秋季全道大会(新人戦)はトーナメント戦で決する!
秋季全道大会はトーナメント戦で決する!
例年、秋季全道大会(新人戦)はリーグ戦からベスト16を選出しトーナメント戦で競っていたが今年は度重なる緊急事態宣言で開幕が延期。
トーナメント戦で決することが決まった。
31日に理事長による代理抽選で組合せが決まる!
日程は現在調整中だ。
ゼット杯・決勝に駒を進めた日高の新チームは2年生8人、1年生10人のチーム。
新チーム作りは遅れているが個の力はある。
ここから急ピッチでチーム作りを急ぎ二連覇を目指す!
札幌真駒内は2年生20人、1年生20人の大所帯。
ここもチーム作りはまだだが、2年生に加え1年生にもいい選手がいる。
点が線となった時、破竹の勢いが止まらないはずだ。
3位の函館東は2年生6人、1年生6人と少数精鋭で臨む!
同じく3位の苫小牧は2年生11人、1年生4人だが2年生の横谷 塁(2年・拓勇ファイターズ出身)、福澤 旬(2年・沼ノ端ジェッツ)、矢吹太寛(3年・沼ノ端スポーツ少年団出身)など注目選手が並ぶ!
秋の注目チームであることは間違いない。
注目チーム
他にも最有力・札幌新琴似は右腕・半田 悠(2年・東16丁目フリッパーズ)、左腕・山田遼太(2年・新琴似スラッガーズ出身)の両輪が注目だ。
打者では田村颯丈郎(2年・東札幌ジャイアンツ出身)にも注目が集まる。
旭川北稜の<注目>西村颯汰(2年・近文レッドライナーズ出身)、竹本陽大(2年・士別南野球少年団出身)の成長ぶりも気になる。
札幌大谷の<注目>瀧口大智(2年・東雲ファイターズ出身)、齋藤大陸(2年・三笠スピリッツ出身)、武藤光晴(2年・中標津ホルスタイン出身)。
札幌東、札幌豊平東、恵庭も<注目>チームだ。
経験値が凄い!
3年生のいない札幌円山は、いよいよ自分たちの世代となり、投手陣さえ計算できればかなり上を目指せる。
とかち帯広も3年生2人だけでここまで戦ってきたチーム。
<注目>の能戸輝夢(音更木野東ブルーサンダーズ)も観てみたい。