星置レッド、初戦促進八回の末惜敗
Sponsored Link
◆野球のまち阿南 第4回少年野球全国大会
▽1回戦 星置レッドソックス4-7屋島シーホークス 八回特別ルール=(23日・JAアグリあなんスタジアム)
23日、徳島県阿南市で行われている「野球のまち阿南 第4回少年野球全国大会」で星置が、最後まで粘りを見せたが初戦・八回促進の末、惜敗した。2点を追う三回、二死満塁の場面で、3番・佐藤 楓(6年)は、走者一掃となる左越3点適時三塁打で一時逆転と好機を生かした。さらに1点を追う七回、無死満塁から6番・久保洸太(5年)のスクイズで同点とした。しかし3点を追う八回、後続が倒れ惜しくも初戦で涙した。渡辺 敦監督(39)は「厳しい展開の中、粘って善戦したが、あと一歩力不足でした。この悔しさをバネに31日から始まるホクレン旗に向けて全力で挑みます」と最後の言葉を振り絞った。同チームは24日、交流戦を戦い26日、帰札予定。
投稿アルバムはコチラ
◆1回戦
屋島シーホークス(香川県代表)
01110013=7
00300010=4
星置レッドソックス(北海道代表)
(八回特別ルール)
(屋)植木、細川―浅野
(星)渡辺、秋元―佐藤楓
▼三塁打:三浦(屋)佐藤楓(星)
▼二塁打:秋元(星)
次こそは、咲かせて下さい勝利の華を!
協力:星置レッドソックス
Sponsored Link