明日、大会初の道勢対決!
21日、太陽球場で『10回記念北日本少年軟式野球選手権大会』が東北6チームと北海道勢2チームが出場し1回戦と準決勝6試合が行なわれた。
道勢、活躍目立つ!
強打の滝川少年野球倶楽部(滝川市)が、1回戦「木ノ下ファイターズ(青森県)」14-3と下し、続く準決勝「鶴舞野球スポーツ少年団(秋田県)」を10-1と2試合連続となるコールドゲームで下し、初の決勝進出を決めた。
永山西クラブは1回戦を7-0のコールド勝ちし、続く準決勝は0-1の劣勢、7回表一死走者なしから逆転で4-1と勝利し初の決勝進出となった。今年で10回目となる同大会だが、道勢対決は大会史上初。道勢の優勝は2年前の第8回大会「真栄ビクトリー」以来5回目となる。
明日、9:00太陽球場プレーボール!