グラブ選びについて

グラブ選びについて
グラブ選びについて清悦ながらお話しさせていただきます。
まずはグラブには投手用、捕手用、一塁手用、二塁手用・遊撃手用、三塁手用、外野手用とオールラウンド用に大きく分けられます。
細かくはサイズや色、形状も異なりますがそこは割愛致します。
入門者の多くはオールラウンド用が手にする方が多いのが現状。
オールラウンド用は内野手用と外野手用のちょうど中間くらいの大きさとも言われています。
いわゆる三塁手用によく似ているのも特徴の一つです。
手にはめた時の感触がフィーリングが結構重要ですが、一番大事なことは手にはめた時に自らの手の様に動かせるかどうか!
同じグラブが2つ3つあっても必ずはめてください。
手にはめると違いを感じます。
<重要>
大きな目安としてグラブの窓から手の甲を見て手の指の第2関節が隠れる程度が望ましい。
第2関節がまるまる見えているのは指が届いていない証。
かなり大きなグラブをはめていることになります。
今シーズンのご活躍お祈りいたします。
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