全国・道外大会

余市強い子野球スポーツ少年団 全国悲願の一勝へ!<オールジャパン>

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 余市強い子野球スポーツ少年団 全国悲願の一勝へ!<オールジャパン>
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip




オールジャパン小等部・北海道2024

 

オールジャパン小等部・リーグ戦




私の甲子園~僕の最後の夏

千歳市上長都公園野球場で10月6日、オールジャパンベースボールリーグ2024全道大会トーナメントの決勝が行われ、余市強い子野球スポーツ少年団(後志)が、全道少年軟式野球大会で優勝した東光サンボーイズ(旭川市)を7-1で下し初優勝を飾った。

優勝した余市強い子は11月2日から福島県、宮城県で行われる全国大会の北海道代表として出場し、初戦の1回戦で石川県代表の宮和学童野球クラブと対戦する。 

また、今月10月19日から行われた北海道チャンピオンシップ協会主催の2024KING OF KINGSにも出場することが決定しており北海道の強豪との一戦にチーム一丸となって一戦必勝で挑戦している。

 

▽余市強い子野球スポーツ少年団・上枝 良監督

今年度、ミズノドリームカップに続き2度目の全国大会出場するにあたり、選手一人一人が日々目標をもって練習に励んでくれていました。

また一つ自分達で目標を達成し選手の成長を実感しています。

全国悲願の一勝を達成し北海道の代表として自信をもって挑みます。

 

(写真・余市強い子提供)

 

 

勝負は大学野球、札山の手の宮崎君

余市強い子野球スポーツ少年団

~指導者・選手紹介~

<指導者>

㉚上枝  良 (41)

㉙笹山 直樹 (34)

㉘服部 恭平 (39)

 

<ベンチ入り選手>

(背番号、氏名、ふりがな、学年、投打、身長、体重)

⑩上枝 俐玖斗(かみえだ りくと)

6年 右投げ、左打ち

154センチ

 

⓪上枝 旺太朗(かみえだ おうたろう)

5年 右投げ、左打ち

149センチ

 

①服部 芯羽(はっとり しんば)

6年 右投げ、左打ち

152センチ

 




 

②石井 龍貴(いしい りゅうき)

6年 右投げ、右打ち

166センチ

 

④高杉 悠希(たかすぎ はるき)

6年 右投げ、右打ち

161センチ

 

⑤小川 寛斗(おがわ ひろと)

6年 右投げ、右打ち

153センチ

 

⑥後藤 謙太(ごとう けんた)

6年 右投げ、右打ち

153センチ

 

(写真・余市強い子提供)

 




 

⑦岩渕 貫太(いわぶち かんた)

6年 右投げ、右打ち

161センチ

 

⑧笹山 陽久(ささやま はるく)

6年 右投げ、右打ち

159センチ

 

⑨土谷 優翔(つちや ゆうと)

5年 右投げ、右打ち

137センチ

 

⑪三間 翔馬(みま しょうま)

4年 右投げ、右打ち

130センチ

 

(写真・余市強い子提供)

 




 

⑫北島 刀(きたじま とわ)

4年 右投げ、右打ち

136センチ

 

⑬服部 羽奈(はっとり はな)

4年 右投げ、左打ち

129センチ

 

⑭久保 春太朗(くぼ しゅんたろう)

4年 右投げ、右打ち

136センチ

 

⑮大西 正真(おおにし しょうま)

3年 右投げ、右打ち

140センチ

 

(写真・余市強い子提供)

 




 

~全国大会までの足跡~

オールジャパンベースボールリーグ小等部2024
全道大会・Aブロック

◇決 勝(10月6日)

余市強い子野球スポーツ少年団(後志)7-1東光サンボーイズ(旭川)

余市強い子野球スポーツ少年団
410101¬=7
001000=1
東光サンボーイズ
(余) 上枝(俐) - 石井
(東) 笹本 金谷 - 田邊
▽二塁打 上枝(俐) (余) 鈴木(東)

 

◇準決勝

余市強い子野球スポーツ少年団(後志)4-1札幌南JBC(札幌)

 

◇1回戦

余市強い子野球スポーツ少年団7-0千歳タイガース

 

◇リーグ戦(4月6日~9月1日)

リーグ戦で8チームによる総当たり戦を行い、上位2チームが全道大会出場。

〇  9-1  札幌オールブラックス

x  6-7  双葉スピリッツ

〇  8-7  栗山ロッキーズ

〇  6-0  上江別ブルードリームズ

〇  7-2  北の台Cファイターズ

〇  6-0  中の島ビックタイガース

〇  7-3  東海Fイーグルス

 

(写真・余市強い子提供)

 




 

<発行人>

余市強い子野球スポーツ少年団、全国の舞台へ再挑戦!
打力と投手力で悲願の一勝を目指す

今年の7月、余市強い子野球スポーツ少年団は、北海道代表としてミズノカップに出場したが、まさかの初戦敗退に終わった。

持ち味である打力を発揮することなく、悔し涙に暮れたチーム。

しかし、彼らは再び全国の舞台に立ち、悲願である一勝を掴むべく奮闘している。

 

このチームの最大の武器は、1番から9番までのどの打順からでも得点が可能な強力な打線だ。

一度火がつけば、相手投手を容赦なく打ち崩し、瞬く間に大量得点を奪う攻撃力でここまで勝ち上がってきた。

 

先頭を打つ1番の笹山陽久(6年)は、俊足とパワーを兼ね備えた身体能力抜群の選手。

2番の後藤謙太(6年)は、状況に応じて自在に打撃を操る知性派プレーヤーだ。

そして3番の上枝俐玖斗(6年)から7番の高杉悠希(6年)まで、強力なクリーンナップが並び、集中打が生まれる場面は見逃せない。

さらに、8番の小川寛斗(6年)と9番の服部芯羽(6年)は、上位打線に繋げる重要な役割を果たし、どこからでも攻撃の波を起こすことができる脅威的な存在だ。

 

一方で、投手陣も充実している。

球速がチームで最も速いエース服部、打たせて取る技術が光る上枝俐、そして巧みな投球術を持つ小川の3人のバランスの取れたラインナップが揃う。

抑えの笹山は、勢いのあるボールで試合を締める役割を担っている。

これら投手陣をまとめるのが、扇の要である石井捕手だ。

 

チームは、ミズノカップでの悔しい敗戦から学び、諦めない試合運びで全国大会へ挑む。

すでに今季は75試合で64勝11敗という驚異的な成績を残している。

全国大会で悲願の一勝を掴み取るべく、強い気持ちで挑戦を続ける余市強い子野球スポーツ少年団。

次なる試合でも、その粘り強さと攻撃力が光ることを期待したい。

 

(写真・余市強い子提供)

 

協力:余市強い子野球スポーツ少年団




ストライク発行人 大川

関連記事

コメント

まだコメントはありません。

コメント入力

※コメントは管理者が認証してから反映されます。

札幌大谷中学校

おすすめ記事

ベースボール北海道STRIKE
このバナーをあなたのHPにご自由にお貼りください。リンク先は下記のアドレスに設定してください。
https://www.strike-web.com/
発行人の中学野球ブログ
ようこそ発行人のガーデニングブログへ
  • 札幌スタジアム
  • フェニックスフィールド
  • ファイターズアカデミー
  • 札幌軟式野球連盟
  • 全日本リトル野球協会 リトルシニア北海道連盟
  • 三愛自動車
  • 北海道高等学校野球連盟
  • JBF 日本中学生野球連盟
  • ボーイズリーグ 東日本ブロック北海道支部
  • 北海道女子軟式野球連盟
  • 北海道シャンピオンシップ少年野球協会
  • 北海道野球協議会
  • ポニーベースボール北海道連盟
  • 札幌市中学校野球協議会
  • 西宮の沢バッティングパーク ピッチャーガエシ
  • 白石区少年野球連盟
  • 北海道中学軟式野球連盟
  • ノースジャンボバッティングスタジアム
  • 大成会
  • 広告募集
等身大の全力プレー!がんばれ少年野球
有限会社札幌土質試験
代表取締役 近藤政弘
札幌市白石区菊水7条4丁目1番27号
TEL:011-812-6871
伸びしろいっぱい!少年野球がんばれ!
有限会社北杜土質
代表取締役 鈴木幸洋
札幌市白石区菊水7条4丁目2-24
TEL:011-815-6008
がんばれ北海道!!!!!
税理士法人スクエア会計事務所
税理士 本間 崇
〒001-0022
札幌市北区北22条西3丁目1-14
ステイブル402

電話番号:011-788-7608
中学硬式野球クラブチーム
【PR】札幌ボーイズ新入団募集中
【PR】札幌ボーイズ新入団募集中

2025年度の新入団員を募集中です。体験会は随時通常練習参加で開催中です。
現在ラウンド横に室内練習場とブルペンを併設建設中です。練習は全て三井アウトレット近くの施設で行われます。建設中の画像はHPをご覧下さい。


新1年生の皆さん札幌ボーイズで硬式野球を経験しませんか。
より多くの試合を経験出来る可能性のあるボーイズリーグに
参加しませんか。



札幌ボーイズは
・団員全員が同じ練習を行います。
・集団活動に必要な挨拶や礼儀が身に付く様な指導を行います。
・基礎練習を重ね、高校野球でも役立つ技術指導を行います。
・野球が大好きで、より多くの練習や試合出場を求めている方に
 その場を提供出来る様な活動を行います。

硬式野球を札幌ボーイズで体験してみませんか。
通常練習に参加いただく形式の練習体験会を実施しております。



練習日程
土日・祝祭日 9時から17時
平日 18時から21時 年内に水曜日任意参加で準備調整中
*全て札幌ボーイズ専用球場(北広島市島松403)および
併設の室内練習場(完成後)で行われます。

練習体験会の詳細は、球団HPでご確認下さい。


インスタグラムも随時更新しております。
〈Instagram〉https://www.instagram.com/sapporo_boys/

ご不明点は下記HPでご確認いただくか、下記連絡先にお問い合わせ下さい。
連絡先 :球団事務局/八木090-6449-5522 










中学硬式野球クラブチーム
【PR】旭川北稜球団、体験者募集!
日本リトルシニア北海道連盟所属
【チームスローガン】
~気迫 気持 気合~

今年も「日本選手権大会(全国)」を目指し頑張ります。

今春から硬式ボールでとお考えの「現在中学2年生、1年生、小学6年生」の皆さん。練習を体験してみませんか?
入団時期に関しては、今からでも遅くありません。
また、年間を通じ一切入団に関する制約はありません。
野球を志す女子選手の参加も、お待ちしています。

【練習日】
火・木曜日(17:30~20:00)
土・日・祝日(8:00~12:00)

【練習場所】
春・夏・秋 旭川北稜専用球場
       (旭川市東鷹栖1線11号)
冬季練習場所
市内及び近郊の練習施設を借用し行っています。

※詳細は球団ホームページ「カレンダー」をご確認願います。


【お問い合わせ先】
090-6213-6317(監督・富田)
Eメール asahikawa.hokuryo@gmail.com

↓よろしければお立ち寄りください
中学軟式野球クラブチーム
【PR】チーム初優勝<札幌ブレイブティーンズ>
2024年9月29日より新十津川町を会場に実施された「第26回 U-14北海道大会:北海道中学軟式野球連盟主催」に出場をさせて頂き、チーム創設以来初となる大会優勝をすることができました。


チームは2024年の今年、9年目を迎えており第10期生、11期生の選手たちが歴史を作ってくれました。


大会はトーナメントで全5試合、対戦させて頂いたチームはどこのチームさんも力も雰囲気もあり、1年生中心のチームもありましたが、それを感じさせない緊迫したゲームが続きました。


大会最終日も準決勝から緊張感高まるゲームとなり接戦を勝ち上がれ、決勝戦は誰もが知る札幌の強豪クラブチームとの対戦で、この新チーム最初の大会でも決勝戦で敗れている対戦カードで完全チャレンジャーで挑みました。


序盤から失点する展開で気持ち的にも厳しい部分はありましたが、何とか逆転し、厳しい追い上げ雰囲気にのまれそうになりながら、最後はタイブレークまで戦うこととなり、何とか1点差で勝利することができました。


大会優勝はもちろん、この5試合すべてがチームの経験と中学生の力になるような大会で、いろんな選手が出場し、多くの投手も登板しての結果だっただけに、チームの初優勝を忘れられないかたちで選手たちが作ってくれました。


大会運営の方々、寒い中でジャッジして頂いた審判員の方々、ありがとうございました。
OBや保護者、そしてたくさんの方々に応援して頂き、すばらしい経験をさせて頂きました。


本当にありがとうございました。
これをまた成長のきっかけとし、来季に向けて頑張っていきたいと思っています。



1回戦:池田・浦幌・豊頃中学校さん
13対2

2回戦:KAMIKAWA・士別サムライブレイズユースさん
5対1

準々決勝:南空知ベースボールクラブ・Bさん
5対2

準決勝:上富良野町立上富良野中学校さん
4対3

決勝:TTBC・Aさん
3(3)対(2)3 8回延長タイブレーク


グローブ
ボール