絆が強まった。
最後に杉谷氏は「ファイターズに、北海道に恩返しをするため、何事も全力で応援していきます」と力強く結んだ。