2年連続の北海と10年ぶりの東海が激突
2年連続の北海と10年ぶりの東海が激突
第77回秋季北海道高校野球大会・決勝
第77回秋季北海道高等学校野球大会(新人戦)の決勝戦が本日、注目の一戦を迎える。
昨年に続き連覇を狙う北海高校と、10年ぶりの栄冠を目指す東海大学付属札幌高校が激突する。
東海大札幌は、左右のバランスに優れた好投手陣を擁し、強打を誇る北海打線との対決が見どころだ。
両チームとも準決勝で5得点以上を挙げており、打線の爆発力が試合の行方を左右する重要な要素となる。
春の選抜大会出場に向け、北海道地区唯一の一般選考枠を賭けたこの試合は、来春への大きなステップとなる。
まだ聞きなれない大和ハウスプレミストドームで天候に左右されず行われるのは有難い。
天候の影響を受けない環境で行われることが選手や関係者にとって大きなメリットとなっている。
北海道の秋は天候が変わりやすく、例年雨や風で試合のスケジュールが左右されることがあったが、ドームでの開催によりスムーズな運営が行われる。
選手たちはベストコンディションで試合に挑むことができ、より一層の熱戦が繰り広げられ、あとは決勝のみ。
仕事の傍らテレビ観戦させていただきます✨