全道大会を目指し32チーム熱戦開幕

選手宣誓の新谷君(札幌新琴似)
<石狩支部予選>
ホクレン旗争奪第37回北海道少年軟式野球選手権大会・石狩支部予選(北海道少年軟式野球連盟/主催)が8日、開幕した。
午前8時半から「つどーむ」(札幌市)で開会式があり、選手たちはつらつと行進した。
出場32チームの内、元江別アニマルズ、野幌ファイターズ、春日ライオンズ、千歳タイガースの4チームは運動会の為、開会式は欠席となった。
新琴似パワーズ(北区)新谷 翔(6年)主将が「仲間と共にこの舞台に立てる喜び分かち合い一致団結して全力プレーします」と元気いっぱいに宣誓した。
石狩支部予選は32チームがトーナメント方式で争う。
日程は、8日に1回戦、9日に2回戦、3回戦(準々決勝)、15日に準決勝と決勝が太陽グループ少年野球場(北区)で行われる。
上位4チームは、それぞれ石狩支部代表として札幌市で8月に行われるホクレン旗全道大会へ出場する。

開会式(8日、つどーむ)

選手宣誓の新谷君とお父さん