全国・道外大会/高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会-マクドナルド
最高峰へ岩見沢学童軟式野球クラブの挑戦!<マック全国>

全国マック・トーナメント表
岩見沢学童野球クラブ、初のマック全国舞台へ
東京都・明神宮球場をメーン会場として8月15日開幕を迎える高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントへ北海道南代表として岩見沢学童野球クラブが初出場する。
同チームは南空知支部予選で圧倒的な戦いぶりで予選を勝ち上がり、続く南北海道大会でも初戦の東16丁目フリッパーズ(札幌)、2回戦の飛翔スワローズ(苫小牧)、準決勝の上江別ブルードリームズ(石狩)、決勝では深川一已バトルズ(北空知)と名だたる強豪を打ち破っての全国マック出場。
また徳島県阿南町で7月に行われた全国大会では全選手を出場させ準優勝と躍進した。
この阿南での経験で北海道との気温差を肌感覚で感じ、全国の強豪との対決で多く学び、いよいよ小学生の甲子園と言われるマック全国に本気で挑みます!
岩見沢学童野球クラブ、機は熟した掴め日本一!
試合結果はベースボール北海道ストライクで掲載させていただきます。
▽岩見沢学童野球クラブ・小松連史監督の話
「しっかり覚悟をもって北海道南代表として戦います」と、意気込みを語り、北海道の誇りを胸に大会に臨む決意を示した。

初優勝の岩見沢学童野球クラブ
~指導者・選手紹介~
<指導者>
㉚監督:小松 連史(28歳)
㉙ヘッドコーチ:今野 継一(41歳)
<ベンチ入り選手>
(背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、身長)
⑩関谷 海 (せきや かい)
6年・右投げ、左打ち
141センチ、34キロ
①山下 颯太 (やました そうた)
6年・右投げ、右打ち
168センチ、52キロ
②北川 遼 (きたがわ はる)
6年・右投げ、右打ち
149センチ、51キロ
③菅野 玲於奈 (すがの れおな)
6年・右投げ、右打ち
162センチ、55キロ
④中村 瑶大 (なかむら ようた)
6年・右投げ、右打ち
141センチ、41キロ
⑤細野 世羅 (ほその せら)
6年・右投げ、右打ち
154センチ、52キロ
⑥黒田 統真 (くろだ とうま)
6年・右投げ、左打ち
150センチ、48キロ
⑦井川 晴斗 (いがわ はると)
6年・右投げ、右打ち
156センチ、55キロ
⑧南坂 洸 (みなみざか ひかる)
6年・右投げ、右打ち
144センチ、36キロ
⑨村田 吏騎 (むらた りき)
6年・右投げ、右打ち
144センチ、42キロ
⑪大西 竣介 (おおにし しゅんすけ)
6年・右投げ、右打ち
160センチ、48キロ
⑫笹野 朝日 (ささの あさひ)
6年・右投げ、右打ち
143センチ、50キロ
⑬佐々木 柚羽 (ささき ゆずは)
6年・右投げ、右打ち
151センチ
⑭平田 弥子 (ひらた やこ)
6年・右投げ、左打ち
139センチ、30キロ
⑮大矢 巨 (おおや なお)
5年・右投げ、右打ち
150センチ、42キロ
⑯柳谷 一桜 (やなぎや いっさ)
5年・右投げ、右打ち
149センチ、40キロ
⑰吉田 晴 (よしだ はる)
5年・右投げ、右打ち
141センチ、30キロ
⑱広瀬 駿太郎 (ひろせ しゅんたろう)
5年・右投げ、右打ち
149センチ、40キロ
⑲菊地 亮太 (きくち りょうた)
5年・右投げ、左打ち
136センチ、30キロ
⑳佐藤 快信 (さとう かいしん)
5年・左投げ、左打ち
135センチ、31キロ
㉑大西 莉緒菜 (おおにし りおな)
5年・左投げ、左打ち
151センチ
㉒幸嶋 桜佑 (ゆきしま おうすけ)
5年・右投げ、右打ち
138センチ、33キロ
㉓竹村 奏太朗 (たけむら そうたろう)
5年・右投げ、右打ち
140センチ、33キロ
~全国大会までの足跡~
高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会
マクドナルド・トーナメント南・北海道大会
◆決 勝
〇10-4 深川一已バトルズ
◆準決勝
〇13-7 上江別ブルードリームズ
◆2回戦
〇12-7 飛翔スワローズ
◆1回戦
〇11-8 東16丁目フリッパーズ
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高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会 兼
第53回全道少年軟式野球大会・南空知支部予選
◆決 勝
〇26-0 美唄キングフェニックス
◆準決勝
〇 8-2 栗山ロッキーズ
◆2回戦
〇14-0 南幌リトルタイガース

初優勝の岩見沢学童野球クラブ
<発行人>
初出場の岩見沢学童野球クラブ、全国大会に挑む – 高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会
いよいよ、待望のその時がやって来た。
8月15日、東京都の明神宮球場にて開幕する「高円宮賜杯第44回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」に、北海道南代表として岩見沢学童野球クラブが初出場する。
これは、ただの出場ではない。
北海道南空知の地から全国の舞台へと駆け上がってきた彼らの挑戦が、いよいよ始まるのだ。
岩見沢学童野球クラブは、地元の南空知支部予選で圧倒的な戦いを繰り広げ、続く南北海道大会では、初戦の東16丁目フリッパーズ(札幌)、2回戦の飛翔スワローズ(苫小牧)、準決勝の上江別ブルードリームズ(石狩)、そして決勝での深川一已バトルズ(北空知)を相次いで打ち破り、その実力を証明した。
どの試合も、彼らの激闘の連続だった。
そして7月、徳島県阿南町で行われた全国大会での準優勝は、彼らの実力からすると悔しさも残るところかもしれないがそれもすべてマック全国にぶつけてほしい。
全選手が出場し、全国の強豪と対峙した経験は、確実に彼らの成長を促している。
その経験から、北海道との気温差を体感し、全国レベルの技術と戦略を学んだ岩見沢の選手たちは、次なる舞台に向けて、心の準備も整った。
「小学生の甲子園」とも称されるこの大会。
岩見沢学童野球クラブは、全国の強豪と肩を並べる中で、どのような輝きを放つのか、実に楽しみである。
選手たちの必ずや確かな自信と、全国制覇への熱い思いが宿っているはずだ。
機は熟した。
北海道南から、全国の頂点を目指す彼らの挑戦が始まる。
頑張れ、岩見沢学童野球クラブ!
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初優勝の瞬間、喜びを爆発させマウンドに駆け寄る岩見沢学童ナイン
協力:岩見沢学童野球クラブ
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