旭川・上川

旭川大雪ボーイズ、冬季練習で更なる成長へ向けて!

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 旭川大雪ボーイズ、冬季練習で更なる成長へ向けて!
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




旭川大雪ボーイズ




私の甲子園~僕の最後の夏

旭川大雪ボーイズ、冬季練習で更なる成長へ向けて!

3年連続8度目の栄冠を手にした強豪チーム、新たな課題と共に来シーズンに向けた意気込み

旭川大雪ボーイズは11月30日、比布町のいちごアリーナで冬季練習を行い、新たなシーズンに向けた意気込みを新たにしました。

今年の3年生は、3月に東京都などで開催された日本少年野球春季全国大会で全国ベスト8に進出するという素晴らしい成績を収め、秋には第12回秋季北海道選手権大会の決勝で札幌北広島ボーイズを6-2で破り、3年連続となる8度目の栄冠を手にしました。

そして、同チームは3年連続で第55回日本少年野球春季全国大会への出場権を獲得しました。

 

★現在、チーム訪問先募集中です!

お問い合わせは大川まで(090-1524-0465)(strikepro.oh@gmail.com

 

<活動>

-平日-

火・水・木・金曜日

(夏季シーズン)3~4時間

(冬季シーズン)2~3時間

 

-土日-

(夏季シーズン)9:00~16:00

(冬季シーズン)2~3時間

 

<主だった遠征先>

東京都などで来春3月26日に開幕を迎える日本少年野球春季全国大会へ北海道代表として出場する。

 

<選手>

3年生 15人

2年生 17人

1年生 16人

合計:48人

 

<3年生注目進路>

北海、旭川志峯、旭川実業、旭川龍谷、白樺学園、立命館慶祥。

道外では興国(大阪府)。

他公立高校受験予定。

 

〇3年生へ西大條監督からメッセージ

夏は本当に残念でしたが春はボーイズ春季全国ベスト8!

素晴らしい結果も出て、本当に冬の成果が形になったことを実感できた事と思います。

これからが本物の野球です。

心技体、全て揃えて挑んで下さい。

応援してます。

監督 西大條敏志

 

旭川大雪ボーイズ

 

西大條監督の話を聞く旭川大雪ボーイズナイン

 




 

<OBの活躍>

甲子園を懸けた全道大会で旭川大雪ボーイズ出身でベンチ入りを果たした選手は下記の通り紹介致します。

 

-夏の甲子園を懸けた北北海道大会-

<旭川志峯>

伊藤 一輝(3年)

億貞 壮汰(1年)

 

<旭川実業>

田中 稜真(3年)

岸本 颯仁(3年)

山内 大昊(3年)

相田 望斗(3年)

松倉 一冴(3年)

宍戸 唯成(3年)

 

<旭川永嶺>

加藤 琉吾(3年)

 

-春のセンバツ甲子園を懸けた秋季北海道大会-

<旭川志峯>

大渕 蒼空(2年)

橋本 康生(2年)

大岩 侑真(2年)

上田 翔也(2年)

藤田 春翔(2年)

杉浦 瑛哉(2年)

松本 琉葦(1年)

億貞 壮汰(1年)

伊藤 翼 (1年)

 

<駒大苫小牧>

渡辺 瑛太(2年)

 

冬季練習に励む旭川大雪ボーイズナイン

 




 

チームスローガン「反応・切り替え・全力疾走」に込められた思い

西大條監督が掲げるスローガンの背景

強豪チームを率いる西大條敏志監督が掲げるスローガンは「反応・切り替え・全力疾走」です。

このシンプルながら奥深い言葉には、野球という競技だけでなく、選手たちの成長や人生そのものを見据えた指導哲学が込められています。

 

キャッチボールする旭川大雪ボーイズナイン

 

「反応」:瞬時の判断力を磨く

野球は1秒の判断が勝敗を分けるスポーツです。

投手の球種に対応するバッターの反応、打球の行方を瞬時に見極める守備の反応、一瞬の油断が大きな失点に繋がることもあります。

西大條監督は日々の練習から選手たちに「考える前に体が動く」レベルの反応を求めています。

たとえばノック練習ではランダムな打球を繰り返し送り込み、選手たちが瞬時に動き出せるよう徹底的に鍛えます。

こうした鍛錬は試合だけでなく、選手の普段の生活でも機敏な判断力や行動力を養います。

 

「切り替え」:ミスを引きずらないメンタルの育成

試合の中ではミスやエラーが避けられません。

しかし、その後のプレーにどう立て直すかが選手の真価を問われる場面です。

「切り替え」には、失敗を引きずらず、次のプレーに集中する重要性が込められています。

この教えは、野球だけでなく、人生での失敗からも学び、前向きに進む姿勢を育てます。

 

「全力疾走」:最後の一歩まで全力で

西大條監督は選手たちに「走塁で相手を圧倒する野球」を求めています。

たとえアウトが濃厚な場面でも、全力で走り切る姿勢が相手にプレッシャーを与え、思わぬミスを誘発することもあります。

「全力疾走」は単なる足の速さではなく、チーム全体の熱量や姿勢を表しています。

どんなプレーでも諦めず、最後の一歩まで全力を尽くす姿勢は、観客や対戦相手の心を動かし、結果としてチームの勢いを生み出します。

 




 

スローガンが選手に与える影響

この「反応・切り替え・全力疾走」というスローガンは、選手たちにとって単なる言葉ではありません。

練習や試合中、選手同士で自然と声に出すことで、チーム全体の意識が高まります。

「反応」を大事にして常に準備を整え、「切り替え」を意識して気持ちを前に向け、「全力疾走」を実践することでチームに一体感と勝負強さが生まれます。

 

投手(旭川大雪)

 

スローガンに込めた未来への期待

西大條監督は、このスローガンが選手たちの成長にとっての羅針盤となることを願っています。

「反応・切り替え・全力疾走」という考え方は、野球に限らず、学業や日常生活、そして社会人になったときにも活かせる普遍的な価値を持っています。

この言葉を胸に、選手たちはどんな場面でも全力を尽くし、自分の限界を超えて成長を遂げていくでしょう。

そして、その姿がチームの強さを形作り、未来へと続く絆となっていくのです。

 

捕手(旭川大雪)

 




 

新チームの課題:攻撃と守備の向上がカギ

攻撃面での課題:長打力の向上

新チームの課題として、まず挙げられるのが長打力の不足です。

単打や機動力を生かした得点パターンには一定の成果が見られるものの、一振りで試合の流れを変えるような長打力を持つ選手が少ないことが現状の課題です。

特に、ランナーをためた状態で一気に得点を挙げる長打の威力は、全国区との対戦で勝敗を分ける重要な要素となります。

そのため、オフシーズンには打撃フォームの改善や筋力強化、タイミングの取り方に重点を置いた練習が不可欠です。

選手個々のパワーアップだけでなく、打撃練習の中でバリエーションを増やし、状況に応じた打撃ができるようにすることも必要です。

 

内野手(旭川大雪)

 

守備面での課題:アウトへの執着心

守備面では、一つのアウトへの執着心をさらに高める必要があります。

試合中のミスや隙が大きな失点につながる場面があり、特にプレッシャーがかかる場面での集中力が課題として浮き彫りになっています。

一球一球を大切にし、どんな打球にも全力で向かう姿勢を徹底することが求められます。

ゴロやフライへの反応速度、正確な送球、そしてチーム全体の連携を強化することで、ピンチの場面でも守り切れる力をつけることが目標です。

練習の中では、試合を想定したシチュエーションを取り入れ、一つのプレーに対する重要性を再認識させることが重要です。

 

外野手(旭川大雪)

 




 

次へのステップ

これらの課題を克服するためには、個々のスキルアップはもちろん、チームとしての一体感やメンタルの強化も欠かせません。

攻撃では、一発長打を狙う選手とつなぎの役割を果たす選手が連携し、守備では全員が一丸となってミスをカバーし合う姿勢を築く必要があります。

この冬の取り組みが春以降の結果に大きく影響するため、選手たちの努力が試される時期と言えるでしょう。

 

新入団員の6年生(旭川大雪)

 

来シーズンに向けた意気込み

西大條敏志監督は「春の全国から夏につなげる」と思いを込める。

春の全国大会での経験や結果を活かし、その勢いと課題を次の夏の大会に繋げていくという意図が込められています。

全国レベルの強豪チームとの試合を通じて、選手やチーム全体の経験値を高め、夏の大会における戦略やメンタルの向上に役立つという考えだ。

単なる目先の結果にとどまらず、チームの長期的な成長と成功を見据えた指導方針を示しているといえます。

 

冬季練習に励む旭川大雪ボーイズナイン

 




 

旭川大雪ボーイズ、西大條監督が新チームを10項目を10段階で評価

旭川大雪ボーイズの西大條監督は、2025年シーズンに向けて新チームの強みと課題を10項目に分けて評価した。

チームの攻撃力、守備力、投手力などの要素について、西大條監督は非常に高い評価を与えつつも、いくつかの改善点にも言及した。

 

攻撃力:6点

攻撃力においては、大波蓮唯(2年・永山中央野球少年団出身)が注目選手として挙げられ、俊足好打の1番打者として、また投手兼中堅手として攻守にわたって重要な役割を果たしている。打席では高い出塁率を誇り、積極的な打撃と果敢な走塁でチームに流れを引き寄せる。また、荻子理人(2年・神楽野球少年団出身)と高橋宗也(2年・東川大雪野球少年団出身)のコンビもクリーンアップとして安定感を見せ、特に高橋は勝負強さが光り、試合の流れを変える力を持つ。

 

機動力:5点

大波と金子蒼生(2年・愛宕東スーパースターズ出身)は、相手守備陣にプレッシャーをかけるスピードと判断力を武器に走塁で貢献しており、タイミングを計る冷静な判断力がチームにとって大きな強みとなっている。しかし、機動力においてはもう少しスピードだけでなく、戦術的な走塁に磨きをかける必要がある。

 

守備力:6点

守備面では、安加賀太一(2年・旭稜野球少年団出身)が遊撃手として安定感を発揮し、広い守備範囲と俊敏な動きでピンチを未然に防いでいる。安加賀の守備力は高く、これからの成長が楽しみな選手だ。打席でも成長が見込まれており、攻守両面でチームの支柱としての活躍が期待されている。

 

投手力:8点

投手陣においては、前田健成(2年・旭稜野球少年団出身)と樽井新太(2年・東聖イーグルス出身)が共に右の本格派として活躍しており、エースナンバーを競い合っている。大波と金子の左腕2枚も安定感があり、制球力と変化球のキレが抜群で、連戦連投にも対応可能な強力な投手陣が揃っている。

 

精神力:8点

キャプテン山脇瑛翔(2年・三小パワーズ出身)がチームを牽引し、リーダーシップを発揮している。

昨年の水口前主将の背中を追い、チームをさらに高いレベルへと導こうとする姿勢はチーム全体に良い影響を与えている。

精神力の面でも、厳しい練習を通じて選手一人ひとりが鍛えられ、春の全国大会での勝利を目指す。

 

層力:10点

層の厚さが大きな強みとなっており、各ポジションにおいて実力を兼ね備えた選手が揃っている。

特に投手力と守備力のバランスが良く、どの選手が出ても安定したプレーが期待できる。

 

チームワーク力:8点

チームワーク力も高く、選手同士の連携が良好で、グラウンド内外でのコミュニケーションも円滑に行われている。

山脇キャプテンを中心に、チーム全体が一丸となって戦う姿勢を見せており、これが春の全国大会での鍵となる。

 

勝負力:8点

大事な場面での勝負強さもチームの強みで、特にクリーンアップの高橋宗也はここぞという場面での打撃が光る。

チーム全体で緊張感を持ちつつ、落ち着いて試合を進める力を持っている。

 

適応力:8点

全国大会に向けて、強豪相手にどれだけ適応できるかが鍵となるが、これまでの試合で見せた適応力があり、どんな状況にも冷静に対応できる力をチーム全体で養っている。

 

戦略力:6点

戦略面では、今後さらに精度を高めていく必要があり、試合ごとに戦術を柔軟に変えていく能力が求められる。

西大條監督の指導の下、選手たちは戦術的な意識を高めていく必要がある。

新たなシーズンを迎えた旭川大雪ボーイズは、攻守ともに高いレベルでまとまりつつあり、春の全国大会に向けてさらなる成長が期待されるチームだ。

総合評価:73

 




 

<キャプテン山脇くん>

「守備力と投手力で挑む!全国ベスト4へ――旭川大雪ボーイズ主将・山脇瑛翔の決意」

秋季北海道選手権大会を制し、春の全国大会出場を決めた旭川大雪ボーイズ。

その中心にいるのが、主将を務める山脇瑛翔選手です。

堅実な守備と厚い投手層を武器に、全国の舞台で目指すのはベスト4の快挙。

山脇主将に、チームの強みや自らのプレースタイル、そして来シーズンにかける熱い意気込みを聞きました。

 

〇山脇 瑛翔(やまわき えいと)

2年・三小パワーズ出身

右投げ、右打ち

167センチ、55キロ

憧れの1つ上の先輩、水口主将の背中を追い、素直な心で日々成長を続ける若きリーダーが、チームのキャリアハイを目指して奮闘していた!

 

山脇主将(旭川大雪ボーイズ)

 

Q1)チームの強みは?

A)ピッチャー層が厚く、バッターは状況に応じた打撃ができ、守備が堅実なところです。

 

Q2)チームの強みが発揮できた試合は?

A)第12回秋季北海道選手権大会(全国大会2次予選)の決勝の北広島戦です。

 

Q3)自分の強みは?

A)繋ぐバッティングをでき、積極的な走塁をすることです

 

Q4)自分の強みが発揮できた試合は?

A)秋季北海道選手権大会(全国大会2次予選)の決勝、北広島戦でのことです。ランナー一塁の場面でライト前にヒットを放ち、ランナーが三塁に進む間に、自身も送球の隙を突いて二塁に進塁したプレーが印象的でした。

 

Q5)来シーズンカギになる選手は?

A)投手の前田、樽井、金子、大波の4人と、捕手の市川です。

 

Q6)またQ5の理由は?

A)ピッチャー陣はこの4人が中心となって投げており、捕手の市川の的確な配球がチームの鍵を握ると考えています。

 

Q7)来シーズンに向けた意気込みを!

A)春の全国大会に向けて、冬の練習では全員が同じ温度感を持って取り組み、目標である全国ベスト4を目指して頑張りたいと思います。

 

冬季練習に励む山脇主将(旭川大雪)

 




 

<スイングスピード測ってみた>

例年行っている人気企画、選手のスイングスピードを競い合う企画です。

使用されるバットは、今までと変わらず長さ83センチ、重さ800グラムという中学硬式用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピード測ってみた!に挑戦した旭川大雪ボーイズナイン

 

★第1位 130キロ

〇山脇 瑛翔(やまわき えいと)

2年・三小パワーズ出身

右投げ、右打ち

167センチ、55キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海高等学校

 

★第1位 130キロ

〇市川 大心(いちかわ まさむね)

2年・愛宕東スーパースターズ出身

右投げ、右打ち

179センチ、68キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海高等学校

 

★第1位 130キロ

〇神元 朔(かみもと さくる)

1年・東五条トリデーズ出身

右投げ、右打ち

172センチ、63キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

駒澤大学附属苫小牧高等学校

 

★第2位 124キロ

〇樽井 新太(たるい あらた)

2年・東聖イーグルス出身

右投げ、右打ち

174センチ、55キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

東海大学附属札幌高等学校

 

★第2位 124キロ

〇金子 蒼生(かねこ あおい)

2年・愛宕東スーパースターズ出身

右投げ、右打ち

160センチ、51キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海高等学校

 

★第3位 122キロ

〇大波 蓮唯(おおなみ れい)

2年・永山中央野球少年団出身

右投げ、右打ち

161センチ、52キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

クラーク記念国際高等学校

 

スイングスピード測ってみた!写真左から樽井、金子、神元、山脇、市川、大波(旭川大雪)

 




 

<番外編>

 

★第1位 141キロ

〇水口 叶夢(みずぐち かなむ)

3年・愛宕東スーパースターズ出身

右投げ、右打ち

171センチ、72キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

北海高等学校

 

★第2位 131キロ

〇佐藤 煌太(さとう こうた)

3年・神楽少年野球団出身

右投げ、右打ち

165センチ、60キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

旭川実業高等学校

 

★第2位 131キロ

〇佐々木 侠羅(ささき きょうら)

3年・富良野東ドングリーズ出身

右投げ、右打ち

177センチ、70キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

白樺学園高等学校

 

★第3位 126キロ

〇谷口 渉翔(たにぐち あやと)

3年・上富良野ジャガーズ出身

右投げ、右打ち

172センチ、62キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

旭川志峯高等学校

 

スイングスピード測ってみた!(番外編)写真左から佐藤、佐々木、水口、谷口(旭川大雪)

 




 

<発行人>

指導で大事にしている「素直な心を養うこと」

西大條監督が選手たちに伝える「素直さ」の大切さ

西大條敏志監督が指導で最も大切にしているのは、「素直な心を養うこと」です。

中学生という多感な時期にある選手たちは、身体的にも精神的にも大きく成長する一方で、自我が芽生え、時には反発心や迷いを抱えることもあります。

この時期に素直な心を育てることは、野球の技術だけでなく、人間性の成長にも深く関わる重要なテーマです。

 

素直さを失いやすい中学生時代の難しさ

中学生は思春期の真っ只中にあり、自己主張が強くなったり、大人や指導者の言葉に反発したりすることも少なくありません。

また、自分の失敗を認めることが難しい年齢でもあります。

そのため、指導者が選手たちに対して「素直に向き合う心」をどう育むかが、大きな課題となります。

西大條監督は、ただ選手に厳しい練習を課すだけでなく、なぜその練習が必要なのかを丁寧に説明し、選手が納得して取り組めるよう工夫しています。

「怒る」ではなく「伝える」、そして「認める」というプロセスを大切にし、選手が前向きに変化を受け入れられるよう導いています。

 

西大條監督の指導の根底には、野球を通じて選手たちが社会に貢献できる立派な人間へと成長してほしいという強い思いがあります。

「素直な心を養うこと」は、単なる野球の指導を超え、選手たちの人生そのものを豊かにする大切な教えとなっているのです。

 

整列する旭川大雪ボーイズナイン

 

協力:旭川大雪ボーイズ




ストライク発行人 大川

Sponsored Link

関連記事

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
がんばれ北海道!!!!!
税理士法人スクエア会計事務所
税理士 本間 崇
札幌市東区北9条東1丁目3-10札米ビル3F
TEL:011-723-2180
Array
【PR】蝦夷ベースボールクラブ〈追加体験会の開催〉
中学軟式クラブチーム新チーム誕生
「蝦夷ベースボールクラブ」


 今年、札幌を中心に活動する中学軟式クラブチームを立ち上げました。

監督は理学療法
士であり、中学硬式野球チームのコーチ経験もある多田が務めます。

多田監督は、「スポーツ選手として野球選手として医療人として北海道の野球になにができるか、残せるか、変えられるか、チームとしても個人としても挑戦という思い、そして中学、高校野球に携わらせて頂く中で、高校野球にむけて中学野球をどう過ごすか、過ごしたかが大事である」ということを指導理念としています。



 また、コーチ兼トレーナーには、多田監督の他に理学療法士3名がおり、コーチ陣も野球経験豊富な方がいるため、指導体制には自信を持っています。
 
 このような環境で野球がしたい、このような指導者に任せたいという方は、まずは体験
会にお越しください。



 選手募集の対象は、新中学1年生(現小学6年生)~新中学3年生(現中学2年生)とします。


 また、10月20日の体験会には多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。

試合がありなかなか参加できないとのお声をいただきましたので、追加で体験会を下記のとおり開催いたします。

なお、体験会は何度でも参加していただいて構いません。

体験会に参加していただける方は、お電話若しくはメールをください。



◎第2回体験会
 2024年11月2日(土)
  午前の部 9:30~12:00 (12名参加予定)
  午後の部 12:00~14:30 (2名参加予定)まだまだ募集中!!
 場所:拓北野球場
    札幌市北区篠路町拓北162番地24

◎第3回体験会〈追加〉
2024年11月10日(日)12:30~15:30
 場所:藻南公園
    札幌市南区川沿10条1丁目2番

◎第4回体験会〈追加〉
 2024年11月17日(日)9:30~12:30
 場所:藻南公園
(11月10日と場所は同じです。時間は違うのでご注意ください。)

〇服装、持ち物
 ・ユニフォーム、スパイク(公式用練習用は問いません)
 ・グローブ、バット
 ・個人の飲み物

〇注意事項
 体験会開催日に天候不良等により中止若しくは変更があればインスタグラムにて告知い
たします。

 【Instagram】https://www.instagram.com/ezobaseballclub2024/
 監督 多田 学
  理学療法士
  松田整形外科記念病院内メディカルフィットネスC-Link勤務

〈野球経歴〉
 ・東海大四高校(現東海大札幌高校)において、捕手として活躍
  主将として南北海道大会に出場(ベスト8)
 ・札幌大学において、全日本大学野球選手権に出場(ベスト8)
  リーグ戦では、ベストナイン(指名打者・外野手)を受賞
 ・三愛病院、土佐清水病院において、社会人軟式野球で活躍
  国民体育大会(千葉国体)出場、高知県代表で出場

〈コーチ経歴〉
 ・札幌羊ケ丘シニア ヘッドコーチ
 ・東海大札幌高校 指導者兼トレーナー
 ・札幌新陽高校 指導者兼トレーナー
 体験会の参加やチームへの問い合わせ先
 蝦夷ベースボールクラブ理事 木村

 ℡090-7059-0637 e-mail:ezo.baseball.club@gmail.com
 お気軽にお問い合わせください。
中学硬式野球クラブチーム
【PR】新入団生募集!旭川大雪ボーイズ
新入団員募集中!
小学生、中学生1年、2年生の皆さん
旭川大雪ボーイズの
練習体験に来ませんか?

ボーイズリーグの大会は今週土曜日2年生中心のチームが来春の全国大会をかけた決勝戦
来週の土曜日は一年生大会の決勝戦と続いていますが試合のない学年は残って練習していますのでどうぞお越しください。
場所は花咲大橋上流左岸硬式グランド
時間は9時〜です。
平日も今は日没が早いので室内練習場でやってます。
硬式ボールの野球は楽しいですよ。野球プレーヤーが増えてもらいたい‼️女子も大歓迎ですよ。

いつでも来てください。

確認したいこと、知りたいことなんでも聞いてください。充実した中学生活を一緒に!



お電話でのお問い合わせは  
監督 西大條(にしおおえだ) 携帯:090-5951-7831
中学硬式野球クラブチーム
【PR】体験会のご案内<札幌円山リトルシニア球団>
新入団員募集中!
札幌円山リトルシニアでは、硬式野球に興味をお持ちの小学6年生のみなさんを対象に入団体験会を開催いたします。
当団では、自分を更に高めたい方も、自信はないけどチャレンジしてみたい方も大歓迎!お気軽に体験してください!

11月3日(日)
9時30分~12時00分
13時00分~15時00分
上記の時間内にてご相談ください

特別体験会
元ダイエーホークスの西島 貴之氏を特別コーチに迎えてのバッティング練習を
行います!
11月10日(日)  9時00分~12時00分
同日午後からは、通常体験会となります

13時00分~15時00分

場所 : 石狩ホクレングラウンド(当球団専用球場)
石狩市新港西2丁目783
        
雨天時→室内練習場  札幌市北区太平6条1丁目2-1 
※北海道マイホームセンター北会場隣接
持ち物: グローブ(軟式用可)、運動靴、水筒、ユニフォームか練習着、または運動できる服装
午前・午後通してのご参加は昼食を持参ください

内容: キャッチボールや希望のポジションでの守備練習、バッティング練習に楽しく参加できます

体験希望の方はお手数ですが下記まで御連絡の上お越しください
【お問い合わせ先】 
円山リトルシニア球団 事務局   木川 080-3294-1340
(平日は18:00以降にお願いします。番号非通知はご遠慮下さい)
グローブ
ボール