石狩校にOB西田君が顔を出してくれた!

西田(札幌手稲ボーイズ)
少し遡りますが、石狩市志美にあるフェニックスフィールドでキッズファインベースボールスクール石狩校に3月30日、3年前まで通っていたOBの西田 光君(現在、旭川大学高・1年-札幌手稲ボーイズ出身)が、高校合格の報告に顔を出してくれました。
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西田君
西田君は中学時代、中学硬式野球の札幌手稲ボーイズに所属し、打撃ではチャンスメーカーとして打線の上位を担い、守備では中堅手として外野の要として活躍した。
昨夏、ボーイズの最高峰大会日本少年野球春季北海道選手権大会では、優勝した旭川大雪ボーイズに決勝で敗れるも準優勝に貢献した。
同チームは本来であれば関東大会へ北海道代表として出場する予定だったが大会中止と昨夏は涙を呑んだ。
次のステージに選んだのは北北海道の雄「旭大高」。
2018、2019と2年連続と夏の甲子園出場。
鉄壁な守備力と好機を逃さず確実に得点に結びつける攻撃は群を抜きまさに甲子園常連校。
西田君にエールを送ります!
<西田君に質問>
中学野球の一番の思い出は、と聞くと。
「北海道選手権大会の1回戦で対戦した、苫小牧ボーイズ戦です。2アウトランナー満塁の場面で、左中間を破る3ベースヒットを打ち、勝利し、全国大会に一歩近づけたことです」と振り返った。
同選手は札幌市立手稲北小学校2年時に地元の星置ブラックタイガース少年団で野球を始める。
スイングスピードでは中学2年時に記録した118キロが最高だ。
高校野球に向け「厳しい環境の中でもレギュラーを獲りた」と意気込む!
〇西田 光(にしだ ひかる)
札幌市出身
出生時:2,998グラム
中学野球では、札幌手稲ボーイズに所属。
中堅手として守備範囲の広さが大きな特長。
さらに俊足を生かした走塁は大きな武器となるだろう。
星置ブラックタイガース出身
右投げ、左打ち
172センチ、61キロ
憧れのプロ野球選手は西岡 剛選手(元ミネソタ・ツインズ)
家族は両親と弟の4人。
<発行人より>
コロナ禍で「あたり前の環境が、そうじゃない」ことを知り、我慢を強いられることで自分を掘り下げて考える時間がとても貴重になったのではないでしょうか。
昨年夏に行われたストライク交流戦ではライン引きやボールボールをかって出てくれました。
久しぶりに再会するたびに身体も大きく逞しくなってきた。
高校野球での約2年半、よどまず止まらず前を向きどうか華を咲かせてください!
この先も応援しております。
がんばれ「ひかる」!

写真左から西田君、発行人
<石狩校>
現在、石狩校は4月中は毎週火曜日に札幌栄リトルシニアさんの室内練習場をお借りして行っております。
5月からは石狩市スポーツ広場で毎週火曜日18時~20時半まで行います。
※6年生は3月まで通える当スクールですがそれぞれの次の目標が決まった時点で修了できるシステム。
ご希望の方はまずは体験をお勧めいたします。
講師:大川祐市(090-1524-0465)
撮影:フェニックスフィールド