全国・道外大会/全国スポーツ少年団軟式野球交流大会

深川ヤングスターズ、鳥取に向け発つ!<スポ少全国>

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全国スポーツ少年団・トーナメント表




私の甲子園~僕の最後の夏

深川ヤングスターズ、全国大会へ向け出発

深川ヤングスターズが31日、北海道代表として第46回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会に出場するため、北海道を出発しました。

 

主将の木村琉大(6年)は、全国大会に対する強い決意を示しました。

「北海道代表としての自覚を持って、どんな相手にも全力で挑み、悔いの残らない試合をしてきます」と語り、その自信と覚悟を胸に鳥取へ向かいました。

また、「良い報告ができるように、チーム全員で力を合わせて戦い抜きたい」とも述べ、チームの士気を高める言葉を添えました。

 

深川ヤングスターズは、これまでの努力と練習の成果を発揮し、全国大会での活躍を目指します。

応援する地域の期待も高まる中、選手たちは目標達成に向けて最後の準備を整え、前向きな気持ちで大会に臨みます。

 

試合結果についてはベースボール北海道ストライクで<速報>させていただきます。

 

 

◆1回戦(2日)

深川ヤングスターズ(北海道)×柳井ゴールドスターズ軟式野球スポーツ少年団(山口県)

 

北海道を発つ、深川ヤングスターズ=(写真・チーム提供)

競技は大会二日目の2日から熱戦が繰り広げられ、決勝は4日を予定。

深川ヤングスターズの初戦・1回戦は2日の第2試合で柳井ゴールドスターズ軟式野球スポーツ少年団(山口県)と対戦する。

 

 

大会は暑熱対策として「子どもたちの健康と安全」を考慮し、様々なの対策が講じられているようだ。

高校野球同様、試合は午前の部(8:30~10:15)と夕方の部(16:00~17:45)の2部制で実施。

各競技会場でWBGT指数を測定し、31℃以上の場合は試合を開始しない。

試合前日に「熱中症特別警戒アラート」が発表された場合、翌日の全試合を中止などがある。

※WBGT指数とは熱中症予防を目的として1954年にアメリカで提案された指標。

 

<関連記事>

深川ヤングスターズ43年ぶり2度目の優勝 準V星置レッド<スタルヒン>

深川ヤングスターズ、スタルヒン代表掴む!<空知管内予選>

 

▽深川ヤングスターズ・広田隼斗監督の話

選手が全力を出し切ることが第一目標!

そうすれば良い結果を掴み取れると信じて、チーム一同頑張ってきます!

 

北海道代表の深川ヤングスターズ=(写真・チーム提供)

 




 

”最後の戦い”に賭ける札東高の髙島君

~指導者・選手紹介~

<指導者>

㉚監督:広田隼斗(31歳)

㉙ヘッドコーチ:陰山 保(50歳)

㉘コーチ:広瀬裕章(48歳)

 

<ベンチ入り選手>

(背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、身長)

 

⑩木村 琉大 (きむら りゅうだい)

6年・左投げ、左打ち

143センチ、32キロ

 

①広瀬 丞映 (ひろせ しょうえい)

6年・左投げ、左打ち

156センチ、52キロ

 

②近藤 聡太郎 (こんどう そうたろう)

6年・右投げ、右打ち

149センチ、37キロ

 

③杉田 怜 (すぎた れん)

6年・右投げ、右打ち

148センチ、47キロ

 

④原 冴太朗 (はら こたろう)

6年・右投げ、右打ち

136センチ、29キロ

 

⑤定岡 希扇 (さだおか きおう)

6年・右投げ、右打ち

155センチ、42キロ

 

⑥徳武 蒼士 (とくたけ そうし)

6年・右投げ、右打ち

144センチ、35キロ

 

⑦田中 悠善 (たなか ゆうぜん)

6年・右投げ、右打ち

152センチ、58キロ

 

⑧圓山 慶 (まるやま けい)

5年・右投げ、右打ち

139センチ、34キロ

 

⑨佐藤 楓真 (さとう ふうま)

5年・右投げ、右打ち

144センチ、44キロ

 

⑪伊藤 丞 (いとう たすく)

5年・右投げ、右打ち

143センチ、63キロ

 

⑫鬼原 彰也 (きはら しょうや)

5年・右投げ、右打ち

144センチ、38キロ

 

⑬佐藤 泰地 (さとう たいち)

5年・右投げ、右打ち

145センチ、42キロ

 

⑮前村 陵太 (まえむら りょうた)

5年・右投げ、右打ち

146センチ、41キロ

 




 

~全国大会までの足跡~

第45回スタルヒン杯争奪全道スポーツ少年団軟式野球交流大会

◆決 勝

〇 4-2  星置レッドソックス

 

◆準決勝

〇12-8  愛国イーグルス

 

◆2回戦

〇12-2  中標津ビッグベアーズ

 

◆1回戦

〇15-4  稚内ファイターズ

 

スタルヒン杯・空知管内代表予選

◆決 勝

〇 8-1  深川一已バトルズ

 

◆準決勝

〇 8-0  北空知JBCエンジェルス

 

◆1回戦

〇21-0  空知ファイヤーズ

 

深川ヤングスターズ=(写真・スタルヒン杯決勝より)

 

<発行人>

43年ぶりのビッグイヤーとなった深川ヤングスターズがスポ少全国に挑む!

深川ヤングスターズが3日間にわたる激戦を制して優勝を勝ち取り、43年ぶりの快挙を達成し、全国大会への出場を決めました。

 

この快挙に向けて、チームは着々と準備を進めている。

スタルヒン杯を優勝し、全国大会出場を手にしてから、広田監督は「うちの野球を今一度見直す」と力を込める。

打撃では、もっと強い打球を打てるように!

守備では、あらゆる状況を想定してしっかりと声掛け!

心の鍛錬では、「決勝で戦った星置レッドソックスさんから多くを学ばせてもらった。良いところはどんどん吸収したい」と襟を正した。

道具の整理整頓、あいさつ、返事といった基本的な部分も、しっかりと見直すことで、さらなる成長を目指している。

 

スタルヒン杯だけでも16チームが全国を目指しました。

深川ヤングスターズは敗れ去った仲間の分まで北海道代表として、全国の強豪チームとの対戦に挑みます。

 

全国大会は8月1日から4日まで鳥取県米子市で開催される。

大会はAブロック、Bブロックに分け、試合は午前の部(8:30~10:15)と夕方の部(16:00~17:45)の2部制で実施。

優勝チームは2チーム、準優勝チームも2チームと言うことだ。

近畿ブロック予選大会の結果、長曽根ストロングス(大阪府)と伊勢田ファイターズ(京都府)が全国大会への出場権を獲得している。

全国の猛者が集う同大会から目が離せない。

 

頑張れ、深川ヤングスターズ!

 

協力:深川ヤングスターズ

 

 




ストライク発行人 大川

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2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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