上江別ブルードリームズ、第1回年中夢球杯へ出発 主将・北清「全員野球で優勝目指す」

年中夢球杯トーナメント表
上江別ブルードリームズ、第1回年中夢球杯全国学童軟式野球大会に向けて出発
北海道代表として意気込む主将・北清颯馬「全員野球で優勝目指す」
第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会が9月21日に埼玉県大宮市で開幕する。
それに先立ち、北海道代表として出場する上江別ブルードリームズが20日、北海道を出発した。
主将の北清颯馬は「全員野球で打ち勝って、優勝を目指して頑張ります」と大会への意気込みを語った。
同チームの初戦は21日、大宮けんぽグラウンドSフィールド40面で行われる第1試合で、東京都代表の本村クラブと対戦する。
上江別ブルードリームズは札幌予選Aブロックを勝ち抜き、代表権を獲得。
この大会は、学童軟式野球チームであれば誰でも参加できるオープン大会であり、フェアプレーとマナーの遵守が重視されている。
参加チームには高い意識とスポーツマンシップが求められる大会だ。

北海道を発つ上江別ブルードリームズ=(写真・チーム提供)
▽上江別ブルードリームズ・加賀和正監督の話
昨年から「常笑」~Always smile × Ever victory
常に笑顔で楽しくやることをスローガンに掲げてやってきて掴んだ全国大会ですので、子供達には全国の舞台でも笑顔で楽しんでプレーして欲しいと思います。
北海道代表として頂点目指して精一杯戦ってきます。
皆様の温かい応援宜しくお願い致します。

北海道代表の上江別ブルードリームズ=(写真・チーム提供)
~指導者・選手紹介~
<指導者>
㉚監督:加賀 和正(41歳)
㉙ヘッドコーチ:鳴海 誠(43歳)
㉘コーチ:岡元 英樹(42歳)
<ベンチ入り選手>
(背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、身長、体重)
⑩北清 颯馬(きたせ そうま)
6年・右投げ、右打ち
152センチ、48キロ
①鳴海 陽太(なるみ ひなた)
6年・右投げ、右打ち
150センチ、39キロ
②前田 正汰郎(まえだ しょうたろう)
6年・右投げ、左打ち
155センチ、46キロ
③渡部 龍之介(わたなべ りゅうのすけ)
6年・右投げ、右打ち
150センチ、45キロ
④加賀 暖翔(かが はると)
6年・右投げ、右打ち
140センチ、33キロ
⑤櫻井 優(さくらい ゆう)
6年・右投げ、右打ち
154センチ、45キロ
⑦星 蓮那(ほし れな)
5年・右投げ、右打ち
132センチ、26キロ
⑧須藤 寧大(すどう やすひろ)
6年・右投げ、左打ち
158センチ、46キロ
⑨紺野 広翔(こんの ひろと)
5年・右投げ、右打ち
143センチ、37キロ
⑪森山 柊弥(もりやま しゅうや)
6年・右投げ、右打ち
135センチ、30キロ
⑫中川 大輝(なかがわ たいき)
5年・右投げ、右打ち
145センチ、48キロ
⑬神 優真(じん ゆうま)
5年・右投げ、右打ち
131センチ、25キロ
⑭岡崎 日柊(おかざき あさひ)
5年・右投げ、右打ち
150センチ、37キロ
⑮加茂 碧斗(かも あいと)
5年・右投げ、右打ち
147センチ、36キロ
⑯中山 颯(なかやま いぶき)
5年・右投げ、右打ち
132センチ、35キロ
⑰金子 隼大(かねこ はやた)
5年・右投げ、右打ち
150センチ、35キロ
~全国大会までの足跡~
第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会
札幌予選Aブロック
◇決 勝(7月28日)
〇 7-0 栗沢コンバット
◇準決勝(6月30日)
〇 9-1 余市強い子野球スポーツ少年団
◇準々決勝(6月9日)
〇 3-0 星置レッドソックス
◇2回戦(5月19日)
〇10-2 栗山ロッキーズ

北海道代表の上江別ブルードリームズ=(写真・チーム提供)

北海道代表の上江別ブルードリームズ=(写真・チーム提供)
<発行人>
上江別ブルードリームズ、常笑(じょうしょう)の精神で輝く
上江別ブルードリームズは、常に笑顔を絶やさず楽しくプレーすることをスローガンに掲げて活動する少年野球チームです。
創部以来、着実な成長を遂げ、各種大会で素晴らしい成績を収めています。
活躍の歴史と成果
最近の大会では、その実力を大いに示しました。
6月に後志支部で行われた「高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント南・北海道大会」では、2回戦でえりも新栄野球スポーツ少年団(日高)に勝利し、準決勝で優勝した岩見沢学童野球クラブと対戦しましたが、惜しくも7-13で敗退。
しかし、南北海道で4強入りという素晴らしい成績を収めました。
また、エスコンフィールドで開催された「FBC U12」では、準決勝で優勝した東16丁目フリッパーズと激突。
惜しくも敗れましたが、全道4強入りを果たすなど、その実力は確かなものです。
これまでの成果
2017(平成29)年には南北海道大会で4強入りを果たし、同年には徳島県で行われた「野球のまち阿南・少年野球全国大会」でも4強入りを達成しました。
さらに2018(平成30)年には、南北海道大会を制し、初めて「マック全国大会」に出場。
これにより、チームの実力と成長が全国的に認められることとなりました。
常に前向きな姿勢でプレーし、笑顔を忘れない上江別ブルードリームズは、今後もさらなる飛躍が期待されるチームです。
<関連記事>
◇【23日結果】準決勝・岩見沢学童野球クラブ×上江別ブルードリームズ<マック南>
◇【23日結果】2回戦・上江別ブルードリームズ×えりも新栄野球<マック南>
頑張れ、上江別ブルードリームズ!

上江別ブルードリームズ=(後志・6月、南北海道予選より)
協力:上江別ブルードリームズ
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