4強決まる！札幌選抜 2日目
札幌選抜大会より＝4日、太陽球場
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第39回少年軟式野球札幌選抜大会（札幌市少年軟式野球連盟、毎日新聞社/主催）大会2日目の4日、太陽球場で2～3回戦12試合を行い、中南イーグルス(中央区)、札苗スターズ(東区)、石山アトムズ(東区)、西岡ボルテージ(豊平区)が4強入りした。明日、9時から準決勝2試合が行われ、11時より太陽球場Ａで決勝を予定している。
二連覇の懸かる大本命『石山アトムズ』か、エース・鳴海健臣(6年)を擁し、優勝旗を譲らない。『札苗スターズ』は、昨年の同大会決勝で石山に惜敗した。選手たちはあの悔しさを忘れない悲願の初優勝を狙う。『中南イーグルス』は、不動の四番・小川陸斗を怪我で欠いたことで逆に陸斗のためにとチームの結束が強まった。『西岡ボルテージ』は二回戦のウインズ戦で促進ゲームを制し、波に乗り続く西発寒ホークス戦では4-3と僅差を制した。同チームは昭和61年に3位、平成11年に準優勝と優勝はまだない。悲願の優勝を狙う。
協力：札幌市少年軟式野球連盟
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