全国・道外大会

余市強い子野球少年団、初戦で涙!<ミズノカップIN熊本>

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 余市強い子野球少年団、初戦で涙!<ミズノカップIN熊本>
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




ミズノカップIN熊本・Dブロックトーナメント




私の甲子園~僕の最後の夏

 

MIZUNO BASEBALL DREAM CUP(全国大会1stラウンド)

余市強い子、TMの強打に苦しむ

北海道代表の余市強い子野球スポーツ少年団がTMジュニア(愛知県名古屋市)と対戦した。

期待を胸に臨んだ1回戦だったが、試合は思わぬ展開を迎えた。

余市強い子は初回から相手の強打に苦しみ、守備のミスも重なって得点を許してしまった。

TMジュニアは攻撃の手を緩めず、着実に点を積み重ねていく。

一方、余市強い子は相手投手に苦戦し、打撃陣は沈黙した。

初回に1点を獲るも、追加点の糸口を見つけることができなかった。

結果、1-8の三回コールドゲームとなり、余市強い子野球スポーツ少年団は涙の敗戦を喫した。

 

◆1回戦(27日、嘉島町総合運動公園)

余市強い子野球スポーツ少年団(北海道)1-8TMジュニア(愛知県)

余市強い子野球スポーツ少年団
100=1
350=8
TMジュニア
(三回コールドゲーム)
(余)服部、小川-石井
(T)松田-奥田
▽本塁打:奥田RH、滝沢RH(T)
▽三塁打:石井(余)、土橋(T)
▽二塁打:上枝俐(余)

 

灼熱の暑さの中、ピンチにマウンドに集まる余市強い子ナイン=(写真・チーム提供)

 

▽余市強い子野球スポーツ少年団・上枝 良監督の話

かつて経験したことの無い暑さの中、誰一人倒れることなく頑張ったこと、この経験ができたことは財産になった。

試合には敗れたが選手には地区4試合を勝って代表権を掴んだことは忘れないでほしい。

交流戦では愛知のチーム、群馬のチームと対戦した。

それぞれの野球の質は違えど、一球に懸ける思いが熱く、一球一球に前向きに取り組んでいる姿勢が熱かった。

絶対諦めない姿勢が素晴らしかった。

今回の全国大会では学ぶことが多かった、6年生はまだ残りシーズンがある。

5年生以下も新人戦を控える。

それぞれの世代の残りゲームにしっかりと生かしていきたい。

 

1回戦で対戦したTMジュニアと余市強い子ナイン=(写真・チーム提供)

 

<発行人>

上枝監督のこの言葉が示す通り、選手たちはこれからも前向きに取り組み、一球一球に懸ける熱い思いを胸に、さらなる高みを目指していくことでしょう。

今後の活躍に期待し、地域の応援もますます熱くなることを期待したい。

 

次こそは咲かせてください勝利の華を!

 

-これまでのあゆみ-

熊本県熊本市で7月26日から行われたMIZUNO BASEBALL DREAM CUP(全国大会1stラウンド)へ初出場した余市強い子野球スポーツ少年団が26日、北海道を発ち開会式に臨んだ。

出発前、主将の上枝 俐玖斗(6年)は「ミズノドリームカップでは北海道代表として一戦一戦、全力プレーで勝ち進んで夢の甲子園大会をめざして頑張りますので、応援よろしくお願いします」と元気いっぱいに北海道をあとにした。

 

大会は出場48チームがA~Hの8ブロック分けられ、それぞれがトーナメント戦で決する。

今年度は余市強い子野球スポーツ少年団のほか札幌南JBC、ポルテ札幌東も出場した。

北海道を発つ、余市強い子野球スポーツ少年団=(写真・チーム提供)

 

▽余市強い子野球スポーツ少年団・上枝監督の話

日々仲間と切磋琢磨し、目標としていた全国大会の夢舞台を掴むことができました。

全力でプレーし躍動する選手達と共に、全国大会で1戦1戦楽しみ、全国の強豪チームに挑戦していきます。

 

余市強い子野球スポーツ少年団=(写真・チーム提供)

 




 

”最後の戦い”に賭ける札東高の髙島君

~指導者・選手紹介~

<指導者>

㉚監督:上枝 良(41歳)

㉙ヘッドコーチ:笹山 直樹(34歳)

㉘コーチ:服部 恭平(38歳)、隅本 幸之介(28歳)

 

<ベンチ入り選手>

(背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、身長)

 

⑩上枝 俐玖斗(かみえだ りくと)

6年・右投げ、左打ち

149センチ

 

⓪上枝 旺太朗(かみえだ おうたろう)

5年 ・右投げ、左打ち

145センチ

 

①服部 芯羽 (はっとり しんば)

6年・右投げ、左打ち

148センチ

 

②石井 龍貴(いしい りゅうき)

6年 ・右投げ、右打ち

164センチ

 

③森  夏輝(もり  なつき)

5年・右投げ、右打ち

調査中

 

④高杉 悠希(たかすぎ はるき)

6年 ・右投げ、右打ち

157センチ

 

⑤小川 寛斗(おがわ ひろと)

6年 ・右投げ、右打ち

149センチ

 

⑥後藤 謙太(ごとう けんた)

6年 ・右投げ、右打ち

148センチ

 

⑦岩渕 貫太(いわぶち かんた)

6年 ・右投げ、右打ち

154センチ

 

⑧笹山 陽久(ささやま はるく)

6年 ・右投げ、右打ち

152センチ

 

⑨土谷 優翔(つちや ゆうと)

5年・右投げ、右打ち

136センチ

 

⑪三間 翔馬(みま しょうま)

4年・右投げ、右打ち

128センチ

 

⑫大西 正真(おおにし しょうま)

3年・右投げ、右打ち

139センチ

 

⑬服部 羽奈(はっとり はな)

4年・右投げ、左打ち

126センチ

 

⑭久保 春太朗(くぼ しゅんたろう)

4年・右投げ、右打ち

135センチ

 




 

~全国大会までの足跡~

◆決 勝(6月9日)

〇6-3  幌南ファイターズ

 

◆準決勝(5月26日)

〇10-9 北の台Cファイターズ

 

◆2回戦(5月12日)

〇8-1  石狩オールスターズA

 

◆1回戦(4月28日)

〇6-3  篠路ビッグファイヤーズ

 

余市強い子野球スポーツ少年団=(写真・チーム提供)

 

<発行人>

創部45年目の節目を迎える『余市強い子野球スポーツ少年団』。

全国大会出場は21年ぶりに余市町の期待は膨らむ。

 

昨秋、同チームは太陽杯後志支部予選を勝ち抜き、全道大会も経験しました。

エースの服部芯羽(6年)、上枝俐玖斗(6年)、小川寛斗(6年)の3投手が、試合を作ります。

さらに、1番から9番まで切れ目のない迫力ある打線が特長で、どこからでも得点の起点となる選手たちが日々成長している。

また場面に応じた対応力の高さも、まさに野球IQの高さが窺える。

 

上枝監督の指導方針は、普段の練習から当たり前のことを全力で臨ませること。

高い目標を持たせて挑戦させることで、選手たちの自信と力を引き出している。

全国の舞台で躍動する余市っ子たちの姿が今から楽しみだ。

 

頑張れ、余市強い子野球スポーツ少年団!

 

協力:余市強い子野球スポーツ少年団

 

 




ストライク発行人 大川

関連記事

  • 関連記事がみつかりません

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
一生懸命の野球少年、応援します!
株式会社たかはし
代表取締役 高橋武美
〒062-0052
札幌市豊平区月寒東2条11丁目6-6
電話:(011)858-5301
がんばれ北海道!!!!!
税理士法人スクエア会計事務所
税理士 本間 崇
〒001-0022
札幌市北区北22条西3丁目1-14
ステイブル402

電話番号:011-788-7608
中学硬式野球クラブチーム
【PR】2024年度 体験練習のご案内<札幌手稲ボーイズ>
新入団員募集中。 練習体験も随時大歓迎です!
新入団員募集中。 練習体験も随時大歓迎です!
2024年度 体験練習のご案内

【日時】10月・26日(土)・27日(日)11月・2日(土)・3日(日)・4日(月)いずれも9:00〜12:00 13:00〜16:00

【会場】札幌手稲ボーイズ専用球場(Googleで検索下さい)
※雨天の場合は、専用室内練習場にて行います。
上記以外も受け付けております。また、午前午後両方の参加も可能です。
お気軽にご相談ください。


----------------------------------

運動能力や体力の向上、基礎技術の習得などを主体としたメニューを積み上げて『全国大会』『中学硬式野球北海道No. 1チーム』という目標に向かって『ONE TEAM』でレベルアップを目指します。
(チーム専用グラウンド・チーム専用室内練習場あり)

----------------------------------

当球団は、2020年秋に新監督が就任して新体制の下5年目に突入しました。
34才の監督のもと、30代のコーチなど若いスタッフ陣を中心に全力で選手達をサポート。
医療法人社団 履信会 のサポートを受けており、月に数回 履信会所属の理学療法士4.5名が選手達の可動域の計測や怪我防止のレクチャーなどをしていただいており、専門知識の元、怪我防止やリハビリなどに取り組んでおります。

また、マラソン競技で世界大会に出場経験のある
遠藤 靖士さんが定期的に子供達へ走り方講座を開いていただいています。
子供達本人が驚くほど速くなりました。
その他走り方を通しての怪我防止や食事の面のアドバイスなどもいただいています。

----------------------------------

【監督メッセージ】ONE TEAM〜one for all・all for one〜「一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に戦おう!」チームとして、個人として目標を持って取り組む事で中学野球だけではなく高校野球やその先を見据えた「考える力」を身につけながら技術面・精神面・体力面の成長を目指します。

時には、厳しさや悔しさを感じる事もあるかもしれません。

でもそれ以上に・チャレンジして失敗する勇気・仲間と共に戦う喜びと楽しさ・感謝・謙虚の気持ち『ありがとうとおかげさま』何よりも「野球が好き」という気持ちも大切に育んでいきたいと思っています。

雰囲気が良く、アットホームなチームです。まずは「札幌手稲ボーイズ」で中学硬式野球の雰囲気だけでも感じてみませんか?

ご興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

----------------------------------

※現在ボーイズリーグ北海道支部では 大会に応じて同一チームから 複数のエントリーが可能です。

チーム内での切磋琢磨はもちろんのこと下級生でも公式戦の経験を積んでいけるので総合的に野球力を高めていくことができます。

さらに、「全国大会」へ上位4チームが出場できるので全国の舞台を経験する事も夢ではありません!

※今年は7月に宮城県仙台市で開催の『東北大会』へ出場しました。

昨年は埼玉県・群馬県で開催の『関東大会』出場しています。
一緒に『全国大会出場』『中学硬式野球北海道 No.1チーム』を目標に頑張りましょう!

----------------------------------

【2024年度の主な戦績】○第11回 日本少年野球 北海道選手権大会 第4位○第22回 日本少年野球 東北大会 出場

○第3回 日本少年野球 北海道大会 準優勝
※北海道支部主催 全国大会

【長野県支部・神奈川県支部・山梨県支部・東京都西支部・北海道支部】
※今シーズンは 4つのトーナメント大会に 〈A〉〈B〉の2チームで出場し 1人でも多く試合に出場し経験を積んでいます。
 最上学年の子は全員出場します。

----------------------------------

●練習日
:土・日・祝   平日:火・金

●練習場所札幌手稲ボーイズ専用室内練習場/Googleで検索下さい札幌手稲ボーイズ専用球場/Googleで検索下さい

●時間 ※随時練習体験受付中です土・日・祝・午前の部 9:00~12:00 ・午後の部 13:00~16:00平日/火・金 ※室内練習場・18:30~21:00※ご都合の良い日時をお知らせください。 土・日・祝は終日希望もOKです。
 
複数名での参加もOKです。 

参加多数の場合 ご希望に添えない場合があることをご了承ください。

●持ち物現在ご使用のグローブ・スパイクまたはトレシュー等・飲み物・服装はユニフォーム

・練習着等問いません。動きやすい服装にていらしてください。
※室内練習場は換気を行いながらの活動なので、グラコン・ネックウォーマー・手袋など防寒対策もお願いします。

●連絡先監督:越中(えっちゅう)080-3239-1915
球団代表:桑原(くわばら)090-2051-8291

フェイスブック&インスタで日々の活動を配信中!

<facebook>@sapporo.teineboys
<Instagram>@sapporo.teine_boys
※青文字またはアンダーライン部分をタップして頂くと各ページが開きます。

中学軟式野球クラブチーム
【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


中学硬式野球クラブチーム
【PR】恵庭リトルシニア球団
日頃から恵庭シニアを応援、サポートしてくれている皆様に心より感謝申し上げます。 恵庭リトルシニアは現在、室内練習場に人工芝を張り冬季練習を頑張っております。 新チームは2年生が17人、1年生が16人、6年生は1人。 6年生の団員募集中です! 当チームは土日に加え平日練習を火曜、木曜と行っております。 写真はリニューアルした室内で楽しくトレーニングしている選手達です。 同チームは二年前に北海道で行われた第6回東日本選抜野球大会で初優勝を飾るなど活躍中です。 是非とも多くの6年生に恵庭シニアを知ってもらいたい思っております。
◆スローガン  
「全力疾走」を怠らないチームを目指す!

◆練 習 日   
火曜・木曜(夏季16:30~日没まで)(冬季18:30~20:30)
土曜・日曜・祝日(9:00~16:00)

◆グラウンド  
恵庭市柏木町602-2付近(室内練習場併設) ことぶきバス駐車場向い 

新入団員募集中!
お気軽に見学、練習にご参加ください。

◆連 絡 先   
事務局長 石川  090-8706-9469
グローブ
ボール