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アメリカ野球に挑む、札静修高卒の津川君

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バッティングのイメージトレに励む津川君




医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院」(札幌市厚別区青葉町3丁目)の外来専用施設、「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック(同区青葉町11丁目)に通院し、復帰に向かって頑張っている様子を紹介する連載企画「院内で見つけたアスリート」の今回の登場者は、アメリカの大学で野球修業しメジャーリーガーを目指す熱血漢、津川侑也君(19、米・クラカマスコミュニティカレッジ)。

津川君は札幌静修高を昨年卒業し、今アメリカ・オレゴン州にある2年制の語学学校で英語を学びながらメジャーリーガーを目指している。

高校時代から傷めていたヒジの手術のため一時帰国し、札幌の自宅から「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック」に通いリハビリ治療を受けている。

同クリニックで1月9日に手術、術後も順調に経過し「一安心しました」と胸をなでおろし、春学期が始まる3月いっぱいまで札幌でリハビリに専念する。

札静修高卒の津川侑也君

▽津川 侑也(米・クラカマスコミュニティカレッジ1年、札静修高卒=176センチ、81キロ、外野手・投手)平岡カウボーイズ-札幌羊ヶ丘シニア-札静修高硬式野球部-クラカマスコミュニティカレッジ

素晴らしいチャレンジ精神でアメリカ野球に挑む津川君。

高校時代はけがに泣き思うような実績が残せなかったが、それが逆に津川君の闘争心に火をつけた。

「高校に入りけが(ヒジ損傷)をして悩みに悩み、人間関係もギクシャクしてしまい最悪の状態でした」。

このままでは「自分に負ける」との思いが日に日に強まり一大決心をした。

高校の野球部を引退した昨年9月にクラカマスコミュニティカレッジのセレクションに挑戦、見事に合格した。

これらの原動力はすべて「高校時代の悔しさ」が強いバネになり、アメリカ野球という壮大な夢に心が突き動かされた。

「行くからには自信を持って臨みました」ときっぱり。

中1の時に父親を亡くし、母親の熱い応援の下で野球をやってきた環境が津川君の心をさらに強固なものにした。

すべては自分一人で進路を決め、母親には事後承諾で報告した。

最初はちょっと反対の言葉もあったが最終的には「自分の道、好きなように進みなさい」と励ましてくれた。

野球は小学4年から始めた。

札幌の強豪チーム、平岡カウボーイズに入って技を磨き、中学は硬式野球の札幌羊ヶ丘シニアで活躍した。

中3のシーズン前の練習試合(北広島ボーイズ戦)で初めてのクリーンアップ5番を任され、4打席連続の凡退。

「完全に代えられる」と思っていたが5打席目も打席に。いつもすぐに代打を送る監督から「お前、存分に打ってこい」、この言葉に奮起して三塁打を打った。

それがあってから、シーズン中のクリーンアップがすべて任されるようになった。

「今でも忘れない1シーンです」と監督と、野球を続けられる環境を提供してくれている母親に感謝している。

術後のヒジも順調に推移。

羊ヶ丘病院でのリハビリは3月いっぱいだが、その後はアメリカに帰って7月ごろまで治療をする。

大学の近くでホームスティをしながらの挑戦。

夕食のみの食事つきのため、朝・昼は栄養バランスを自分で考えながらしっかりと管理している。

「言葉も半分ぐらいは理解できるようになり、挑戦あるのみです」と力強い。

「野球選手として、とにかく最高レベルの技術、理論を学びたい。そしてアメリカでプロ野球選手になりたい」、けがを克服して津川君の壮大なチャレンジは始まったばかりだ。

(記者の目・中山武雄)自ら苦難の道に飛び込み、目標実現に向かう志に敬服しました。

言うは易く行うは難し-ですが、まず行動する覚悟は素晴らしい。

4年生大学への編入も視野に入れ、野球ばかりではなくトータルな人生設計も描いているところが更にいいですね。

必ず思いは叶います。

豊富な人材・知識で迎える医療スタッフ「医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院

医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院」(札幌市厚別区青葉町3丁目)が2017年3月に外来患者専用のリハビリ施設「羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック」を近隣の同区青葉町11丁目に開業し急増する患者に対応するとともに、さらなる医療サービスの向上を目指している。

施設内には野球規準に適合したリハビリ用のマウンドや最新のスポーツ鍛錬器具などを揃え、患者の早期復帰をサポートしている。
理事長の岡村健司医師は肩関節鏡視下手術7000例を超える実績を誇り全国トップクラス。当サイト・ストライクで連載した「野球肩って何?」(バックナンバー)は野球少年・少女、指導者や父母らの人気コーナーになった。また、リハビリを担当する理学療法士・作業療法士は90人を超えるスタッフが対応し、その大半が学生時代には野球、サッカー、スキー、テニス、バレーボールなどのアスリート経験者で、患者の気持ちをよく理解し、あるときは良き相談者になり、患者の心の支えにもなっている。
「野球肩って何?」(バックナンバー)
第1話「その原因」
第2話「投球フォームから」
第3話「どうして起こる」
第4話「症例の中から」
第5話「症例の中から」
第6話「不安定肩」
【受付・診療時間】
♦月~金 受付・午前の部:7:00~正午 午後の部:13:30~19:30(土曜16:30)
診療・午前の部:7:30~12:30 午後の部:13:30~20:00(土曜17:00)
♦休診日 日曜・祝日・年末年始
【予約・問い合わせ】
羊ヶ丘病院付属リハビリクリニック ☎011-351-0881

取材協力:医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院




ストライク発行人 大川

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新入部員の募集は随時行っています。

シーズンが始まって5月から9月頃まで大会が多くなり選手登録締切もありますので、お早めにお問い合わせ頂きたいと思います。


平日はその年の選手の塾の関係等で休みの日を決め、平日は基本的に週4日、土日の活動となります。
ただ平日の練習に参加できない地域もある為、基本的には週末中心の活動です。

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