「悔いのないプレーを」米田主将力強く宣誓
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第46回全道少年 兼 高円宮賜杯第37回全日本学童札幌支部大会
札幌軟式野球連盟主催の第46回全道少年野球大会 兼 高円宮賜杯第37回全日本学童札幌支部大会は30日、札幌市の麻生球場で開幕した。開会式には、札幌市全域からの計102チームが集まり、昨年度高円宮賜杯札幌支部優勝の東16丁目フリッパーズ、全道少年札幌支部優勝の西琴似パンダーズから優勝旗の返還。さらに全道少年札幌支部準優勝の屯田ノースパイレーツから準優勝旗返還の後、大会長・鎌田公博氏から「正々堂々と戦ってほしい」と激励があった。続いて選手を代表して円山リトルジャイアンツの米田琥太朗主将が「すべてに感謝し、悔いのないプレーを」と力強く宣誓した。開会式後、4会場で1回戦12試合が行われた。大会は7月上旬まで行われ8ブロックに分かれてトーナメント方式で高円宮賜杯と全道少年出場権を懸け争う。
◆動画:入場行進はコチラ 選手宣誓はコチラ
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協力:札幌軟式野球連盟
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