全国・道外大会/高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会-マクドナルド
岩見沢学童野球クラブ、全国の強豪に挑戦!<マック全国>
岩見沢学童野球クラブ、全国の強豪に挑戦!
東京都で15日に開幕を向かえる高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントへ北海道・南大代表として初出場する岩見沢学童野球クラブが14日、現地入りを目指し北海道を発った。
関谷 海主将は「チーム全員一丸となって岩見沢の名を全国に刻んできます。そして全国優勝して、監督を胴上げします」と意気込んだ。
南北海道大会では圧倒的な強打で名だたる強豪を破り代表権を掴んだ同チームは7月に徳島県阿南町で行われた野球のまち 阿南・第12回少年野球全国大会で全選手を出場させ準優勝と躍進した。
この阿南での経験で北海道との気温差を肌感覚で感じ、全国の強豪との対決で多く学び、いよいよ小学生の甲子園と言われるマック全国に本気で挑みます!
「高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」は、小学生の野球選手にとって憧れの舞台として知られる大会です。
通称「小学生の甲子園」と呼ばれ、全国から選ばれた強豪チームが集い、その実力を競い合います。
この大会は1981(昭和56)年に初開催され、2009(平成21)年からは明治神宮野球場で行われています。
日本マクドナルド株式会社の協賛を受け、野球界の未来を担う若手選手たちに貴重な経験を提供しています。
1997(平成9)年の第17回大会からは「高円宮杯」が下賜され、さらに権威を増しました。
なお、第40回大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となりましたが、今年も多くの期待と熱気を集めての開催となっています。
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さらなる挑戦の舞台へ
高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場する岩見沢学童野球クラブが、さらなる挑戦の舞台に立ちます。
7月下旬、彼らは「野球のまち 阿南・第12回少年野球全国大会」で準優勝という素晴らしい成績を収め、その成果は確かな自信と成長をもたらしました。
この全国大会では、各地から集まった強豪チームと対戦することで、さらなる手ごたえや貴重な経験を得ることができました。
岩見沢学童野球クラブの選手たちは、その経験を通じて一皮むけ、技術的にも精神的にも一段階上のレベルへと成長しています。
今回は、その成果を胸に、全国の猛者たちとの激闘に挑む岩見沢学童野球クラブ。
選手たちは、これまでの努力と実績を活かし、全力で戦う覚悟を持っています。
どのような困難が待ち受けていようとも、彼らは持ち前のチームワークと粘り強さで立ち向かい、輝かしい成績を目指して全力を尽くすことでしょう。
頑張れ、岩見沢学童野球クラブ!
協力:岩見沢学童野球クラブ
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