選抜、どさんこ頑張れ!
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春のセンバツ甲子園が3月21日、開幕する。昨秋、北海道大会を制した14年ぶり6度目「東海大四」が北海道代表として出場。大四のベンチ入り18人に加えて、2人のどさんこがセンバツ甲子園に出場を決めていたことをどれだけの人が知っていただろうか。まず一人目は、関東から関東大会4強(茨城1位)2年ぶり8度目出場「常総学院」背番号14箭内幹太郎(札幌真駒内シニア-幌西フェニックス出身)。二人目は、東京大会優勝9年ぶり3度目出場「東海大菅生」背番号16沼山友也(札幌新琴似シニア出身)らがいる。二人を加えた20人のどさんこの活躍に注目したい!
センバツの見どころ!
今大会、本命不在と言われ大旗をつかむチャンスはどこにでもありそうだ。まずは二年連続。そうです連覇の懸るセンバツ最多39度目出場「龍谷大平安」がセンバツ連覇を目指す。次に夏春連覇が掛る2年ぶり7度目出場「大阪桐蔭」ここ近年驚異的ペースで全国制覇を果たす同校は、08夏、12春夏、14夏と凄まじい。東北からは神宮チャンピオン「仙台育英」が神宮ジンクスを打ち破り初の頂点なるか!?
写真提供:東海大四高等学校
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