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上江別ブルードリームズ、快勝で全国大会2回戦進出へ

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年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会




私の甲子園~僕の最後の夏

上江別ブルードリームズ、快勝で全国大会2回戦進出へ
第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会 初戦で本村クラブを圧倒

埼玉県で行われている第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会に、北海道代表として出場した上江別ブルードリームズが、初戦となる1回戦で東京都代表・本村クラブを相手に見事な勝利を飾り、2回戦進出を決めた。試合は7-0の四回コールドゲームで決着し、堂々たる勝利でその存在感を全国に示した。

試合後、指揮を執る加賀和正監督(41)は「正直、ホッとしました。選手たちがしっかりと試合に集中してくれて、本当に良くやってくれました」とチームを称え、選手たちの健闘を喜んだ。

上江別ブルードリームズの次戦は、岩滑ファイターズ(愛知県)と女屋ヤンガーズ(群馬県)の勝者との対戦が予定されており、試合開始は14時45分からとなっている。

全国大会の舞台でさらなる活躍を期待したい。

 

引き続き、上江別ブルードリームズの活躍から目が離せない!

頑張れ、どさん子!

打席での須藤(上江別ブルードリームズ)

須藤の決定打で圧勝!
上江別ブルードリームズ、全国大会初戦を制す

試合は初回から上江別ブルードリームズが試合の主導権を握った。

相手の守備の乱れを見逃さず、冷静な攻撃で3点を先取。

これにより試合の流れを一気に引き寄せた。

さらに二回にも相手投手を攻略し、1点を追加してリードを広げると、一死二、三塁の絶好のチャンスが訪れた。

ここで3番打者の須藤寧大(6年)が、外角高めの球をしっかり捉え、右中間を破る2点タイムリー二塁打を放った。

この一打もあり3点を奪い、チームは6-0と相手を突き放した。

須藤は試合後、「アウトコース高めの少しボール気味の球でしたが、しっかりと振り抜くことができました。全国大会でタイムリーを打てたことが本当にうれしいです。次の試合でもチームに貢献できるような一打を放ち、守備でもチームを盛り上げたい」と喜びと意気込みを語り、最後には「次も勝ちます」と自信に満ちた勝利宣言も飛び出した。

 

一方、加賀監督は「打撃陣には若干の緊張感があったが、それでも選手たちはよく集中していました。特に投手陣がその分しっかりと相手打線を抑えてくれて、本当に頼もしい存在でした」と、投手陣の活躍を称賛。

先発の鳴海 陽大投手(6年)は安定したピッチングで相手に流れを渡さず、途中から登板した櫻井 優投手(6年)もその勢いを引き継いで見事な完封リレーを実現し、チームを勝利に導いた。

 

加賀監督も「一戦一戦を大切にしっかりと戦って、明日も試合ができるよう次の試合でも全力を尽くします」と意気込みを新たにした。

指導者と選手が一丸となって目標に向かう姿勢が感じられる。

 




 

二塁ベース上で笑顔を見せる須藤(上江別ブルードリームズ)

 

第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会

日程:9月21、22、23日
会場:大宮けんぽグラウンドSフィールド(埼玉県さいたま市西区大字二ツ宮3776)

 

<関連記事>

上江別ブルードリームズ、第1回年中夢球杯へ出発 主将・北清「全員野球で優勝目指す」

 

全国大会に向けて両手を広げてジャンプする上江別ブルードリームズ=(9月・ストライク杯より)

 

夢はプロ野球選手、古平・仁木の越後君(後志選抜)

◆1回戦(21日、大宮けんぽグラウンドSフィールド40面)

上江別ブルードリームズ(北海道)7-0本村クラブ(東京都)

試合開始:9時28分
試合終了:10時28

本村クラブ
0000=0
331x=7
上江別ブルードリームズ
(四回コールドゲーム)
(本)松田、大塚-松下、松田
(上)鳴海、櫻井-前田
▽二塁打:須藤(上)

 




 

<発行人>

上江別ブルードリームズ、初陣飾る!
全国大会で貴重な勝利を掴む

上江別ブルードリームズは、第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会にて、東京代表の本村クラブを相手に見事な勝利を収め、勢いよく全国大会初戦を飾りました。

試合は初回から上江別の攻撃がさえわたり、7-0の四回コールドゲームで圧勝。

この結果は、チーム全体の取り組みと、個々の選手の成長を証明するものであり、今後の大会への期待が一層高まっています。

 

この勝利には、投手陣の安定感が大きく寄与しています。

上江別ブルードリームズの投手陣は、常に安定したピッチングを展開し、どんな場面でも冷静に試合をコントロールできることが強みです。

この日の試合でも、先発鳴海投手が序盤から打者を封じ込め、相手に得点を許さない素晴らしい投球を披露しました。

また、2番手で登板した櫻井投手も、試合の流れをしっかりと見極め、勝利を確実なものにしました。

 

打線もまた、上江別ブルードリームズの強さの象徴です。

1番から9番まで切れ目のない打線が特長であり、この試合でもその強さを存分に発揮しました。

特に注目すべきは、チーム全体が一丸となって攻める姿勢です。

各選手が自分の役割を理解し、場面ごとに適切な判断を下しながら得点を重ねていくプレースタイルは、相手チームにとって脅威となることでしょう。

今回の試合でも、クリーンナップが安定した活躍を見せただけでなく、下位打線の選手たちもチャンスを逃さず得点に繋げる場面が見られました。

 

上江別ブルードリームズは、この勝利に満足することなく、さらなる高みを目指し続けます。

チームのモットーである「常笑」~Always smile × Ever victory~は、選手たちの精神的な強さを支える重要な要素です。

どんなに厳しい試合展開でも、選手たちは常に冷静さを失わず、粘り強くプレーし続けます。

その姿勢が、今回の全国大会初戦での快勝に結びついたと言えるでしょう。

 

今後も上江別ブルードリームズは、強豪チームとの対戦が続きますが、これまでの練習と試合で培った自信と技術をもとに、さらなる成長を遂げることでしょう。

この全国大会は、選手たちにとって大きなステップとなり、彼らの野球人生において忘れられない経験となるはずです。

 

このチームの今後の活躍に目が離せません。

 




ストライク発行人 大川

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2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


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