恵庭シニア、6年生23人が加入!

2020チーム訪問より
恵庭市柏木町に専用グラウンドと室内練習場を完備している中学硬式クラブチーム・恵庭リトルシニアが人気だ!
春から中学生となる小学6年生が現在23人の入団を決めた。
また入団者のほとんどが恵庭市外から足しげく通う選手が多いのも特徴の一つだ。
新入団員6年生の内訳は恵庭市=8人、千歳市=4人、北広島市=1人、江別市=7人、札幌市=3人となる。
同チームが1学年20人以上となったのは初。
渡邊 匠監督(51)は「卒団するときに、ここに入団してよかったな!と思えるよう三年間、指導していきたい」と襟を正した。
他の学年も2年=15人、1年=15人と人気を誇る。
また同氏の母校・北海高校が10年ぶり13度目の春の甲子園出場を果たした。
彼らが中学時代の2018年、台湾との親善野球で同氏が監督を務めた「北海道選抜」に小原海月(札幌南シニア-石山フォックス出身)や杉林蒼太(札幌北シニア-緑苑台ファイターズジュニア出身)ら2人がいた。
「甲子園では一、二塁間で頑張ってほしい!応援してます」と爽やかにエールを送った。
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2020チーム訪問より

2020チーム訪問より
協力:恵庭リトルシニア