東16丁目、逆転で初戦飾る
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◆第21回 高野山旗全国学童軟式野球大会
▽1回戦 東16丁目フリッパーズ5-4飾磨・インパルス 六回時間切れ=(23日・高野山大学グラウンド)
東16丁目フリッパーズが、逆転で初戦を突破した。好機での集中打が勝利呼ぶ。2点を追う四回、一死から7番・長内陽大(5年)が、右越二塁打。続く8番・鈴木拓斗(6年)も中前でつなぐと一死一、三塁と好機。ここで9番・福岡正規(5年)が、左前適時打でつなぐと1番・村上 広(6年)も適時打。さらに3番・疋田悠真(6年)の内ゴロの間、三走・福岡が生還し、逆転の3点目。結果これが決勝点となった。笹谷武志監督(37)は「今日のヒーローは9番打者の福岡。突破口、あるいは流れを変える一打となった」と脇役の活躍に目を細めた。同チームは24日、2回戦で浅井西スポーツ少年団(滋賀県)と8時半プレイボール。勝利した場合、同日3回戦を12時半から富士シャーク(愛知)と決まっている。遠く北海道からエールを送る。
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◆1回戦(23日・高野山大学グラウンド)
飾磨・インパルス(兵庫県)
010300=4
00230×=5
東16丁目フリッパーズ(北海道)
(六回時間切れ)
(飾)渡辺、吉田-笠井
(東)山中、疋田、山中-疋田、村上、疋田
▽二塁打:渡辺、村田(飾)、村上2、福岡、長内(東)
協力:東16丁目フリッパーズ
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