石狩

札幌東リトルシニア、冬季練習でさらなる成長目指す ~明るく厳しく、飛躍の年から新たな挑戦へ~

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札幌東リトルシニア




私の甲子園~僕の最後の夏

札幌東リトルシニア、冬季練習でさらなる成長目指す
~明るく厳しく、飛躍の年から新たな挑戦へ~

中学硬式野球チームの札幌東リトルシニアを取材しました。同チームは11月20日、当別町獅子内にある室内練習場で冬季練習に励んでいました。

札幌東リトルシニアは、今夏の日本選手権北海道予選で初優勝を果たし、全国大会では2回戦まで進出。

また、北広島市のエスコンフィールドで行われたFBC U15大会では見事初優勝を飾るなど、2024年はまさに飛躍の年となりました。

「明るく厳しく」をスローガンに掲げる同チームは、新チーム体制のもと、さらなる成長を目指して日々練習に取り組んでいます。

 

髙谷監督の話を聞く札幌東ナイン

 

<活動>

-平日-

水・木・金曜日(各学年週2回)

 

18:00~21:00

※夏季シーズンはグラウンドから室内練習場へ。

 

-土日-

9:00~

シーズン中は公式戦等のスケジュールに準じて活動。

 

<主だった遠征先>

洞爺湖遠征(3月)

 

<選手>

3年生 12人

2年生 13人

1年生 13人

合計:38人

 

ウォーミングアップを始める札幌東ナイン

 




 

ウォーミングアップする札幌東ナイン

 

ダッシュを繰り返す札幌東ナイン

 

<3年生注目進路>

帝京長岡、東海大札幌、北海、北星大附、北海学園札幌、小樽双葉、札幌創成

 

〇3年生へ髙谷監督からメッセージ

3年生の皆さん卒団おめでとうございます

皆さんは私が監督就任からずっと掲げてきた「打って勝つ野球」で北海道チャンピオンという偉業を成し遂げてくれました。

「高校3年ピーク」を忘れずに高校へ行っても「真っ向勝負」で成長し続けてください。

皆さんの高校での活躍を楽しみにしてます。

 

高校へ向け3年生もバッティング練習に励んでいた(札幌東)

 




 

飛躍の2024年、次なる挑戦へ

札幌東リトルシニアは、全国大会初出場を果たした日本選手権北海道予選での優勝に加え、FBC U15でも堂々たる優勝を収め、中学硬式野球界でその名を大きく知らしめました。

髙谷博志監督の指導のもと、「明るく厳しく」というチームスローガンを体現しながら、選手たちは日々練習に励んでいます。

髙谷監督は「日々の努力が未来を切り開く」という信念を持ち、選手たちに「101%」の努力を求める姿勢を示しています。

 

選手間で、練習の流れを打ち合わせする札幌東ナイン

 

「獅子博兎」の精神で挑む冬季練習

札幌東リトルシニアの冬季練習では、「獅子博兎(ししはくと)」の精神を掲げ、選手たちが全力で取り組んでいます。

この言葉には、ライオンがウサギ1匹を捕らえる際にも全力を尽くすという姿が込められています。

どんなに小さな目標や単調な作業であっても、全力で取り組む姿勢が重要であることを強調しています。

この教えは、選手たちにとって非常に大切なもので、どんな練習でも手を抜かず、最後まで集中して取り組むことを求められています。

 

厳しい冬のトレーニングは、選手たちにとって肉体的にも精神的にも大きな挑戦です。

しかし、その過程で選手たちは単に技術を向上させるだけでなく、精神的な成長も果たしています。

寒さや疲れに負けず、限界を超える努力を続けることが、選手たちの自信を深め、次第に強い心を養っていきます。

冬季練習では、技術的な細かい部分にも気を配りながら、基礎的な部分の強化を図るとともに、試合での勝負強さや精神力を養うためのトレーニングにも力を入れています。

 

ブルペンで投げ込む投手陣・っ写真左から城谷、内山(札幌東)

 

新チームの課題と対策

秋季全道大会でEブロック2位となり決勝トーナメントに進出した新チーム。

しかし、1回戦でとかち帯広に2-5で敗退し、課題が浮き彫りになりました。

攻撃面ではスイングの強さ不足、守備では基本の反復が足りないこと、投手陣では体力不足が課題として挙げられています。

この冬はスイング強化や守備の基本練習に重点を置き、打撃と守備の両面で安定感を高める方針です。

投手陣は体力作りを進め、スタミナと投球力の向上を目指しています。

 




 

選手たちの主体性を育む練習

札幌東リトルシニアでは、選手たちの主体性を育むために、練習メニューの決定方法に工夫を凝らしています。

具体的なメニューを指導者がすべて決めるのではなく、あくまで大枠を示すことで、選手自身に考えさせ、主体的に練習内容を決定させています。

この方法は、選手たちに責任感と自立心を養うための重要なステップです。

自分で何を練習すべきかを考え、どのように練習を進めるかを決めることは、選手としての成長にとって欠かせない要素です。

 

練習の中で、選手たちはチームとしてのルールを自分たちで決め、意識的に取り組むことを求められます。

このルール作りのプロセスでは、選手たちが意見を出し合い、お互いに協力して目標を達成するための道筋を考えます。

こうした過程を通じて、個々の選手はチームの一員としてだけでなく、リーダーシップや協調性を発揮する機会を得ることができます。

 

一人ひとりが責任を持って練習に取り組むことによって、試合の場面でも自主的に判断し、チームのために動く能力を育てています。

試合中に起こるさまざまな状況に柔軟に対応する力を身につけるためには、練習の段階から自分で考える習慣をつけることが重要です。

練習時に選手たちが自発的に考え、行動することで、試合でもその能力が自然に発揮されるようになります。

 

このように主体的な練習を通じて、札幌東リトルシニアは選手たちの個々の成長を促し、チーム全体の力を底上げしています。

練習の積み重ねが試合での成果に繋がることを選手たちは理解しており、日々の取り組みが実を結ぶよう、常に自己改善を目指して努力を続けています。

 

高校野球への準備と未来への展望

札幌東リトルシニアでは、3年生に対して卒団後の高校野球を見据えた具体的な指導が行われており、その指導は来年3月まで続きます。

この取り組みは、選手たちが次のステージへスムーズに移行できるよう、心身ともにしっかりとした準備を進めることを目的としています。

 

進学先が決まっている3年生は、平日や土日も下級生とともにトレーニングに励んでいます。

彼らの一生懸命に取り組む姿勢は、下級生にとって大きな刺激となり、自然と見本となっています。

さらに、先輩たちは下級生に対してもアドバイスを送る場面が増え、チーム内で自然な形で伝統が受け継がれています。

こうした先輩たちの行動は、札幌東リトルシニアの文化として根付きつつあり、チーム全体の士気を高めています。

 

この日の練習では、高校生用の低反発バット4本が3年生に渡されました。

これらのバットは、高校野球の公式戦で使用されるもので、選手たちは実際にその重さやバランスを体感することによって、高校での試合に向けた感覚を養っています。

このように、実践的な準備を通じて、選手たちは高校野球への一歩を踏み出す自信を深めています。

 

髙谷監督は、「2年生も来年の夏に間に合わなくても、再来年の春先には高校野球に向けてしっかり準備をしていきたい」と語り、選手たちに長期的な視野で成長していくことを求めています。

短期的な目標だけでなく、より大きな目標に向かって着実に準備を進めていく重要性を強調しています。

高校野球では、選手が更なるレベルで戦うために体力や技術、精神力を養う必要があり、そのための準備は早期に始めるべきだという監督の信念が伝わります。

また、監督は選手たちに「真っ向勝負」の姿勢を求め、どんな困難な状況でも粘り強く挑戦し続けるよう激励しています。

高校での野球生活が始まると、新たなライバルとの戦いや、さらに厳しいトレーニングが待ち受けています。

その中でしっかりと結果を出すためには、今からの準備が不可欠であり、日々の努力を惜しまないことが求められます。

このように、札幌東リトルシニアでは、選手たちが卒団後も活躍できるようにしっかりとした準備を行い、未来の飛躍を見据えた指導が行われています。

選手たちは高校野球への挑戦を胸に刻み、これからも成長を続け、次なるステージでの活躍を目指して日々努力し続けることでしょう。

 




 

チームの特徴と選手の魅力

髙谷監督によると、新チームは「春には毎年良い仕上がりになる」という成長の特長を持っています。

攻撃ではパンチ力のある内山悠大(2年・日新ベアーズ出身)と佐藤太一(2年・屯田ベアーズ出身)がクリーンナップを担い、守備では竹井空(2年・金山ファイターズ出身)が中心となり内野を締めています。

投手陣は右腕の畠山侑大(2年・ニュースターズ出身)を筆頭に、左腕の城谷晄(2年・丘珠グレートベアーズ出身)と内山がバランス良く登板。

課題は多いものの、それを克服するための冬季練習が期待されます。

 

髙谷監督(札幌東)

 

選手たちの評価と目標

髙谷監督が新チームを10項目で評価したところ、攻撃力7、機動力6、守備力7、投手力6、精神力6、チームワーク力8、勝負力5、適応力7、戦略力7と、課題を含めて多くの伸びしろを持つチームだといえます。

選手たちは春の開幕を目指し、一丸となって課題克服に取り組んでいます。

札幌東リトルシニアは、明るく楽しい雰囲気の中にも厳しさを忘れず、「全力で挑む」姿勢を貫き、さらなる飛躍を目指しています。

来春の大会で見せるであろう成長した姿に、注目が集まります。

 

攻撃力=7

機動力=6

守備力=7

投手力=6

選手層力=6

精神力=6

チームワーク力=8

勝負力=5

適応力=7

戦略力=7

 

バッティング練習の様子(札幌東)

 




 

織田煌大君、トミージョン手術を乗り越え甲子園を目指す

<キャプテン佐藤くん>

札幌東リトルシニア・佐藤太一選手インタビュー

強力なバッティングを武器に、新チームの中心選手として挑む

札幌東リトルシニアの佐藤太一選手(2年・屯田ベアーズ出身)は、165センチ、72キロの体格から繰り出す鋭いスイングと長打力でチームの攻撃を牽引する右投げ右打ちの頼れる存在です。

秋季全道大会ではEブロックでの活躍が目立ち、新チームの中心選手として期待されています。

来シーズンの目標やチームの強みについて語ってもらいました。

 

佐藤主将(札幌東)

 

〇佐藤 太一(さとう たいち)

2年・屯田ベアーズ出身

右投げ、右打ち

165センチ、72キロ

 

Q1)チームの強みは?

A)打って勝つ、バッティング力。

 

Q2)チームの強みが発揮できた試合は?

A)秋季全道大会Eブロック・小樽戦

札幌東のバッティングを全員ができ、沢山点を取り勝つことができた試合。

 

Q3)自分の強みは?

A)長打力や鋭いライナー性のあたりを打つバッティングです。

 

Q4)来シーズンカギになる選手は?

A)竹井 空(2年・金山ファイターズ出身)

 

Q5)Q4の理由は?

A)ショートを守っていて守備の要になっている選手。

バッティングでもコンパクトなバッティングでチャンスを作っている。

 

Q6)来シーズンに向けた意気込みをお願いします。

A)今年の3年生が見せてくれた頑張りをしっかりと引き継ぎ、日本選手権北海道予選での連覇を目指して、全員野球で全力を尽くします。

 

バッティング練習に励む札幌東ナイン

 




 

<スイングスピード測ってみた>

例年行っている人気企画、選手のスイングスピードを競い合う企画です。

使用されるバットは、今までと変わらず長さ83センチ、重さ800グラムという中学硬式用バットを使ってスイングスピードに挑戦しました。

 

スイングスピードに挑戦した札幌東ナイン

 

★第1位 133キロ

〇佐藤 太一(さとう たいち)

2年・屯田ベアーズ出身

右投げ、右打ち

165センチ、72キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)札幌光星高等学校

 

★第2位 125キロ

〇内山 悠大(うちやま ゆうだい)

2年・日新ベアーズ出身

左投げ、左打ち

172センチ、72キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)東海大学附属札幌高等学校

 

★第3位 123キロ

〇岩谷 心路(いわや こころ)

2年・篠路西BFジュニア出身

右投げ、右打ち

174センチ、62キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)東海大学附属札幌高等学校

 

スイングスピード測ってみた!写真左から内山、佐藤太、岩谷(札幌東)

 




 

番外編

 

★第1位 146キロ

〇堀部 大翔(ほりべ まさと)

3年・札幌豊平リトルリーグ出身

右投げ、右打ち

182センチ、80キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)北星大学附属高等学校

 

★第2位 137キロ

〇木戸 楽翔(きど がくと)

3年・北白石ワイルドナイン出身

右投げ、右打ち

183センチ、68キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)東海大学附属札幌高等学校

 

★第2位 137キロ

〇森 健成(もり たけなり)

3年・北白石ワイルドナイン出身

右投げ、右打ち

170センチ、70キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)北海高等学校

 

★第3位 132キロ

〇丹羽 柚稀(にわ ゆずき)

3年・札苗スターズ出身

右投げ、右打ち

168センチ、63キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)北海学園札幌高等学校

 

★第3位 132キロ

〇大日方 瑛滋(おびなた えいじ)

3年・麻生野球少年団出身

右投げ、左打ち

165センチ、75キロ

Q)着てみたい道内の高校野球のユニフォームは?

A)小樽双葉高等学校

 

スイングスピード測ってみた!番外編・写真左から森、木戸、堀部、丹羽、大日方(札幌東)

 




 

<発行人>

冬季練習で磨かれる「獅子博兎」の精神

札幌東リトルシニアの冬季練習に込められた「獅子博兎」の精神、まさにその言葉通り、選手たちはどんな小さな目標や単調な作業でも全力で取り組んでいます。

髙谷監督が掲げる「101%の努力」を実践し、どんな厳しい状況にも決して手を抜かない姿勢は、彼らの強い精神力と自立心を育てていることでしょう。

特に注目すべきは、選手たちが主体的に練習メニューを決め、チームのルール作りに積極的に参加することで、リーダーシップや協調性を自然に培っている点です。

このような自己主導の取り組みは、試合の場面でも力を発揮し、選手たちの成長に大きく貢献するはずです。

 

また、高校野球を見据えた具体的な指導も始まり、先輩たちの姿勢が下級生に良い影響を与えています。

高校進学を前に、低反発バットを使った実践的な練習など、即戦力として通用する準備が着実に進んでいます。

「真っ向勝負」の姿勢を持って、これからも挑戦し続ける札幌東リトルシニア。

2025年の春には、どんな進化を遂げた姿を見せてくれるのか、非常に楽しみです。

 

ブルペンで投げ込む投手陣・写真左から森、畠山(札幌東)

 

ランニングする札幌東ナイン

 

協力:札幌東リトルシニア




ストライク発行人 大川

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