札幌北広島、二回戦・宮城県代表に涙
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◆第47回日本少年野球選手権大会
▽二回戦 札幌北広島ボーイズ(北海道)1-4宮城仙北ボーイズ(宮城県)=(10日・住之江球場)
初出場で初戦を勝ち上がった札幌北広島ボーイズは二回戦で宮城県代表・宮城仙北ボーイズに1-4で敗れ涙した。1‐1と迎えた五回、5安打1犠飛と集中され一挙3点献上。札幌北広島は三回以降も三、四、五、七回と得点圏に走者を置いたが、あと一本に泣き無得点に終わった。山田 徹監督は「先発の橋本も粘り強く投げていた。全国でもエラーを恐れずのびのびやれたと思う」と敗れはしたものの選手たちの全国での頑張りを評価した。同チームは12日、北海高校の応援に甲子園へ向かい。13日、帰道する予定だ。
◆2回戦(10日・住之江球場)
札幌北広島ボーイズ(北海道)
0100000=1
100030×=4
宮城仙北ボーイズ(宮城県)
(札)橋本、川村‐今井
(宮)早坂、山崎‐鈴木
▽三塁打:石森(宮)
▽二塁打:石森(宮)
協力:札幌北広島ボーイズ