スポーツ整形外科に聞け!

アメリカ野球に挑む、札静修高卒の津川君

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - アメリカ野球に挑む、札静修高卒の津川君
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




バッティングのイメージトレに励む津川君




医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院」(札幌市厚別区青葉町3丁目)の外来専用施設、「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック(同区青葉町11丁目)に通院し、復帰に向かって頑張っている様子を紹介する連載企画「院内で見つけたアスリート」の今回の登場者は、アメリカの大学で野球修業しメジャーリーガーを目指す熱血漢、津川侑也君(19、米・クラカマスコミュニティカレッジ)。

津川君は札幌静修高を昨年卒業し、今アメリカ・オレゴン州にある2年制の語学学校で英語を学びながらメジャーリーガーを目指している。

高校時代から傷めていたヒジの手術のため一時帰国し、札幌の自宅から「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック」に通いリハビリ治療を受けている。

同クリニックで1月9日に手術、術後も順調に経過し「一安心しました」と胸をなでおろし、春学期が始まる3月いっぱいまで札幌でリハビリに専念する。

札静修高卒の津川侑也君

▽津川 侑也(米・クラカマスコミュニティカレッジ1年、札静修高卒=176センチ、81キロ、外野手・投手)平岡カウボーイズ-札幌羊ヶ丘シニア-札静修高硬式野球部-クラカマスコミュニティカレッジ

素晴らしいチャレンジ精神でアメリカ野球に挑む津川君。

高校時代はけがに泣き思うような実績が残せなかったが、それが逆に津川君の闘争心に火をつけた。

「高校に入りけが(ヒジ損傷)をして悩みに悩み、人間関係もギクシャクしてしまい最悪の状態でした」。

このままでは「自分に負ける」との思いが日に日に強まり一大決心をした。

高校の野球部を引退した昨年9月にクラカマスコミュニティカレッジのセレクションに挑戦、見事に合格した。

これらの原動力はすべて「高校時代の悔しさ」が強いバネになり、アメリカ野球という壮大な夢に心が突き動かされた。

「行くからには自信を持って臨みました」ときっぱり。

中1の時に父親を亡くし、母親の熱い応援の下で野球をやってきた環境が津川君の心をさらに強固なものにした。

すべては自分一人で進路を決め、母親には事後承諾で報告した。

最初はちょっと反対の言葉もあったが最終的には「自分の道、好きなように進みなさい」と励ましてくれた。

野球は小学4年から始めた。

札幌の強豪チーム、平岡カウボーイズに入って技を磨き、中学は硬式野球の札幌羊ヶ丘シニアで活躍した。

中3のシーズン前の練習試合(北広島ボーイズ戦)で初めてのクリーンアップ5番を任され、4打席連続の凡退。

「完全に代えられる」と思っていたが5打席目も打席に。いつもすぐに代打を送る監督から「お前、存分に打ってこい」、この言葉に奮起して三塁打を打った。

それがあってから、シーズン中のクリーンアップがすべて任されるようになった。

「今でも忘れない1シーンです」と監督と、野球を続けられる環境を提供してくれている母親に感謝している。

術後のヒジも順調に推移。

羊ヶ丘病院でのリハビリは3月いっぱいだが、その後はアメリカに帰って7月ごろまで治療をする。

大学の近くでホームスティをしながらの挑戦。

夕食のみの食事つきのため、朝・昼は栄養バランスを自分で考えながらしっかりと管理している。

「言葉も半分ぐらいは理解できるようになり、挑戦あるのみです」と力強い。

「野球選手として、とにかく最高レベルの技術、理論を学びたい。そしてアメリカでプロ野球選手になりたい」、けがを克服して津川君の壮大なチャレンジは始まったばかりだ。

(記者の目・中山武雄)自ら苦難の道に飛び込み、目標実現に向かう志に敬服しました。

言うは易く行うは難し-ですが、まず行動する覚悟は素晴らしい。

4年生大学への編入も視野に入れ、野球ばかりではなくトータルな人生設計も描いているところが更にいいですね。

必ず思いは叶います。

豊富な人材・知識で迎える医療スタッフ「医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院

医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院」(札幌市厚別区青葉町3丁目)が2017年3月に外来患者専用のリハビリ施設「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック」を近隣の同区青葉町11丁目に開業し急増する患者に対応するとともに、さらなる医療サービスの向上を目指している。

施設内には野球規準に適合したリハビリ用のマウンドや最新のスポーツ鍛錬器具などを揃え、患者の早期復帰をサポートしている。
理事長の岡村健司医師は肩関節鏡視下手術7000例を超える実績を誇り全国トップクラス。当サイト・ストライクで連載した「野球肩って何?」(バックナンバー)は野球少年・少女、指導者や父母らの人気コーナーになった。また、リハビリを担当する理学療法士・作業療法士は90人を超えるスタッフが対応し、その大半が学生時代には野球、サッカー、スキー、テニス、バレーボールなどのアスリート経験者で、患者の気持ちをよく理解し、あるときは良き相談者になり、患者の心の支えにもなっている。
「野球肩って何?」(バックナンバー)
第1話「その原因」
第2話「投球フォームから」
第3話「どうして起こる」
第4話「症例の中から」
第5話「症例の中から」
第6話「不安定肩」
【受付・診療時間】
♦月~金 受付・午前の部:7:00~正午 午後の部:13:30~19:30(土曜16:30)
診療・午前の部:7:30~12:30 午後の部:13:30~20:00(土曜17:00)
♦休診日 日曜・祝日・年末年始
【予約・問い合わせ】
羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック ☎011-351-0881

取材協力:医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院




ストライク発行人 大川

Sponsored Link

関連記事

  • 関連記事がみつかりません

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の高校野球ブログ
発行人の中学野球ブログ
発行人の学童野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 北海道少年軟式野球連盟
  • 札幌スタジアム
  • 医療法人仁陽会 西岡第一病院
  • >フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • 広告募集
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
どさんこ球児応援します!
株式会社協和地質技研
代表取締役永井英仁
〒003-0838
札幌市白石区北郷8条10丁目2番40号
電話:(011)871-4652
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
中学硬式野球クラブチーム
【PR】札幌南リトルシニア球団
全国大会出場を目指して!
札幌南球団は、小学6年生から中学3年生までを対象とした、
全日本リトル野球協会リトルシニア北海道連盟所属の硬式野球チームです。
駒大苫小牧など全国の高校野球で活躍している大半の選手が、中学生時代の硬式野球経験者です。

当球団はAED(自動体外式除細動器)を導入しています。

グラウンド:札幌市南区真駒内381-1
室内練習場:札幌市南区藤野698-21
【連絡先】
父母会 鈴木貴博
TEL  090-7057-6583
監督(阿部):090-2056-9966
中学硬式野球クラブチーム
【PR】体験者募集<札幌豊平東シニア>
新入団員募集中!
豊平東シニア球団では、小学校6年生から中学校3年生までの
硬式野球に興味のある元気な選手を待っています。
技術の上手・下手は関係ありません、とにかく”やる気”のある
そんな君たちとともにこの球団を育てて行きたいと思っております!
★シーズン中(4月~10月) 毎週土・日・祝日
★シーズンオフ(11月~3月) 土・日・祝日(状況に応じて)
【連絡先】
球団会長:武藤 080-1883-8300
監  督:佐々木080-1868-1186
連盟理事:嶋 守090-6999-4310
中学硬式野球クラブチーム
【PR】とかち帯広リトルシニア
新入団員募集!
当球団は、8つのチーム目標「礼節・親に感謝・道具を大切に・大きな声・チームワーク・全力疾走・妥協しない・思いやり」を忘れることなく練習に取り組んでいます。


現在は帯広市内だけではなく、新得・清水・上士幌・忠類・広尾から通っていただいている団員もいます。

遠征の際には球団バスを使用して送迎をしています。


硬式野球に興味がある、小学校6年生から中学生の皆さんのご連絡お待ちしております!

体験練習は随時参加可能ですので、ご不明な点や質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。


【練習日】
夏期間(火・水・木・土・日)
冬期間(火・木・土・日)

【練習時間】
平日(17時~20時)
休日(9時~16時)

【練習場所】
帯広後楽園球場(専用グラウンド・室内練習場)
帯広市西22条南5丁目

【連絡先】
監督(鈴木):090-3779-6925
会長(牧田):090-3117-5223
グローブ
ボール